[選手名鑑]ハビアーゲラ#00

Last Updated on 2024年3月26日 by wpmaster

阪神資本は、前タンパベイレイズのハビーゲラ(Javier Alexis “Javy” Guerra)との契約を締結したと、広報担当者を使い発表した(2023年11月30日)。

契約期間は、1シーズン、支給される商品に付けられる価値は、100万ドル(1億4700万円)と日刊スポーツの記者は推計する。

プロフィール

アマチュアFAでボストンレッドソックスと契約(2012)

  • ボストンレッドソックス(2013-2015)
  • サンディエゴパドレス(2016-2022)
  • タンパベイレイズ(2022)
  • ミルウォーキーブルワーズ(2023)
  • タンパベイレイズ(2023)
  • 阪神タイガース(2024-)

プロ入り後は、遊撃手としてプレーするが、2019年スプリングキャンプで投手に転向する。

182cm 83kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
右股関節を内旋、左股関節を外旋してスクエアスタンスで立つ。
首を左打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーに向ける。
右腕前腕部を回外、右手首を背屈、左腕前腕部を回外し、グラブを背骨の右側、胸の高さにセットする。

左足内踝で地面を蹴る。

左股関節を内旋し、左足前脛骨筋を回内(外反)する。

左足内踝で地面を蹴る
左膝を丹田の高さまで上げる。

左股関節を外旋する。
右足踵が浮く。

左股関節を内旋する。
左膝を骨盤の高さで垂直に屈曲する。左足外踝が三塁の方を向く。
膝頭が背骨の前に入る。
左足踵が左打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。
左足首の背屈の角度が0°である。
右足小指球にウェイトがかかる。

右腕前腕部を回外してセットを解く。

右腕前腕部を回内する。

左腕前腕部を回内する。

左股関節を内旋したまま左膝の屈曲の角度をアウトサイドにし、左足首を背屈する
左足外踝をホームプレートに向ける。
左足前脛骨筋が回内(外反)している。

右腕前腕部が右股関節を越えるが、背面からは出ない。
右足小指球にウェイトがかかるが、アキレス腱を伸ばしてプレートに右足踵を着けている。

右腕前腕部を回外する。
右肘の屈曲の角度がインサイドになる。
頸反射する。
左足首は背屈している。

右腕前腕部を回内する。
右肘の屈曲の角度がアウトサイドになる。
右足踵が地面から離れ、右足小指球にウェイトがかかる。
左股関節の外旋が始まる。

シンキンファストボールは、左足の親指の付け根から親指の先分インステップする。

左腕前腕部を回外する。

左足首を底屈する。
ストライドは、6.5足である(シンキンファストボールも同じ)。
左足は、スパイクの内側の拇指球寄りから入射する(シンキンファストボールも同じ)。

右腕前腕部が右肘の上で立つ。
左股関節は外旋している。
頸反射するが、首は左肩関節から出ない。
右足拇指球にウェイトが移る。

シンキンファストボールの場合、体軸が三塁側に傾く。

トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は、50°である。
シンキンファストボールの場合は、55°

右腕前腕部の回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、スイングプレーンの角度は、スリークォーターである。

リリース直前の左膝の屈曲の角度は、145°

シンキンファストボールの右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度はサイドハンドに近いスリークォーター、スイングプレーンの角度は、サイドハンドである。

右腕前腕部を回外する。

左足首を底屈、右足拇指IP関節を屈曲する。左足長母趾屈筋が弛緩する。
右膝をニーアップして一塁側にターンする。

右膝の屈曲の角度をアウトサイドにして一塁側にターンする。
両足をクロスさせる。

球種

  • フォーシーム(平均 157km/h)(Max 163km/h)
  • カットファストボール(平均 142km/h)
  • ツーシーム(平均 156km/h)
  • チェンジアップ(平均 147km/h)
  • スライダー(平均 134km/h)

footnote

メジャーリーグでの実績は、下記サイト参照

MLB

Baseball Savant

FanGraphs

日本球界での成績は、下記サイト参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]

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