Last Updated on 2023年3月18日 by wpmaster
生年月日 2001年2月15日
右投げ右打ち
嘉手納高ー沖縄大ードラフト1位中日（2022）
177cm 83kg
当サイトの選手名鑑では、上っ面の数字からはわからない情報を記載しています。他者が書いた選手名鑑では読めないことが書いてあります。選手名鑑は、脱稿後も更新します。継続して読むことで各選手のライフサイクルがわかります。
投球動作
右足のスパイクの外側をプレートの一塁寄りに沿わせる。グラブは背骨の右側、丹田の高さにセットする。右足の拇指球と土踏まずの境目から爪先が左足の爪先からはみ出る。
首は、右打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
グラブを背骨の右側、首の高さに上げる。
右足拇指球で地面をステップオンする。右足踵が地面から離れる。
左足拇指球で地面を蹴る。
左膝はヘソの高さに上げ、80°の角度で屈曲する。左足首を背屈する。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内してセットを解く。
右手首は、両股関節を結ぶラインを通過した後、背中から出る前に右腕前腕部を回内して右肘をコックアップする。
右腕線腕部を回外する。
右足小指球にウェイトがかかり、右足踵が地面を離れる。
左足前脛骨筋が回内（外反）する。
左足は、スパイクの内側から入射する。
右手親指基節骨でボールを叩く。右腕前腕部を回内する。
左腕前腕部を回外する。
右肘のアクセレーション前は頸反射していない。
リリース直前に左股関節から下がX脚（内股）になる。
リリース直前の右手小指基節骨の入射角は、60°である。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、145°である。
リリース直後の右腕と背骨の交わる角度、右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度は、オーバーハンドである。
右腕前腕部を回外後、左足首が背屈する。
球種
フォーシーム 151km/h
カッター
ツーシーム
スプリット
チェンジアップ
スライダー
カーブ