[選手名鑑]田中瑛斗#93

Last Updated on 2023年3月2日 by wpmaster

右投げ左打ち
生年月日 1999年7月13日
柳ヶ浦高ー2017ドラフト3位
公称サイズ 184cm 77kg

故障歴

2020年7月に右肘関節鏡視下手術を受ける。2021年11月2日に戦力外通告を受け、12月9日に育成選手として再契約する。2022年7月1日に支配下登録

投球動作

田中瑛斗は、左足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、左肩、左足をオープンスタンスにしてセットアップする。頸反射はしていない。右足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせる。グラブは、背骨の中心の胸元に置き、ボールは右手中指の付け根で握る。左腕上腕部は内旋、右腕上腕部は外旋している。首を三塁線方向に向ける。左肩が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから一塁方向にボール7個分進んだところから5.5個分戻ったところを向く。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解くと、左肩が左打席の外側のラインを向く。頸反射はしていない。左膝の屈曲の位置は、右股関節より下にして左足首を底屈している。右足小指球にウェイトがかかる。

左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。右肘が伸展する。左膝を伸展していく。左足首は背屈している。右足外踝にウェイトがかかるが、右膝が折れ、右足首が底屈する。頸反射している。

右腕上腕部を内旋して右肘をアウトサイドの逆Lにしてから右腕前腕部を回外、右手親指の腹でボールを叩いて右肘をつまみ上げる。ウェイトが右足のスパイクの内側全体から右足拇指球に移る。頸反射していない。左足は、スパイクの外側から入射している。左腕前腕部は、未だ、回内している。

右肘のアクセレーション前に左腕前腕部を回外する。

最大外旋位で頸反射している。右手小指基節骨を45°にして左打席の外側のラインに向けたところから右手親指のしなりを解く。右手親指基節骨を左打席の内側のラインからボール2個分内に入ったところに向ける。右股関節は伸展している。

右肘の高さ、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。右足拇指球で地面を蹴る。右足を一塁側にターンして両足をクロスさせる。

球種

フォーシーム Max 149km/h
スライダー
シュート
カーブ
カッター
フォーク
チェンジアップ

追加更新情報

(2022)
対ロッテ12回戦

対オリックス14回戦

オリックス18回戦

年度別通算成績

NPB

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