Last Updated on 2024年3月20日 by wpmaster
オリックス資本は、前サンディエゴパドレスのアンダースンエスピノーザ(Anderson José Espinoza Dominguez)と契約したことを広報担当者を使って発表した(2024年1月16日)。
プロフィール
生年月日 1998年3月9日
右投げ右打ち
アマチュアFAでボストンレッドソックスと契約(2014)
- ボストンレッドソックス(2014-2016)
- サンディエゴパドレス(2016-2021)
- シカゴカブス(2021-2022)
- サンディエゴパドレス(2023)
- オリックスバッファローズ(2024-)
182cm 72kg
故障歴
右肘側副靭帯再建術を受け、3シーズン全球する(2017-2019)。
投球動作
右足のスパイクをプレートの三塁側に沿わせる。
背骨を本塁方向に向ける。
グラブは、背骨の前、鎖骨の高さにセットする。
セットポジションにおいては、グラブを背骨の右側、肋骨下部の高さにセットする。
左足拇指球で地面を一塁側に蹴る。
左足踵で地面を荷重する。
右股関節が一塁側に引っ込む。
左足踵が右足踵から出ている。
右足小指球で地面を踏む。
右足踵でプレートの一塁側寄りを荷重する。
左足の拇指球で地面を蹴る。
左膝は、ヘソの高さまで上げる。
左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回外してセットを解く。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部が回外する前に右腕前腕部を回外する。
左足前脛骨筋を回内(外反)している。
右腕前腕部を回内する。
両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
右足踵が地面を離れ、右足小指球にウェイトが移る。
右腕前腕部が右肩の高さに達する。
左腕前腕部を回外する。
ストライドは、6.5足である。
左足首が底屈する。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
右腕前腕部が右肘の上で立つ。
右肘をアクセレーションする前に頸反射している。
左股関節は外旋している。
右腕前腕部回内(スロー)前の右手小指基節骨の入射角は、全球種60°である。
右腕前腕部回内後のレイトコッキングの角度は、全球種オーバーハンドである。
スイングプレーンは、フォーシーム、スライダーがオーバーハンド、チェンジアップがスリークォーターに近い。
右肘の高さがフォーシーム、スライダーがスリークォーター、チェンジアップがオーバーハンドである。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。
スライダー、チェンジアップを投じた場合、左膝から下がO脚になる。
右足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。
球種
- フォーシーム(平均 151km/h)(Max 155km/h)
- カッター
- ツーシーム
- チェンジアップ
- スライダー
- カーブ
footnote
メジャーリーグでの実績に関しては、下記サイト参照
日本球界での成績に関しては、下記サイト参照
用語の意味に関しては、下記記事参照