Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster
日本ハム対ソフトバンク7回戦、先発は、伊藤大海と千賀滉大
Contents
参考資料
日本ハム
2回表、伊藤大海は、13球目、グラシアルに対し、アウトローにナックルカーブをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。
伊藤大海は、プレートの三塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。左足の拇指球から爪先までが右足の爪先の外側からはみ出す。首を左打席の中心線に向ける。グラブを背骨の前、肋骨下部の高さにセットする。右腕前腕部を回外して右手親指の爪の裏をボールから離し、右手親指の指先を反らす。右手首をコックしてグラブを胸の高さに上げる。左足の拇指球で地面を蹴る。左膝をベルトの高さで90°に屈曲する。左足首は背屈している。左膝を骨盤の高さに落す。左膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度に屈曲する。左足首は背屈している。右足踵にウェイトがかかる。右腕前腕部を回外してセットを解く。右腕前腕部を回内する。左股関節を内旋する。右手首は両股関節を結ぶラインを通過して背中から出るが、右手首を背骨の方に入れずに右腕前腕部を回外する。右肘の屈曲の角度は、アウトサイド150°になる。左足前脛骨筋が回内(外反)する。右足踵で地面を荷重する。左肩関節は左打席の中心線からボール2/3個分入ったところを向く。右手親指基節骨でボールを叩いた後、右足拇指球にウェイトがかかり、右足踵が地面から離れる。Cアーチが崩れる。右腕前腕部を回外する。リリース直前の右手小指基節骨の入射角は60°である。右肘のアクセレーション前は頸反射していない。リリース後、右腕棘下筋が凹む。左膝から下がO脚になる。
グラシアルは、右足の拇指球、左足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射している。右足拇指球から爪先が左足の爪先からはみ出る。右手首は首の高さにセットする。右手親指PIP関節が屈曲し、右手親指の爪の裏でグリップを押す。ヘッドの角度を45°にしている。右腕前腕部を回外して右肘をヒッチする。左膝は右膝の上の高さでアウトサイドに屈曲し、左足首は背屈している。右手親指基節骨でグリップを叩いた後、右足スパイクの外側にウェイトがかかる。左足のスパイクの外側から入射する。右足内転筋が内転する。右腕前腕部を回外し、右手小指基節骨が投球の軌道に入射する。右手親指基節骨がグリップに当たったまま停止し、右手親指PIP関節が屈曲しない。
2回表、伊藤大海は、23球目、柳町に対し、アウトロー(左打者のインロー)にナックルカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、伊藤大海は、41球目、牧原大成に対し、アウトロー(左打者のインロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、伊藤大海は、48球目、柳田に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(四球)。
9回表、伊藤大海は、112球目、グラシアルに対し、アウトローにスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
ソフトバンク
1回裏、千賀は、6球目、石井一成に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
1回裏、千賀は、9球目、石井一成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にシンキングファストボールをワンバウンドさせる(ボール)。
3回裏、千賀は、28球目、髙濱に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
千賀は、プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。左膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足前脛骨筋を回外(内反)する。左足首は背屈している。右足がヒールアップする。リリース直前、左股関節から下がX脚になる。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。
髙濱は、グリップは右手人差し指の付け根に嵌める。右手親指基節骨をグリップに当て右手親指の指先はグリップの外側に反らす。右腕前腕部を回外して右肘をヒッチする。右手親指基節骨でグリップを叩きヘッドを投手方向に向ける。左足拇指球、右足拇指球でエッジをかけ、スクエアスタンスでセットアップする。ヘッドの角度を45°にしている。頸反射はしていない。左膝は右股関節の高さでアウトサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右手親指基節骨でグリップを叩いた後、右肘がヘッドの外側に張り出しきらず、骨盤と平行にならない。左肩がホームベースに被さっており、ニュートラルポジションができない。右足の拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。
3回裏、千賀は、40球目、松本剛に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り三振)。
4回裏、千賀は、46球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。
4回裏、千賀は、50球目、野村に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。
4回裏、千賀は、53球目、万波に対し、アウトローにフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
4回裏、千賀は、54球目、万波に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
5回裏、千賀は、68球目、髙濱に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、千賀は、100球目、万波に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。
7回裏、千賀は、102球目、アルカンタラ(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り)。