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2001年11月15日
右投げ右打ち
投手
大阪商大高ー大阪商大ー西武（2023ドラフト2位）
182cm 86kg
軟式野球を始めたのが小学1年生、硬式野球を始めたのが中学入学前である。
Contents
投球動作
右手親指PIP関節は、屈曲している。
右手首の背屈の角度は、0°にしている。
右手人差し指と右手中指の付け根にボールを嵌める。
首を左打席の中心線に向ける。
右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外し、グラブを背骨の右側、ヘソの高さにセットする。
右足内踝、左足内踝を地面に噛ませる。
右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
左足踵の半分が右足踵から出ている。
右膝、左膝を伸展している。
右股関節、左股関節を内旋してオープンスタンスで立つ。
左足拇指球で地面をタップする。
右足小指球で地面を踏む。
グラブを右胸の高さまで上げる。
左足拇指球で地面をタップする。
左膝を肋骨下部の高さまで上げる。
左膝の屈曲の角度は、90°、左足首を背屈している。
右足踵にウェイトがかかる。
首が三塁線方向を向く。
左足首の背屈の角度を0°にする。
右足の外踝より踵寄りにウェイトがかかる。
左膝を骨盤の高さまで落とす。
左足首を底屈する。左足親指IP関節を屈曲する。
右股関節が伸展（外旋）、左膝が引っ込む（伸展）する。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部を回内する。
左腕前腕部を回内する。
左股関節を内旋する。
左足首を底屈する。
左膝を伸展する。
左足前脛骨筋が回内（外反）している。
左足首、左足つま先が三遊間の二塁ベース寄りに向く。
右足踵が滑る。
左股関節が外旋、右股関節が屈曲（内旋）する。
右膝が屈曲する。
右腕前腕部が右股関節を通過する。
右腕前腕部が背面に達する直前に右肘は伸展している。
左足首を背屈する。
左足前脛骨筋が回内（外反）している。
右足外踝にウェイトがかかる。
右腕前腕部が背面から出る前に右腕前腕部を回外している。
右肘の屈曲の角度が90°になる（インバーL）。
左股関節が一塁方向に伸展する。
右足内踝で地面を荷重しているが、右足踵が地面を離れている。
左膝の屈曲はインサイドで、左足首が背屈している。
右足内踝で地面を荷重しているが、右足踵が地面を離れる。
右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部が右肩の高さに達する直前の両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
左腕前腕部が回外する。
左足首が底屈する。
右腕前腕部を右肘の上で回内する。
左股関節は外旋している。
右足の拇指球にウェイトが移る。
頸反射するが、首は、左肩関節の外側には出ない。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
ストライドは、6と1/3足分である。
右肘のアクセレーション開始直後は、右足親指IP関節は屈曲していない。
トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は、55°
右手首は、背屈している。
右腕前腕部回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度は、オーバーハンドである。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。
右腕前腕部を回外する。
右足親指の爪先で地面を蹴る。
右膝がニーアップする。
右膝が伸展する。
右足内踝より踵寄りから右肩の外側に入射させる。
右腕前腕部を回内し、右手首が右腕上腕部の高さに達する。
右足拇指球で地面を蹴る。
左足首の背屈の角度が0°である。左股関節は外旋しているが左膝は屈曲している。
右腕前腕部を回外する。
左膝が伸展、左足首の背屈の角度が0°になる。
両足をクロスさせる。
右股関節を外旋する。
球種
- フォーシーム（Max 154km/h）
- カットファストボール
- チェンジアップ
- フォーク
- スライダー
- カーブ
footnote
年度別通算成績に関しては、下記記事参照
用語の意味に関しては、下記記事参照