[対ロッテ6回戦]F3-9M(01/05/2022)追補

Last Updated on 2023年3月10日 by wpmaster

日本ハム対ロッテ6回戦、先発は、杉浦稔大とエンニーロメロ

中村稔弥のピッチング

左足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。右足股関節を外旋し、右足踵をプレート三塁側方向に引くが、右足踵はプレートの三塁側の端より内側に収まる。グラブは、背骨の左側でベルトの高さにセットし、左手中指の付け根にボールを嵌める。左手親指基節骨でボールを押す。左手親指の指先はボールの外側に反らす。右肩は左打席の外側と一塁線が交わるポイントに向ける。首と両肩を結ぶラインが交わる角度は、150°にしている。
グラブを帽子のひさしの高さに上げる。グラブを左耳の高さに下げる。右膝を肋骨下部とヘソの間で90°に屈曲する。右足首は背屈している。左足がヒールアップする。
左腕前腕部を回外してセットを解く。
左腕前腕部を回内する。両股関節を結ぶラインよりも内側、プレートの一塁側寄りで左腕前腕部を回外する。右足前脛骨筋が回内(外反)し、右足の裏が立つ。右肩は、左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから一塁方向に外れる。
左手親指基節骨でボールを叩てスタンダードWで左肘を上げる。左足のスパイクの内側でエッジをかけているが、Cアーチができている。頸反射している。
右足のスパイクの内側から入射する。
左肘のアクセレーション直前に左足拇指球にウェイトが移り始める。頸反射はしていない。
リリース直前の右膝の屈曲の角度は、150°である。
左手小指基節骨の入射角が60°で左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向いたところから左手親指のしなりを解く。リリース直後の左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、左腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドである。
リリースの直後、左腕上腕部の棘下筋が凹む。ナックルカーブをワンバウンドさせる。
ツーシームをリリース直後、ナックルカーブを投げた場合よりも左肘が落ちる。両股関節をぶつけると右膝から下がO脚になる。
ツーシームを投げると、左腕前腕部を回外後も左手人差指と中指がくっ付かない。

東妻勇輔のピッチング

東妻は、右足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかける。右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。左足の爪先は右足つま先よりも一塁ベース方向に引く。左股関節は外旋している。
右手親指の指先は、ボールの外側に反らし、右手中指の付け根にボールを嵌める。右腕前腕部を回外している。グラブは、背骨の右側でヘソの高さにセットしている。
左肩は左打席の中心線に向け、頸反射はしていない。
首を三塁線に向けると、左肩が左打席の中心線よりもホームベース寄りに動く。
グラブを背骨の前で鎖骨の高さに上げ、左膝は、肋骨下部とヘソの中間の高さでインサイドの角度で屈曲し、左足首が背屈する。左肩は、左打席の中心線よりもホームベース寄りに入る。頸反射はしていない。
右足がヒールアップする。
左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回内してセットを解く。
左腕前腕部を回内する。右足の外踝で地面を荷重する。右足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。
左足は、スパイクの内側から入射する。
左肩が左打席の中心線よりボール1個分ホームベース寄りに入ったところを向き、右手首は、プレートの一塁寄りの端より中心寄りで、両股関節を結ぶライン上で止める。
右肘は、インバートWでつまみ上げる。左肩が更にホームベース方向に動く。
右肘をアクセレーションする前に左股関節が外旋する。頸反射はしていない。
リリース直前の左膝の屈曲は、135°よりも浅い。
リリース直後の右肘の高さ、右腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。
リリースの直後、右腕上腕部棘下筋が凹む。
両内踝をぶつけ、両足をシャッフルしてフィニッシュする。

福田光輝の守備

2回表、野村は、左股関節がアウトステップし、スウェイする。ヘッドアップして三塁線のゴロを産み出す。
福田光輝は、右足内踝が倒れ、左足のスパイクの内側から入射する。
右膝を屈曲、左膝を伸展してバックハンンドでグラブを出す。
右足内踝が前に倒れる。左足のスパイクの外側踵よりから入射するが、打球を後逸する。

投打の源泉及び土台

ロッテ

1回表、ロメロは、8球目、松本剛に対し、アウトロー(右打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
2回表、ロメロは、19球目、石井一成に対し、インローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
3回表、ロメロは、36球目、梅林に対し、アウトロー(右打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、ロメロは、56球目、野村に対し、アウトロー(右打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、ロメロは、57球目、梅林に対し、インロー(右打者のアウトロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、ロメロは、60球目、石井一成に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、ロメロは、67球目、アルカンタラ(右打席)に対し、アウトロー(右打者のインロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。

4回表、小沼は、6球目、松本剛に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、小沼は、13球目、石井一成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
6回表、小沼は、21球目、アルカンタラ(左打席)に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
6回表、小沼は、28球目、近藤に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

7回表、中村稔弥は、4球目、今川に対し、インロー(右打者のアウトロー)にツーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
7回表、中村稔弥は、11球目、清宮に対し、アウトローにナックルカーブをワンバウンドさせる(ボール)。

9回表、東妻は、1球目、田宮に対し、インロー(左打者のアウトロー)にツーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
9回表、東妻は、20球目、谷内に対し、インローにフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。

日本ハム

1回裏、杉浦は、16球目、佐藤都志也に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
2回裏、杉浦は、29球目、岡に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ボール)。

2回裏、杉浦は、37球目、福田秀平に対し、アウトロー(左打者のインロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。

