[選手名鑑]アルベルトバルドナード#49

Last Updated on 2023年7月15日 by wpmaster

生年月日 1993年2月1日
左投げ左打ち

  • アマチュアFA(ニューヨークメッツ)(2010)
  • AAAアイオワカブス(2018-2019)
  • ハイポイントロッカーズ(アトランティックリーグ)
  • モンテレイサルタンズ(メキシカンリーグ)(2019)
  • ワシントンナショナルズ(2020-2021)
  • AAAロチェスター(2022-2023)
  • 東京ジャイアンツ(2023)

195cm 122kg

投球動作

左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
左足親指の付け根から爪先が右足の爪先から出る。

左膝を屈曲、右膝を伸展している。
グラブは、背骨の右側、首の高さにセットする。
左腕前腕部を回内、左手首が底屈する。
左手親指PIP関節を屈曲し、左手親指の爪の裏でボールを押す。
左手中指の付け根にボールを嵌める。
首を左打席の外側のラインに向けている。

左股関節を外旋する。
グラブを背骨の左側、鎖骨の高さに下げる。

首を二塁走者の方に向けた後、左打席の外側のラインに首の向きを戻す。

右足拇指球で地面をタップする。
右膝を左股関節の高さまで上げる。

左腕前腕部を回外してセットを解く。

右腕前腕部、左腕前腕部を回内する。
左腕前腕部を回外する。
左腕前腕部を回内する。

左腕前腕部を回外する。
左肘がアウトサイドの角度に屈曲する(スタンダードW)。
左腕前腕部が背中から出る。
右足前脛骨筋が回内(外反)する。左肘が伸展する。
左足踵で地面を荷重する。

左腕前腕部を回内する。左手親指基節骨でボールを叩く。
右足前脛骨筋が回内(外反)する。
右足がフォーシームの場合、一足分インステップする。
スライダーの場合は、一足分プラス右足の親指の爪分インステップする。
チェンジアップの場合、右足踵と土踏まずの境目から爪先分インステップする。
左足踵が地面から離れ始める。

右腕前腕部を回外する。
右足はスパイクの内側の踵から入射する。
右足首が底屈する。

左腕前腕部を回内する。
左腕前腕部が左肘の上で立つ。

左肘のアクセレーション前に頸反射する。

リリース直前のフォーシームは左手小指基節骨の入射角が55°
スライダー、チェンジアップは、左手小指基節骨の入射角が50°
右膝の屈曲の角度は150°である。

スライダーは人差し指と中指の間を空けてリリースする。
リリース直後の左肘の高さはチェンジアップが最も高い。
左肘の高さはフォーシームが最も低い。
左肘の高さは、スライダーがスリークォーター、チェンジアップとフォーシームがオーバーハンドである。

左肘のレイトコッキングの角度は、垂直に近い方からフォーシーム、チェンジアップ、スライダーである。
左肘のレイトコッキングの角度は、何れの球種もオーバーハンドである。

スライダーを投げたときが背骨が最も三塁側に傾く。
背骨と左腕の交わる角度は、何れの球種もオーバーハンドである。

スライダーは、左腕前腕部を回外後、左手人差し指と中指の間が閉じる。

左足を三塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。

左手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

球種

フォーシーム (平均 151km/h Max 155km/h)
チェンジアップ 138km/h
スライダー 132km/h
ツーシーム(シンキンファストボール)

年度別通算成績

MLB

Foreign

NPB