[選手名鑑]コルテンブルワー#98

Last Updated on 2024年4月1日 by wpmaster

生年月日 1992年10月29日
右投げ右打ち

  • ピッツバーグパイレーツMLBドラフト4巡目(全体122位)(2011)
  • 故障(故障個所は現段階では公表されていない)により全休(2014)
  • スクラントンウィルクスバリレイルライダース(ヤンキース傘下AAA)(2017)
  • サンディエゴパドレス(2018)
  • ボストンレッドソックス(2019-2020)
  • ウースターレッドソックス(AAA)(2021)
  • オマハストームチェイサーズ(カンザスシティロイヤルズAAA)(2022)
  • ニューヨークヤンキース(2023)
  • 阪神タイガース(2023)

193cm 104kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
首をホームベースの左打寄りのラインのバックネットの寄りのコーナーに向ける。
グラブは背骨の右側、丹田の高さにセットする。

右股関節を外旋する。
右腕前腕部を回外してセットを解く。

左足拇指球で地面を蹴る。
左膝は骨盤の高さに上げる。
右腕前腕部を回外、右手首をコックしてセットを組む。

右腕前腕部を回外してセットを解く。

左膝を下す。
左足前脛骨筋を回内(外反)する。

左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。

右腕前腕部が右股関節を通過後、右腕前腕部を回外する。
右腕前腕部は背中から出ない。
右足踵が地面から離れ始める。

右腕前腕部を回内する。
右肘のコッキングの角度がアウトサイド(インバートL)で浮き上がる。

右腕前腕部を回外する。

右腕前腕部を回内し、右手親指基節骨でボールを叩く。
右肘、右手首が右肩の高さに達する。

左腕前腕部を回外する。
左足のスパイクの内側踵から入射する。

右腕前腕部を右肘の上で回内する。
左足首が底屈する。

右肘のアクセレーション前に頸反射していない。

リリース直前、カッターを投げる場合、左股関節が外旋するが、左足がインステップしている。
左股関節から下がX脚になる。

スライダー、シンキンファストボールを投げる場合は、アウトステップする。
右手小指基節骨の入射角が55°、左膝の屈曲の角度が150°である。

リリース直後の右肘の高さがオーバーハンド寄りのスリークォーター
右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。

右腕前腕部を回外する。
左足拇指球で地面を蹴って左足首を背屈する。

右足拇指球で地面を蹴り、右足を一塁側にターンして両足をクロスさせる。
右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

球種

カッター 平均149km/h Max 153kmh
スライダー 137~141kmh
シンキンファストボール(ツーシーム)
カーブ 129~131kmh
チェンジアップ
フォーシーム Max 148km/h

年度別通算成績

MLB