[選手名鑑]山﨑伊織

Last Updated on 2023年3月20日 by wpmaster

右投げ左打ち
生年月日 1998年10月10日
明石商高ー東海大ー2020ドラフト2位
公称サイズ 181cm 75kg

故障歴

右肘側副靭帯に関する手術を受ける(2020年3月)。

投球動作

山﨑は、左足スパイクの外側の踵、右足のスパイクの外側の踵にウェイトをかけ、グラブをベルトの高さに置いて静止する。左足のスパイクの外側を後ろにスライドさせる。グラブを頭の高さに持っていく。右足小指球で地面を踏む。左足スパイクの外側にウェイトがかかる。左足小指球で地面を踏む。左足拇指球で地面を後ろに蹴る。右足外踝にウェイトがかかる。ボールは右手中指の付け根で握る。左腕前腕部が回外し、左腕上腕部が内旋する。左肩は三塁線を向く。右足小指球で地面を踏む。右腕前腕部を回外、回内する。ウェイトは右足小指球にかかる。左腕前腕部は回外している。右手首を骨盤の横で止める。左腕前腕部を回内する。頸反射はしていない。左肩よりも右肩が下がる。骨盤を前傾し、右股関節を荷重する。右足が踵体重になる。インバートWで右肘をつまみ上げる。右手首が右肩の高さに達したが、右肩関節が外転していない段階では、右足は、インエッジであるが、Cアーチができている。右肩関節外転後、右足拇指球にウェイトが移る。左足は、スパイクの外側から入射する。右腕上腕部を外旋し、右肘のアクセレーション前(右肘のコッキングはアウトサイド)に左股関節が外旋する。頸反射はしていない。リリースの直前の左膝の屈曲は、
135°前後で標準レベルである。両股関節をぶつけると右股関節が屈曲する。

球種

フォーシーム(Max 148km/h4)
シュート
スライダー
フォーク
カッター

年度別通算成績

NPB

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