Last Updated on 2024年3月26日 by wpmaster
DeNA資本は、前オークランドアスチックスのアンソニーケイ(Anthony Benjamin Kay)との契約を経済関係上締結したと広報担当者を使用して発表した(2024年1月10日)。
プロフィール
生年月日 1995年3月21日
左投げ左打ち
投手
MLBドラフト1巡目追補(全体31位)でニューヨークメッツから指名され、同球団資本と契約(2016)
- ニューヨークメッツ(2016-2019)
- トロントブルージェイズ(2019-2022)
- シカゴカブス(2023)
- ニューヨークメッツ(2023)
- オークランドアスレチックス(2023)
- DenAベイスターズ(2024-)
故障歴
左肘内側側副靭帯再建術を受け(2016年10月)、翌シーズン全休した。
投球動作
左足のスパイクの外側をプレートの一塁側寄りに沿わせる。
左股関節、右股関節を内旋してスクエアスタンスで立つ。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外し、グラブを背骨の左側、胸の高さにセットする。
左手首は背屈している。
首は、左打席の外側のラインのバックネット方向のコーナーに向ける。
右足拇指球で地面をタップする。
右股関節が内旋する。
右膝は、肋骨下部の高さまで上げる。
右足首は背屈する。
左足が踵体重になる。
左腕前腕部を回内してセットを解く。
左腕前腕部の橈骨側が背面を越え、背面と隣り合った直後(尺骨の側面の長さ2本分背面から出た後)に左腕前腕部を回外する。
チェンジアップは、尺骨2本分右腕前腕部が背面から出た後に左腕前腕部を回外する。
フォーシームは、左腕前腕部を回内後、左腕前腕部が背面から出ない。
チェンジアップは、左腕前腕部を回外後も左腕前腕部が尺骨の側面の長さ1.5本分背面から出る。
頸反射する。
右足前脛骨筋が回内(外反)する。
左腕前腕部を回内する。
左腕前腕部が左肩の高さに達する。
両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
左肘の屈曲の角度は、アウトサイド130°である。
左足踵が地面から離れ左足小指球にウェイトがかかる。
右腕前腕部が回外する。
右足首が底屈する。
ストライドは、6と2/3足である。
右足は、スパイクの内側の踵から入射する。
左腕前腕部が左肘の上で立つ。
右股関節は外旋している。
頸反射はしていない。
左足拇指球にウェイトが移る。
トップポジションにおける左手小指基節骨の入射角は、55°である。
左手首の背屈の角度は、0°である。
左腕前腕部回内後の左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度は、スリークォーターである。
チェンジアップは、左肘のレイトコッキングの角度がオーバーハンドに近く、左肘の高さがサイドハンドに近い。
リリース直前の右膝の屈曲の角度は、145°である。
左足母趾IP関節が屈曲する。左足長母趾屈筋が弛緩する。
左腕前腕部を回外する。
右足首が背屈、右足前脛骨筋が回外(内反)する。
左膝をニーアップして三塁側にターンさせる。
左腕前腕部を回内して左手親指基節骨でボールを叩く。
左腕前腕部を回外して左手首を左肩の高さで止める。
球種
- フォーシーム(平均 152km/h)(Max 157km/h)
- カットファストボール(平均 142km/h)
- チェンジアップ(平均 139km/h)
- スライダー(平均 133km/h)
- スイーパー(平均 131km/h)
- カーブ (平均 127km/h)
footnote
メジャーリーグでの実績に関しては、下記サイト参照
日本球界での成績に関しては、下記サイト参照
用語の意味に関しては、下記サイト参照