[選手名鑑]山田龍聖#90

Last Updated on 2024年4月21日 by wpmaster

生年月日　2000年9月7日
左投げ左打ち
投手
軟式野球を始めたのが小学4年、硬式野球を始めたのが高校入学前
高岡商高ーJR東日本ー巨人（2021ドラフト2位）
183cm 82kg

Contents

投球動作

左股関節を内旋、右股関節を内旋して左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
スクエアスタンスで立つ。

左手親指PIP関節は、背屈している。
左手首は背屈している。
左腕前腕部を回内、右腕前腕部を回外してグラブを背骨の左側、ヘソの高さにセットする。
頸反射している。

右足拇指球で地面をタップする。

右股関節が内旋する。

右膝は肋骨下部の高さまで上げる。
右膝を下す前の右膝の屈曲の角度はインサイド、右足首の背屈の角度が0°

右腕前腕部を回外、左腕前腕部を回内してセットを解く。

右腕前腕部を回内する。

右膝を一塁方向に伸展する。
右足前脛骨筋が回内（外反）する。

左肘が伸展する。
左腕前腕部は背面から出ないが、左手首が背面から出る。

左腕前腕部を回外する（左肘が屈曲する。インバートL）

左腕前腕部を回内する。
両肩を結ぶラインは、スタンダードW

左腕前腕部が左肩の高さに達する。
左足踵が地面を離れ、左足拇指球にウェイトが移る。

右腕前腕部を回外する。
右足首が底屈する。
右足は、内踝から入射させる。
ストライドは、6.5足分である。

左腕前腕部を左肘の上で回内する。
左肘のアクセレーション前に右股関節は外旋している。
頸反射はしていない。

左肘をアクセレーション後、左足親指IP関節が屈曲する。

トップポジションにおける左手小指基節骨の入射角は、60°である。
左手首の背屈の角度が0°である。

左腕前腕部の回内後の左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度がオーバーハンドである。

リリース直前の右膝の屈曲の角度は、150°である。

左腕前腕部を回外する。

左足拇指球で地面を蹴る。
左足を三塁側にターンさせる。両足をクロスさせる。

左腕前腕部を回外し、左手首は胸の高さまで上げる。

年度別通算成績に関しては、下記サイトを参照

用語の意味に関しては、下記記事参照