Last Updated on 2022年6月5日 by wpmaster
打撃
羽月は、左足のスパイクの内側、右足のスパイクの小指球でエッジをかけて、オープンスタンスにしてセットアップする。左手親指基節骨と左手人差し指の付け根でグリップ握る。左手親指の指先はグリップに付けていない。ヘッドは直立して構える。左手小指の関節を内旋して左肘をヒッチする。右足首が背屈し、左足スパイクの外側にウェイトが移る。右手親指基節骨でグリップを押していく。左肘をフライングエルボーする。右足は、スパイクの内側から入射する。左肘をヒッチしてヘッドステイバックする。左肘をアクセレーションすると左股関節が内旋する。ヘッドがしなる。左手親指基節骨でグリップを叩き、両股関節をぶつける。左肘を畳み、右腕前腕部の屈筋が緩む。右股関節が屈曲する。右足の入射位置を探ることがある。
走塁守備
二塁守備、中堅守備では、打球をグラブの小指側で叩いて背骨の右側で捕球することができつつある。
両股関節をバックステップすることができる。走路を膨らませず、ハーフウェイから塁間を結ぶラインの内側に入って走ることができる。