Last Updated on 2023年8月2日 by wpmaster
日本ハム対楽天18回戦
先発は、北山亘基と田中将大
試合は、9-5で日本ハムが勝利した。
打線がつながったからといって、掌を返すとでも思ったか?オオン
バカープファン共!
豚野郎共!
ワイを甘く見るなよ、バ~カ!
走守打個々のインサイドアウトスイングの完成度が低い選手の総和が弱いチームである。
腱板、深層屈筋、側副靭帯の前束、股関節の損耗及び投球動作の誤作動が生じた投手に対し、弱いチームの打線がつながって大量点が取れれば、中継ぎ投手が崩壊しないかぎり、弱いチームでも勝てる。
田中広輔がミットに収まるまで首を捕手方向に捩じり、ストライドを広げてカットして投手に球数を投げさせ、コーナーギリギリの投球に左肘をアクセレーションさせずに四球を取る。
菊池涼介がバントで送り、丸が神主打法で田中広輔と同じやり方で四球を取る。
新井がおっつけて逆方向に打ち、鈴木誠也、エルドレッド又はバティスタが長打で繫ぎ、松山が菊池を同じく捻転差を作ってシグルヒット及び二塁打を打つ。會澤がおっつけて逆方向に打つ。
エルドレッドは高目にウェストした投球を振って三振が多かったが、田中広輔、丸、菊池、松山、新井、會澤は、前述の打撃ゆえに、ワンバウンドの投球を空振りし、ストライクゾーンの投球が触れずに三振が多かった。
広島は、点を取られたら取り返すルーズベルトゲームを前提とした守りをする。
走塁も「つなぐ野球」の走塁をしていた。
点差を広げたら松山、エルドレッドの代わりに赤松を使った。
丸は、「点差を広げた後、これで俺の仕事は終わったと涼しい顔をしている松山を見て許せなかった」と語る。
丸は、その後、FAを申請し、読売資本と契約する。
その後、チームは崩壊した。
監督となった新井は、バントの代わりに一塁走者を二盗させるようになったが、捻転差を作って振る秋山、西川、坂倉、おっつけて打つマクブルームでつなぐ野球をし、田中広輔、松山を重用している。田村、小園を干してきた。
二軍で育成するという後付けの方便を付けた。
中村奨成は、昨シーズンまでは、元広島現カブス鈴木誠也のようにヘッドを鋭角にして構えていたが、神主打法に変えてしまった。
走塁も「つなぐ野球」を前提とした走塁を相変わらずしている。
小園を再昇格させた後も、リードした最終回、矢野と遊撃守備を交代させ、守備を緩めている。
テイクバックをせず、オーバーハンドの高さに投球肘を上げられる投手に対しては、連続出塁はできない。
他球団が、テイクバックをせず、オーバーハンドの高さに投球肘を上げられる投手を獲得したら、広島は、再び中日と最下位争いをするだろう。
打線がつながった試合こそ、守りの綻び、走塁の詰めが甘かった部分をピックアップし、逆コースへの途への萌芽を摘み取らねばならないのだ。
一死二塁における守備
フォアハンドシングルでグラブを出し、グラブを持つ手の小指基節骨で→親指の基節骨で打球を叩く。
二塁手、遊撃手は、二塁及び一塁に投げない。
4回表一死二塁、投手北山(右投手)、打者鈴木大地(右投げ左打ち)、二塁走者フランコ
鈴木大地は、スイング後、ヘッドが下がる。ヘッドアップしてしまい、一塁線に打つ。
一塁線、一塁ベース後方に守っていあた一塁手のマルティネスは、ハーフバウンドで打球に触れる。
左足のスパイクの外側で一塁ベースの右中間寄りのコーナーを蹴り、三塁方向に2回サイドステップ後、三塁には投げずに、球拾いにボールを渡してしまう。
二塁走者のフランコに三塁に進まれてしまう。
無死一塁からの攻撃手段
ランエンドヒットをかけ、打者走者が二塁ベースとの距離を詰めれれば、例え左翼方向であってもポテンヒットで一塁走者を還すことができる。
ランエンドヒットは、走るのが遅い走者を確実に進塁させる手段である。
走るのが遅い選手には、ゴロゴーをさせず、ランエンドヒット(盗塁、ディレードスチール)のスタート、又は二塁手、三塁手、遊撃手がベースから離れて前進したらゴー及び一塁若しくは二塁にグラブを持つ手の肩を向けたら更にゴーの何れかをさせる。
5回表無死一塁、打者淺間(右投げ左打ち)、一塁走者伏見
一塁走者の伏見は、ラインの後ろで一次リードを取り、淺間がスイング(左腕前腕部を回内)後、スタートを切る。
淺間は、予備動作で手首をコックする。左腕前腕部を回内後、ヘッドが下がる。右腕前腕部を回内して、左手首の底屈を抑止し右腕前腕部を回内する。左手首をグリップから離し右翼線にライナーを打つ。
右翼手小郷は、2バウンドしてポール際の塀と地面の境目に当たり跳ね返った打球を塀際のアンツーカーと外野芝の境目で触れる。
中堅方向に腹側を向け送球をカットした二塁手の小深田は、ボールを持ったまま三塁方向に首を捩じる。
小深田は、二人目の中継に入った一塁手鈴木大地に山なりの返球をする。