杉浦は、右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。グラブは、背骨の右側でヘソの高さにセットする。首を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。首を三塁方向に向ける。首を2塁走者に向ける。首を二塁走者と二塁ベースの間に向ける。首を三塁線に向け、停止せずに左足の拇指球で地面を蹴る。首を左打席の中心線に向ける。左膝は右膝と右股関節の中心線の高さで90°の角度で屈曲する。左足首は背屈している。右腕前腕部を回外してセットを解く。右手親指基節骨でボールを叩いた後、右足の拇指球にウェイトが移り、右足踵が地面を離れ、Cアーチができていない。右肘のアクセレーション前に左股関節が外旋している。頸反射していない。

福田は、左足の内踝、右足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射している。左手親指PIP関節でグリップを押し、左手親指の爪の内側でグリップを押す。ヘッドの角度を60°にしている。右膝を左股関節の高さで90°に屈曲し、右足首を背屈している。右手親指の爪の裏でグリップを叩いた後、右肘、右肩が左肩の方に入り、右肩がホームベースに被さる。左足つま先が捕手方向を向き、左足内踝が倒れ、左足拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。左腕前腕部を回外し、左手小指付け根が右打席の内側のラインのバックネット寄りのコーナーに入射したところで左腕前腕部の回外が止まる。

4回裏、杉浦は、63球目、山口航輝に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。

杉浦は、右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。左足の拇指球から爪先が右足の爪先からはみ出す。グラブは背骨の右側で丹田の高さにセットする。首は左打席の中心線に向ける。首を右打席の内側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。首を三塁線に向ける。左足拇指球で地面を蹴る。首を三塁ベース方向に向ける。左膝がベルトの高さに達した後、首を左打席の中心線に向ける。左膝を肋骨下部の高さに上げる。右手首の親指側が背側に達する直前に右腕前腕部を回外する。左足前脛骨筋を回内(外反)する。右肘の角度が垂直になる。右足のスパイクの内側でエッジをかけているがCアーチはできている。右手親指基節骨でボールを叩く。右足拇指球にウェイトがかかり、右足踵が地面を離れる。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

山口は、右手首を首の高さにセットする。右手人差指にグリップを嵌める。右手親指第一関節(PIP関節)を屈曲し、右手親指の爪の裏でグリップを押す。ヘッドの角度を80°にしている。右足拇指球、左足拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。右足の親指の付け根から爪先が左足の爪先からはみ出ている。頸反射はしていない。右手親指の爪の裏でグリップを押してヘッドをホームベース方向に倒す。右手首をコックする。左足拇指球で地面を蹴る。左足外踝の外側で地面を蹴る。左膝は右股関節と右膝の中間の高さでアウトサイド115°の角度で屈曲する。左足首は底屈している。右手親指の爪の裏でグリップを押した後、左肩が右肩の方に入り、ホームベースに被さる。右足拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。右腕前腕部を回外し、左手小指の付け根が投球の軌道に入射する。右腕上腕部が内旋する。右手首をコックして右手親指の指先がグリップに接する前に右腕上腕部の内旋の進行を停止する。

4回裏、杉浦は、68球目、レアードに対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(空振り)。

4回裏、杉浦は、74球目、岡に対し、アウトローにチェンジアップをワンバウンドさせる(空振り三振)。

杉浦は、プレートの三塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。首は三塁線に向ける。グラブは背骨の右側で丹田の高さでセットする。左足拇指球で地面を蹴る。左膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首を背屈している。首を左打席の内側のラインのバックネット寄りに向ける。左膝をベルトの高さに落す。左膝の屈曲の角度がアウトサイドになる。首を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。左膝をベルトの高さに落す。左膝を肋骨下部の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首を背屈している。右腕前腕部を回外してセットを解く。

岡は、右手首を右肩関節の高さにセットする。グリップは右手中指の付け根に嵌める。右手親指第一関節(PIP関節)を屈曲し、右手親指の爪の裏でグリップを押す。ヘッドの角度を45°にしている。右足の拇指球、左足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。右足の拇指球の前方に左足の爪先を揃えている。頸反射はしていない。左足拇指球で地面を2回蹴る(2段ステップ)。2回目は、1回目よりもホームベース寄りで蹴る。左足拇指球は地面から離す。左膝は、右膝の上の高さでアウトサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右手親指の爪の裏でグリップを押した後、左肩が右肩の方に入り、ホームベースに被さる。右足拇指球で地面を蹴る。引手主導のスイングをする。

5回裏、杉浦は、86球目、小川龍成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

6回裏、西村は、3球目、髙部に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。

6回裏、上原は、5球目、岡に対し、アウトロー(右打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。
6回裏、上原は、8球目、福田秀平に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り)。
7回裏、上原は、13球目、小川龍成に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、上原は、22球目、佐藤都志也に対し、アウトロースライダーをワンバウンドさせる(ボール)。

9回裏、吉田輝星は、12球目、福田光輝に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。

吉田輝星は、プレートの三塁側に右足のスパイクの踵を沿わせる。グラブは背骨の前で丹田の高さにセットする。左足踵にウェイトをかける。右足の拇指球で地面を踏む。左足の拇指球で地面を蹴る。右足首が底屈する。右股関節を外旋する。左膝を肋骨下部とヘソの間の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首が背屈している。右足踵にウェイトがかかる。首が左打席の中心線に向く。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。右股関節は屈曲する。

福田光輝は、左手親指PIP関節を屈曲し、左手親指の爪の裏でグリップを押す。グリップは左手人差し指の付け根に嵌めている。ヘッドは80°の角度に立て投手方向に向ける。左足内踝より踵寄り、右足拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射はしている。右膝は左股関節の高さでアウトサイドの角度で屈曲し、右足首が背屈する。左足踵が一塁側スタンド方向に滑る。左手親指の付け根でグリップを押した後、右足の拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。左足の爪先が捕手方向に向く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA