Last Updated on 2023年3月28日 by wpmaster
野球ファンは、野球チケットを入手する手段ばかりを考えて、チケット入手後の受取方法まで考えが及びません。しかし、チケットの受取方法によって損する人と損をしない人に分かれてしまうんです。
損をするのはどれ?プロ野球チケットの受取方法
プロ野球チケットの受取方法としては次の手段が生じています。
- 球場の窓口に並ぶ
- プレイガイドに並ぶ
- コンビニで受け取る
- オンラインで受け取る。
この中で損をする人だけがやっているプロ野球チケットの受取方法があります。どれだと思います?
先ずは、オンラインで受け取る電子チケットから見ていきましょう。
チケットペーパーレス化に関する各プロ野球球団の対応
プロ野球チケットすなわち「商品、サービスの引換券」は、実体のない架空商品です。人手を使って発券する必要はなく通信すれば足りることです。プロ野球の球団によっては、既にチケットのペーパーレス化を実現しています。
セパ両リーグ12球団のうち、既に、チケットの電子化を実施しているのは、北海道日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークス、オリックスバファローズ、埼玉西武ライオンズ、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、、横浜DeNAベイスターズの7球団です。
もしかしたら、当記事の脱稿までの間に、カープ以外は、チケットのペーパーレス化を採用しているかもしれません。
それでは、チケットのペーパーレス化を採用していない球団が生じているのであれば、何故でしょう。
それは、スタッフに紙で発券させ、接客又は郵送させたりしてサービス労働をさせれば、それだけ利潤をロスチャイルドに産み出すからです。
コンビニやプレイガイドに行く途中及びコンビニ店内で散財してくれるからです。コンビニで散財してくれれば、観客は、観戦後、もっと労働をしてくれるからです。低賃金の女子供が自立できなくなってセックスに応じて労働力商品を受胎してくれるからです。
最新のチケットペーパレス化については、各球団のHPへのリンクを貼っておきますので、そこで正確な情報を得て下さい。球場やコンビニに行かなくて済みます。
上記7球団の内、オリックス、阪神、日本ハムは、LINEチケットを活用しています。その場合、チケットの購入から利用まで、全てをLINE上で行うこととなります。入場の際には、スマホに表示したチケットをスタッフに提示し、入場処理をしてもらいます。
LINEに登録すると、絶縁した同級生、辞めた会社の人間、大嫌いな取引先の人間とつながってしまいます。
日本ハムは、メール送受信による発券も行っています。
これで仕事をサボって内緒で観戦に行けますね。
他方、福岡ソフトバンクは、QRチケットを採用しています。オンライン上で決済し、試合前はスマホに表示したQRコードが入場券の代わりになります。ソフトバンクは、経済関係に応じてチケットに付される価値が変動する「AIチケット」も導入しています。株式を含めた架空商品の評価損の実体は、不払いの栄養費です。
中日、横浜DeNAは、オンラインで購入したチケットをスマホに表示させ、入場ゲートでスタッフに電子スタンプを押してもらうことで入場することができます。但し、横浜DeNAは、専用アプリのダウンロードが必要となります。
電子チケットで受け取ることのメリット
球場窓口やプレイガイドで受け取る場合、確かに球場やプレイガイドに行くまでの間に、カモを目当てに事業者が出店しています。
しかし、球場やプレイガイドまでのルートは、行く前にGoogleマップで調べれば、商店街を通らずに住宅街を歩いていけるルートを研究できます。出かける前に球場の場内図をネット上で確認すれば、売店を通らずに座席まで到達するルートを探すことができます。
しかし、各コンビニの店内の商品配列図は、Googleマップには掲載されていません。コンビニにいくまで知ることができません。
コンビニには、レジに行くまで、レジに到達した後も、来訪者に散財させる罠が仕掛けられています。
プレイガイドによっては、紙のチケットの郵送を行っています。プレイガイドまで行かなくても待っていればチケットを受け取れます。スイーツや惣菜を買うことによる散財をしなくて済みます。仕事や家事で行くことができない人もチケットを受け取れます。
しかし、スタッフが紙のチケットを封入する、宛先をプリントアウトする、郵送手続を行う労働をする分、プレイガイドで受け取る場合、電子チケットの受取る場合に比べると手元に届くのが遅れます。
電子チケットで受け取れば、コンビニや球場に行かなくて済みます。
コンビニの商品は、個々の商品は、ワンコイン以下であっても、コンビニスイーツや惣菜を買わずに済めば、それがチリも積もって山となります。
私は、食材は全てネットスーパーで買って自炊しています。スイーツは、自分で作れます。私は、自分で中東のプリンや中東の焼き菓子を作って食べています。
税金、水道光熱費、通信費は、全てカードか口座引き落としで支払っています。
コンビニに行かなくなるだけで、まぢで金溜まりますよ。
コンビニでの散財をしなければ、観戦後、球場周辺の寿司屋で現地でしか流通していない地魚の刺身を食べることができます。
家庭を作っていない者であれば、コンビニで散財しないことで、金が溜まれば、工場での労働、介護労働、タクシー運転手の仕事をしなくて済みます。
散財しなければ、ロスチャイルドに借金の申し込みをしなくて済みます。
コンビニに行って手続をする間を削ることができるので、その分、他の家事や趣味、睡眠をすることができます。
体に故障が生じても、チケットを受け取ることができます。
結論
Googleは、「仕事で忙しくてもコンビニで受け取れること」を強調してコンビニでの受取を推奨し、その上で、コンビニスイーツを宣伝するブログを検索上位にします。
しかし、ワンテンポ止まって考えてみて下さい。
電子チケットは、どんなに忙しくても、メールを待っているだけで入手できるんです。
現実には、コンビニ受取が最も損をするんです。
綺麗事抜きに言えば、世の中弱肉強食、架空商品であるカネの奪い合いです。散財したら負けなんです。
自分が応援するチームがオンラインによる受取方法に対応していなかったらどうします?
俺だったら、観戦チケット買いませんね。
先ず、紙のチケットしか発券していないチームなんて、ドアスイングの金太郎飴の一員たちがシングルヒットで繫ぐクソみてえな野球をやるチームに決まっています。応援すること自体やめます。
金太郎飴打線でないチームで紙のチケットしか発券していなかったらどうするか?
それでも俺は買わねえな。
球場に行って観るのがベストだと思わねえし。コンビニ、プレイガイド、球場の行列に並んでまでして球場で観たいとは思いません。
個人的には、全体には、真上から観るのが投球動作、走者のリード、守備位置、打者の動きが全て俯瞰できるので、天井がベルトだと思います。
その次が、二塁ベースの後ろですね。投手、捕手、打者の動きが全てを俯瞰できますので。
二塁ベースの後ろで観る方法は、誰かに頭を殴ってもらってチビ男になるしかありません。