Last Updated on 2024年3月25日 by wpmaster
ヤクルト資本は、前パドレスの投手ホセエスパーダ(José Manuel Espada)との契約を締結したと広報担当者を使って発表した(2023年12月18日)。
Contents
プロフィール
生年月日 1997年2月22日
右投げ右打ち
投手
MLBドラフト5巡目(全体152位)でトロントブルージェイズから指名され、同球団資本と契約(2015)
- トロントブルージェイズ(2016-2019)
- ボストンレッドソックス(2020-2021)
- ミルウォーキーミルクメン(アメリカンアソシエーション)(2022)
- サンディエゴパドレス(2022-2023)
- ヤクルトスワローズ(2024-)
183cm 77kg
投球動作
右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
右股関節を内旋、左股関節を外旋してスクエアスタンスで立つ。
首は、左打席の内側のラインからボール2個分入ったところに向ける。
右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外して背骨の右側、ベルトの高さにグラブをセットする。
左足内踝で地面を蹴る。
左膝を胸の高さまで上げる。
右足踵が左打席の外側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。
右足踵が地面から浮く。
右腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部は、背面から出る前に回外する。
左股関節を外旋、左膝を伸展し、左膝を突っ張らせる(くの字)
左足首は背屈している。
右足踵から外踝の間で地面を荷重している。
左足前脛骨筋が回外(内反)し始める(左股関節から爪先を半径に弧を描く)。
左股関節が三塁線方向に伸展している。
右肘の角度がインサイドになる(インバートL)。
左股関節は外旋し、左膝の屈曲の角度が112.5°になる。左足首は背屈している。左足前脛骨筋は、回外(内反)している。
左足の爪先は、左打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。
右腕前腕部を回内する。
右足踵が地面から離れ、右足小指球にウェイトが移る。
右腕前腕部が右肩の高さに達する。
両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
左膝の屈曲の角度が90°になる(左股関節は外旋している)。
左足首を底屈する。
左腕前腕部を回外する。
左膝を伸展していく
右肘アクセレーション前のストライドは、6.5足である。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
右腕前腕部は右肘の上で立つ。
頸反射はしていない。
右肘のアクセレーション前に右肘が沈む。
右足の母趾基節骨にウェイトが移る。
右足の母趾のIP関節が屈曲する。
トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は67.5°である。
全球種とも右腕前腕部の回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、、スイングプレーンの角度は、オーバーハンドである。
リリース直前に左足首の背屈の角度が0°、左膝の屈曲の角度が157.5°である。
左足長母趾屈筋が弛緩する。
右腕前腕部を回外する。
右足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。
右腕前腕部を回内してボールを叩く。
右手首は、右脇の高さで止める。
球種
- フォーシーム(平均 149kn/h)(Max 152km/h)
- チェンジアップ
- スライダー
- カーブ
footnote
メジャーリーグでの実績に関しては、下記サイトを参照
日本球界での成績に関しては、下記記事参照
用語の意味に関しては、下記記事参照