鈴木大地は、三遊間に腹側を向け、ジャンプして頭上でバックハンドシングルで送球に触れる。鈴木大地は右股関節をバックステップして右手親指の爪の裏でボールをグラブから抜く。左足スパイクの内側踵から地面に入射する。
鈴木大地は、首を三塁ベースに向け、左足股関節をバックステップし、右足のスパイクの外側踵から二塁ベース方向に右足を入射させる。右足の内踝が本塁に向く。
左肘が突っ張り、左腕前腕部の回外、回内、右腕前腕部の回転半径の回転半径が長く加速距離が短くなる。
しかし、二塁走者の伏見は、左足で三塁ベースを蹴った後、手を叩きながら左足の小指を三塁ベースに引っ掛け停止してしまう。
二死三塁からのケース打撃
ピッチャーが走者を出して内野手がマウンドに集まる。
テレビっ子の皆さんは、美しいと感じてしまう光景だよね~
与四球は、インプレーである。
打者走者は、一塁ベースを蹴って二塁に向かい、捕手が二塁に送球し、捕手の投げる方の手の親指からボールが離れれば三塁走者は本塁に生還することができる。
内野手の投手への声掛けに関しては審判はタイムを宣告しない場合が生ずる。
9回表二死三塁、投手髙田孝一(右投手)、打者マルティネス、三塁走者松本剛
髙田孝一は、マルティネスに四球を与える。
マルティネスは、走らずに一塁に向かう。
投球が打者の体に当たって跳ね返ったボールを捕手が拾い他の塁に送球してアウトを取ることができてしまう。
死球は、ボールデッドとなる。しかし、四球はインプレーである。
遊撃村林がマウンドの髙田孝一に歩み寄り声掛けをする。審判はタイムを宣告していない。
三塁走者の松本剛は、本塁に走っていない。
監督の新庄が一塁走者をマルティネスから上川畑に交代することを球審に要求する。
二死一三塁からの重盗
※特に右投手、左投手という断りを記していない場合は、右投手、左投手を問わない。
※特に右打者、左投手という断りを記していない場合は、右打者、左打者を問わない。
1.偽装スクイズ
打者は、トップハンドの手首を背屈してヒッティングの構えをする。
投手がセットを解いた後、トップハンドの前腕部を回内し、トップハンドの肘を上げる。
投手が投球肘を上げた後、トップハンドの前腕部を回外してバントの構えをする。
トップハンドの前腕部が背屈し、トップハンドの上腕部が外旋する。
一塁、三塁走者は、ラインの内側で一次リードを取り、左腕前腕部を回外、右股関節を外旋しスタートの準備をする。
一塁走者は、投手がセットを解いた後、スタートを切るか、シャッフルして二次リードを取る。
一塁走者は、二次リードを取った場合、一塁に送球されても帰塁しない。
左投手がセットを解く前、三塁走者は左股関節を内旋する。
右投手がスイング(投球腕の前腕部を回内)した後、三塁走者は左股関節を内旋する。
右投手の場合も右投手の場合も、両足の内踝は、左股関節を内旋した段階でぶつけない。
打者がスイングした後、左腕前腕部を回外し、右股関節を外旋したまま引っ込める。
捕手が二塁に向け、投球腕の前腕部を回内(スイング)した後に、三塁走者は、両足内踝をぶつけスタートを切る。
2.本盗
右投手の場合、三塁走者は、ラインの後ろで一次リードを取る。
左投手がセットアップしたら三塁走者は、ラインの内側で一次リードを取り、左腕前腕部を回外、右股関節を外旋しスタートの準備をする。
左打者、左投手の場合、投手がセットを解く前に、一塁走者は左股関節を内旋し、両股関節をぶつける。
右打者、左投手の場合、投手がセットを解く前に一塁走者、三塁走者はスタートを切る。
右打者、右投手の場合、投手が右肘を上げ、左肩を二塁又は一塁に向けたら三塁走者はスタートを切る。
左打者、右投手の場合、捕手が右腕前腕部を回内し、左肩を二塁に向けスイングした後、三塁走者はスタートを切る。
5回表二死一三塁、スコアは、7-2と日本ハムが5点リード
投手石橋(右投手)、打者伏見(右投げ右打ち)、一塁走者郡司、三塁走者ハンスン、カウントは、2-1
ハンスンは、ラインの内側で一次リードのみ取る。
郡司が二塁に走る。
石橋が4球目を投じる。
炭谷がバックハンドシングルで投球にグラブを入射させた後、左腕前腕部を回外して投球に触れる。左手親指の爪の裏と人差し指の爪の裏でボールをつまむ。
右手親指の爪の裏でボールを押してグラブからボールを抜き取る。
左腕前腕部の回外、回内、右腕前腕部の回外運動の回転半径が長く加速距離が短くなる。
右腕前腕部を回内する。
左足がインステップしている(左股関節から下がX脚になっている)。ボールがリリースされる前に右股関節が内旋し、ダブルプレーン送球となる。
三塁走者のハンスンがスタートを切る。
二塁送球が山なりとなる。
郡司が送球を避ける。
遊撃村林が、二塁ベースの一塁寄りのコーナーの前でジャンプするが及ばない。
二塁手小深田が二塁ベースの後ろ、外野芝との境目までダッシュし送球に触れる。
小深田はボールを持ったまま二塁に走るが、郡司が先に右膝を伸展、左膝を屈曲して二塁ベースを蹴る。
脚注
用語の意味に関しては下記記事参照