対オリックス7回戦F2-4Bs(10/05/2022) 追補

Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster

日本ハム対オリックス7回戦、先発は、加藤貴之と山岡泰輔

二死一三塁からの本塁へのディレードスチール

1回表二死一塁三塁、打者は、右打者の紅林のケースである。左投手の加藤は、三塁走者に背を向ける。加藤は、投球数24球目を投げ終えてカウントは、1-2である。三塁手の野村は、三塁ベースのアンツーカー捕手寄りの後方、アクリルで製造された芝のところに守る。
加藤が左腕前腕部を回内後、一塁走者宗がスタートを切る。捕手宇佐見は、ピッチドアウトの動作をする。加藤は、左腕前腕部を回外する。加藤は、左手親指基節骨でボールを叩く(スタンダードW)。捕手宇佐見が右手親指基節骨でボールを叩く。
三塁走者中川がスタートを切る。二塁送球は、マウンドの捕手寄りを通過していない。
二塁ベースには、二塁手石井一成が入る。二塁手石井は、一塁走者を一塁に追い詰め、一塁に送球するが、送球が一塁走者宗の腰の左側に当たる。三塁走者が本塁ベースを駆け抜ける。

参考資料

日本ハム

1回表、加藤は、4球目、野口に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。

加藤は、左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。二段モーションを使う。左足が踵体重になる。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹み、左肘が落ちる。

野口は、左足の踵寄り、右足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射していない。グリップは左手人差し指の付け根に嵌める。左手親指基節骨をグリップに当て、左手親指の指先はグリップの外側に反らす。ヘッドの角度を45°にして投手方向に向ける。右膝は左膝の上の高さで垂直に屈曲する。右足首は背屈している。左足のスパイクの内側で地面をバックネット方向に蹴る。左手親指基節骨でグリップを叩いた後、右肩、首が左肩の方に入る。

2回表、加藤は、33球目、伏見に対し、インロー(右打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、加藤は、105球目、頓宮に対し、インロー(左打者のアウトロー)にシュートをワンバウンドさせる(ボール)。

6回表、吉田輝星は、5球目、宗に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(振り逃げ)。
6回表、吉田輝星は、10球目、太田椋に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

8回表、石川直也は、6球目、頓宮に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

9回表、玉井は、2球目、後藤駿太に対し、インロー(左打者のアウトロー)にシュートをワンバウンドさせる(ボール)。

オリックス

4回裏、山岡は、41球目、清宮に対し、インロー(左打者のアウトロー)に縦スライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
6回裏、山岡は、74球目、野村に対し、アウトローにナックルカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、山岡は、101球目、清宮に対し、インロー(左打者のアウトロー)に縦スライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、山岡は、105球目、野村に対し、アウトローに縦スライダーをワンバウンドさせる(ボール)。

9回裏、平野は、3球目、石井一成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
9回裏、平野は、5球目、石井一成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
9回裏、平野は、13球目、ヌニェスに対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。