[選手名鑑]中川颯#53

Last Updated on 2024年4月4日 by wpmaster

生年月日 1998年10月10日
右投げ左打ち
投手
軟式野球を始めたのが小学1年、硬式野球を始めたのが中学入学前である。
桐光学園ー立教大ーオリックス(2020ドラフト4位)
184cm 80kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
左足の内踝の突起部分から左足踵が右足踵から出ている(オープンスタンス)。
右股関節を内旋、左股関節を外旋して立つ。
右膝の屈曲の角度をを140°、左膝の屈曲の角度を150°にしている。

右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外し、背骨の右側、肋骨下部の高さにグラブをセットする。
首は、左打席の外側、バックネット方向のコーナーに向ける。
右手首は背屈、右手親指PIP関節は背屈している。
右手中指の付け根、右手人差し指の付け根にボールを嵌める

左足拇指球で地面を蹴る。

左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回内してセットを解く。

左膝を右膝の上まで上げる。

左手首を地面の方に落とし、左腕前腕部を背骨の右側に入れ、左腕前腕部を回内する。

左腕前腕部を回内し、グラブを地面に着ける。

右腕前腕部を右肩の高さに上げる。右肘は伸展する。
右腕前腕部は背面から出る。
右手首は頭の位置より高く上げる。
右股関節を内旋、右膝の屈曲の角度を100°にしている。
右足踵が浮き、右足小指球にウェイトがかかる。

左腕前腕部を回外する。

右腕前腕部を右肘の上で回内する。
頸反射はしていない。
右足のスパイクの内側を地面に噛ませ、右足拇指球にウェイトが移る(右足踵は地面から離れていない)。
左股関節は外旋、左足首は背屈している。

左足首が底屈する。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
ストライドは、6と1/3足分である。

右腕前腕部を回外し、右肘をアクセレーションさせる。

トップポジションにおける右手小指基節骨の入射角は、55°である。
右手首の背屈の角度は、0°である。

右腕前腕部回内後の右肘の高さは、サイドハンド、右肘のレイトコッキンングの角度は、オーバーハンド、スイングプレーンの角度は、アンダーハンドである。

リリース直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。

右腕前腕部を回外する。

右足拇指球で地面を蹴り、右足を一塁側にターンさせる。
両足をクロスさせる。

球種

フォーシーム(Max 136km/h)
シンキンファストボール
スライダー
カーブ

footnote

年度別通算成績に関しては、下記記事参照

NPB

用語の意味に関しては、下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]

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