[選手名鑑]徳山壮磨#15

Last Updated on 2023年9月27日 by wpmaster

1999年6月6日
右投げ右打ち
大阪桐蔭高ー早稲田大ーDeNAドラフト2位(2021)
183cm 83kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
右足の拇指球に左足の爪先を合せる。
グラブを背骨の右側、ヘソの高さにセットする。
首を右打席の中心線に向ける。

グラブを右鎖骨の高さに上げる。
首が右打席の外側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。

グラブを右胸の高さに落す。
首が右打席の外側のラインと中心線のラインの間のラインに向く。

左足拇指球で地面を蹴る。
右股関節の下まで左膝を上げる。
左股関節を外旋、左膝を伸展する。
右腕前腕部を回外してセットを解く。

左腕前腕部を回内する。
右腕前腕部を回内する。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。

右腕前腕部の橈骨側が背中の右端に揃う。右手首が背中から出る。
右腕前腕部は背骨の方に入らない。

右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部を回外する。右肘のコッキングの角度が鋭角になる。

右腕前湾部を回内し、右肘、右腕前腕部を右肩の高さに上げる。
右足拇指球にウェイトが移る。

左腕前腕部を回外する。
左足は、スパイクの内側から入射する。左足首が底屈する。
右腕前腕部を右肘の上で回内する。ストライドは、6足半分である。

右肘のアクセレーション前に頸反射しない。

スロー直前の右手小指基節骨の入射角は、55°である。
左股関節は外旋するが、両股関節から下がX脚になる。
左膝の屈曲の角度は、150°である。

スロー後の右肘のレイトコッキングの角度、右肘の高さ、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドである。

右股関節を内旋後、左膝の壁が崩れる。

右足拇指球で地面を蹴る。
右足は一塁側にターンするが、両足はクロスしない。

右手親指基節骨でボールを叩いてフィニシュする。

球種

フォーシーム Max 151km/h
フォーク
スライダー
カーブ

年度別通算成績

NPB

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