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生年月日 2001年7月21日
左投げ左打ち
硬式野球を始めたのは高校入学直前
八幡南高ー國學院大學ー西武(2023ドラフト1位)
186cm 90kg
Contents
投球動作
左足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
左股関節を内旋、右股関節を外旋して立つ。
右足の内踝から右足の踵が左足の踵から出ている(オープンスタンス)
グラブは、背骨の左側、鎖骨の高さにセットする。
左腕前腕部は、回内、右腕前腕部は回外している。
首は、左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
右股関節を内旋して右足拇指球で地面を荷重する。
左足踵で地面を荷重する。
右足内踝で地面をタップする。
右足内踝を左足前脛骨筋にぶつける。
右股関節を外旋後、再び内旋する。
右膝は、肋骨下部の高さまで上げる。
右股関節を外旋、右足首の背屈の角度を0°にする。
左足がヒールアップする。
右膝を骨盤の高さに落し、右足首の背屈の角度を0°にする。
左腕前腕部を回内してボールをグラブから抜き取る。
左腕前腕部を回外してボールをグラブに嵌める。
右股関節を外旋して右膝を下していく。
右腕前腕部、左腕前腕部を回内してセットを解く。
左足踵で地面を荷重する。
左足外踝で地面を荷重する。
右足前脛骨筋が回内(外反)する(右股関節は外旋している)。
左肘が伸展するが、左腕前腕部は背面から出ない。
右足のインステップは、1.5足分である。
左腕前腕部を回外する。
左手の掌側が骨盤の方に向く。
左肘の屈曲の角度がアウトサイドになる(インバートL)・
左腕前腕部を回内する。
左腕前腕部が左肩の高さに達する
両肩甲骨がぶつかるが、両肩を結ぶラインがインバートWである。
左足踵が地面から離れ、左足拇指球にウエイトが移る
右腕前腕部を回外する。
右足首が底屈する。
ストライドは、6.5足である。
右足は、スパイクの内側の踵から入射する。
左腕前腕部が左肘の上で立つが、左肘が沈む。
左肘のアクセレーション前に右股関節は外旋している。
頸反射はしていない。
トップポジションにおける左手小指基節骨の入射角は、55°である。
左手首の背屈の角度が0°である。
左腕前腕部の回内(スロー)後の左肘のレイトコッキングの角度は、オーバーハンドである。
左肘の高さ、スイングプレーンの角度は、スリークォーターに近いオーバーハンドである。
リリース直前の右膝の屈曲の角度は、145°である。
左腕前腕部を回外する。
左足を三塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。
左腕前腕部を回内して左手親指基節骨でボールを叩く。
左腕前腕部を回外して左手首を左肩の高さで止める。
球種
- フォーシーム(Max 154km/h)
- ツーシーム(シュート)
- チェンジアップ
- スライダー
- カーブ
footnote
年度別通算成績に関しては、下記サイト参照
用語の意味に関しては、下記記事参照