[選手名鑑]直江大輔

Last Updated on 2023年3月21日 by wpmaster

右投げ右打ち
生年月日 2000年6月20日
2018ドラフト3位ー育成契約(2020年12月8日)-支配下登録(2021年6月28日)
公称サイズ 185cm 87kg

故障歴

腰椎間板ヘルニアに関する手術を行っている(2020年)。

投球動作

直江は、左足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側踵寄りでエッジをかけてセットアップする。ボールは中指の右手付け根で握る。左肩、左足は、スクエアスタンスにしている。グラブは、胸の高さにセットする。右足小指球で地面を蹴る。左足スパイクの外側の踵で地面を蹴ってから右足踵で地面を蹴る。投球肩を前肩よりも下げる。左腕棘下筋が背骨の方に少し入る。前膝を脇の下まで上げる。前膝を下ろしたとき右足小指球にウェイトが移る。「く」の字を作ったときに右足小指球にウェイトがかかり、前肩関節がヘソの方に入る。右腕前腕部を回内し、右手首が背中の方に入る。左肩関節、左腕上腕部が更に背骨の方に入る。右肘を逆Lにしたとき右足踵が地面を離れる。両肩がM字になる。右股関節を荷重し、右膝が右足つま先の前に出る。右股関節で二塁ベース方向に地面を蹴れない。左足はつま先が踵より少し下で、つま先は、左打席のインコースのラインに向くが、ややインステップの程度が大きい。左腕前腕部の回内が解け、左腕上腕部が内旋して背骨の方に入る。右肘をつまみ上げたときに、右足拇指球にウェイトが移り始める。リリースの瞬間、前膝がほぼ突っ張るが、左膝の外側のラインが緩くO却になる。投球肘が左股関節の前に出ていかず、右腕上腕部が凹む。右足小指球が接地しており、後足にウェイトが残る。

球種

フォーシーム(Max 146km/h)
スライダー
フォーク

追加更新情報

これまで(2022まで)は、三塁ベースに首を向けた後、左足拇指球で地面を蹴っていた。
シーズン終了後のスプリングキャンプでは、三塁ベースに首を向けた後、頸反射してから左足拇指球で地面を蹴る。これまで(2022まで)は、左膝をレッグアップした後、右足内転筋が内転していたが、右股関節を外旋する動きを加えた(2023スプリングキャンプ)。しかし、首は右肩の方にはらないがグラブと左肘、左肩が右肩の方に入る。

年度別通算成績

NPB

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA