[選手名鑑]プロ三年目で二桁本塁打、林晃汰

Last Updated on 2022年6月5日 by wpmaster

右投げ左打ち
生年月日 2000年11月16日
智辯和歌山高ー2018ドラフト3位
公称サイズ 182cm 101kg
林は、左足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、ヘッドをホームベースの方に倒して構える。グリップは、左手人差し指の付け根、中指の付け根で握る。左手首をコックする。前足で地面を蹴る。左手首を底屈して左手首をヒッチする。左手首をコックする。前膝を上げてから、後ろの股関節を外旋していくが、外旋する間ができない。右手親指基節骨でグリップを押していくが、左肩より上に左手首を持っていく間ができない。前肩が捕手方向に入っていく。頭も捕手方向に入っていく。すなわち、頸反射しない。右足首を底屈し、右足のスパイクの外側から入射する。しかし、左手小指の関節を内旋し始めたところで、右肘が突っ張る。更に頭が捕手方向に入っていく。左腕前腕部の外旋にブレーキがかかる。左腕前腕部が内旋している。左肩が残っていない。右手親指のしなりが小さい。左手小指の付け根が残らない。左肘がアクセレーションしない。左手小指が立っていかない。左手親指のしなりを解いてもヘッドが立っていかない。左手人差し指の付け根がヘッドに被さる。コーナーギリギリのボールに左手の親指の加速が止まり、アウトローのワンバウンドに対し、左手親指のしなりが解けてしまうスイングである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA