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左投げ左打ち
生年月日 1995年6月28日
東邦高ー2013ドラフト5位
公称サイズ 173cn 78kg
左翼手
打撃
関根は、左足のスパイクの外側小指球寄り、右足拇指球でエッジをかける。スクエアスタンス又はクローズドスタンスにする。グリップは、左手人差し指の付け根で握る。左手人差し指の付け根はグリップに巻き付けず、左手親指の指先はグリップに当てる。フィンガーグリップで握る。ヘッドを寝かせて担ぎ、右肘を屈曲して右腕前腕部を回内する。左手親指基節骨でグリップを倒し、ヘッドを投手方向に向ける。左手親指でグリップを叩きヘッドをホームベース方向に倒し、右手親指基節骨でグリップを押してコックする。トップポジションを作った後、左手の親指のしなりを解く前の状態で、右足の小指球にウェイトをかけてセットアップ。右手親指基節津でグリップを押す。右肘が突っ張る。プレートの最も三塁側に首が向く。右足は、スパイクの外側から入射する。左手中指の第二関節及びＭＰ関節を内旋せずに、右足首を背屈してヘッドステイバック、左肘がヘッドの外側に張り出さない。右足を踏み込む（右足の着地位置を探る）。右肩で割れを作る。右足を背骨の方に引く。ヘッドが立つ。右肘を抜いてからトップを入れ替える。左手の人差し指付け
根でグリップを押す。人差し指の付け根で打球方向をコントロールする。
走塁
両股関節のバックステップ、シャッフルをしながら2Wayリードができる。右肩、左肩を外野に向け、頸反射する。地面反力を用いる。両股関節をぶつけると後の股関節が屈曲する。右翼寄りの中堅前の浅い打球に対し、中堅手塩見は、打球の後ろ側に回り込み、背骨の左側で捕球、左肘、左肩を右肩の方に入れる。中継に入った二塁手山田哲人、遊撃手長岡に返球しなかったところ、三塁ベースを蹴ってシャッフルしながら二次リードを取っていた二塁走者の関根は左股関節をバックステップしてから本塁にスタートを切る。一塁手オスナが送球カットに入り本塁に送球した。関根が本塁に生還した（2022年4月2日）。