[選手名鑑]達孝太#16

Last Updated on 2024年3月4日 by wpmaster

右投げ右打ち
生年月日 2004年3月27日
天理高-2021ドラフト1位
公称サイズ 194cm 94kg

投球動作

グラブは背骨の右側でヘソの高さにセットする。右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。頸反射はしていない。オープンスタンスでセットアップする。左膝はヘソの上、肋骨下部よりも下で屈曲する。右手首は、骨盤の右側を越えない。右肘はインバートWでつまみ上げる。左足はスパイクの内側から入射させる。右肘のアクセレーション前に左股関節が外旋する。最大外旋位が大きい、リリース直前の左膝の屈曲が浅い。リリース直後の右肘の高さ、
右腕と背骨の交わる角度はオーバーハンドである。右足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。

球種

フォーシーム Max 148km/h
フォーク
スライダー

追加更新情報

楽天24回戦

[2024プレシーズン]

グラブを背骨の前、胸の高さにセットする。
右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
オープンスタンスで立つ。

右股関節を内旋して右足小指球でプレートを踏む。
右膝が屈曲する。

右足内踝で地面をタップする。
右足内踝を左足内踝にぶつける。

右股関節が外旋後、右足が踵体重になってしまう。

左膝を骨盤の高さに上げた後も左股関節は外旋できている。左足首は背屈している。

右腕前腕部を回外してセットを解く。

右腕前腕部を回内する
グラブが背骨の前まで入る。

右肘が伸展してしまう。
右足外踝にウェイトが移る。

左股関節を左膝を上げた後、下げた後に外旋できていた分、
右腕前腕部が背面から出る前に右腕前腕部を回外する間ができる。

右肘の屈曲の角度はアウトサイドになる。

左腕前腕部を回内する。
左足前脛骨筋が回内(外反)する。

右腕前腕部を回内する。
右肘が右肩の高さに達する直前、右肘の屈曲の角度は、インサイドになる。
両肩を結ぶラインがスタンダードWである。
頸反射している。

右足内踝にウェイトが移る。
右足踵が地面から離れる。

右肘の屈曲の位置が右肩の高さに達する。

左腕前腕部が回外する。
左足は、スパイクの外側から入射できるのでストライドが広がらない。

右股関節を内旋後は、右膝が右足踵寄り上で垂直に屈曲する。

左股関節が外旋しつつ引っ込む。

右肘をアクセレーションする間ができる。
右腕前腕部の加速距離が長くなる。

リリース直前の右手親指基節骨の位置が打者寄りになる。
右腕前腕部を回内後、リリースポイントが高くなる。

右肘側副靭帯の前束、深層屈筋が緩む(脱力できている)。
右腕前腕部を回外後、右腕前腕部がしなる。
右肩腱板が緩む(脱力できている)。
左足首が背屈し左膝が突っ張る(左膝が凹んで左足の裏側が曲線で張る)。

右足を一塁側にターンする。

年度別通算成績

NPB