[対西武7回戦]F3-2L(07/05/2022)追補

Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster

日本ハム対西武7回戦、先発は、上沢直之と内海哲也

内海哲也のピッチング

左足の内側で地面を削る。左足のスパイクの外側をプレートの一塁側寄りに沿わせ、左足のスパイクの外側でエッジをかける。右足は、小指球にウェイトをかける。背骨を左打席の中心線に向ける。グラブは背骨の前で、ヘソの高さにセットする。両脇を開閉する。背骨の左側でグラブを首の高さにセットし直す。右足小指球で地面を踏む。背骨の前でグラブを頭上に上げ、両肘を屈曲した状態で菱形を作る。グラブに頭を越えさせ、後頭部の中心、耳の高さに持ってくる。右足踵にウェイトをかける。
グラブを背骨の左側、ヘソと肋骨下部の間まで下す。右足拇指球で地面を蹴る。右肩が左打席の外側のラインのバックネット寄りに向く。
左足小指球で地面を踏む。左股関節を外旋する。頭上でグラブが背骨の左側にズレる。
右膝は、肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。右足首は底屈している。
左手首を両股関節を結んだライン上、プレートの三塁側の端の手前で止め左腕前腕部を回外する。左手小指基節骨の入射がプレートの三塁側の端より中心寄りで収まる。手小指基節骨右足前脛骨筋が回内(外反)する。右腕上腕部が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントを向く。
左手親指基節骨でボールを叩いてスタンダードWで左肘を摘み上げる。Cアーチができている。両肩甲骨がぶつかる。
右足は、スパイクの外側から入射する。
左肘のアクセレーション前に左足小指球にウェイトが移り右股関節が外旋する。頸反射している。
左手小指基節骨の入射角を60°にして左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向けたところから左腕上腕部を内旋して左手親指のしなりを解く。
リリース直前の右膝の屈曲の角度は、150°である。
リリース直後の左肘の高さは、オーバーハンド、左肘のレイトコッキングの角度、左腕と背骨の交わる角度はスリークォーターである。リリース直後に左腕上腕部棘下筋が凹む。
左腕前腕部を回外後、左手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

佐野泰雄のピッチング

佐野は、左足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかける。左足のスパイクの外側の踵をプレートの三塁側に沿わせる。左足の踵は、右足の踵よりも三塁側に引く。
左手親指の指先でボールを押し、左手中指の付け根にボールを嵌める。
グラブは、背骨の左側で鎖骨の高さにセットする。
右肩は、左打席の中心線よりも外側に向く。両肩を結ぶラインと首の交わる角度を150°にしており、頸反射はしていない。
首を一塁ベース方向に向けると、右肩が更に、左打席の外側のライン方向に動く。
首、右肩の位置を戻す。
右膝はベルトの高さでインサイドの角度で屈曲する。右足首が底屈する。
左足踵にウェイトがかかる。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内してセットを解く。右肩が左打席の外側のラインの外に外れる。グラブが背骨より左側に入る。
左手首の甲側をプレート三塁側の端に達したところで両股関節を結ぶラインの手前で止める。
右足前脛骨筋が回内(外反)し、右足の裏が30°の角度で立つ。右足首が背屈する。
右肩が、左打席の外側のラインのバックネット寄りに向く。
右肘はインバートでつまみ上げる。
右足のスパイクの外側の踵寄りから入射する。
左肘のアクセレーション前に左足拇指球にウェイトが移り、右股関節が外旋する。頸反射はしていない。
右腕前腕は回外している。
リリース直前の右膝の屈曲は135°よりも浅い。
リリース直後の左肘の高さは、オーバーハンド、左肘のレイトコッキングの角度、背骨と左腕の交わる角度は、スリークォーターである。左腕上腕部棘下筋が凹む。
リリースの直後、右膝から下がO脚になる。
上体を三塁側にタンブルし、左膝を三塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。

無死一二塁からのディレードスチール

6回表無死一塁、松本剛がバントをする。平井が捕球して二塁に送球する。遊撃中山が二塁ベースに入る。中山は、左手小指基節骨で打球を叩いた後、右手親指基節骨でボールを叩いてグラブからボールを叩く前に落球する。
無死一二塁、二塁手外崎は、二塁ベースアンツーカーと芝の境目一塁ベース寄りのラインの後ろに守る。遊撃中山は、二塁ベースアンツーカーと芝の境目の三塁寄りのラインの後ろ、二塁走者の今川よりも後ろに守る。三塁手の中村剛也は、三塁ベースの本塁寄りのライン上、遊撃寄りのアンツーカーと芝の境目に左足のスパイクの外側を沿わせる。一塁手の山田遥楓は、一塁走者の松本剛の前に守る。打者野村の初球、平井が右腕前腕部を回内した後、一塁走者松本剛は、シャッフルしながらリードを取る。二塁走者の今川がシャッフルをして二次リードを取る。野村がバントを空振りする。捕手古賀が右手親指基節骨でボールを叩いた後、今川は、左腕前腕部を回外して走塁のトップを作る。今川は、捕手が右腕上腕部を内旋して右手親指の指先のしなりを解いた後、スタートを切る。今川は三塁にヘッドスライディングする。三盗塁に成功する。

参考資料

西武

2回表、内海は、18球目、ヌニェスに対し、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
3回表、内海は、32球目、谷内に対し、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、内海は、49球目、万波に対し、アウトロー(右打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、内海は、56球目、万波に対し、アウトロー(右打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。
9回表、佐野は、12球目、今川に対し、インロー(右打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA