[選手名鑑]山下舜平大#12

Last Updated on 2023年3月7日 by wpmaster

2002年7月16日
右投げ右打ち
福岡大大濠高ー2020ドラフト1位
公称サイズ 190cm 98kg

プロフィール

野球を始めたのが、小学3年、中学では軟式野球を行う。

高校時代の投球動作は、こちら

オープン戦阪神戦7回に登板する(Max 158km/hが記録される)。

球種

フォーシーム
カーブ
フォーク
チェンジアップ

投球動作

右足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせる。
左足つま先は右足つま先からはみ出ない。左股関節を外旋する。
首は、左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。
グラブは背骨の右側で丹田の高さにセットする。
右手首を底屈し、右腕前腕部を回内している。

右股関節を外旋する。
左足拇指球で地面を蹴る。
左膝は肋骨下部まで上げ、インサイド50°の角度で屈曲する。左足首は底屈する。
右足がヒールアップする。

左膝を下した後、右足踵で地面を荷重する。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。

左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。

右手首が、両股関節を結ぶラインを通過する前に、右腕前腕部の回内を進める。
右肘がインサイドの角度で屈曲する。
右足小指球で地面を荷重し、右足踵が地面から離れる。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。
右肘のコックアップ前は、インバートWである。

右肘のコックアップ後、右足の拇指球にウェイトが移る。
左腕前腕部が回外する。

左足首が底屈する。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。

右肘のアクセレーション(右腕前腕部の回外)前に頸反射していない。
リリース直前、左股関節から下がX脚(内股)になる。
右手小指基節骨の入射角は、左膝の屈曲の角度は、150°である。

リリース(右腕前腕部を回内)直後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度は、オーバーハンド、右腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。
左膝から下が外側に張り出す(O脚になる)。
右股関節、右膝の屈曲の角度がアウトサイドである。

右腕前腕部を回外後、左足首が背屈し、左膝が突っ張る。
右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

年度別通算成績

NPB

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