Last Updated on 2021年7月18日 by wpmaster
オリンピックの開催が決定すれば、施設、道路、上下水道、電気を含むインフラ工事を、セネコンのオーナーは、タダ働きをさせている下請先の奴隷にさせなければなりません。日立、東芝のオーナーは、奴隷をタダ働きさせて航空機、原子力、車両の生産を増やさなければなりません。派遣会社のオーナー、防衛大臣は、奴隷にタダ働きをさせて警備をさせなければなりません。メガファーマのオーナーは、タダ働きをさせている工場の労働者にワクチンを作らせなければなりません。後付けで行う名目は、コロナウィルスでも何でも構いません。食糧メジャーのオーナーは、タダ働きをさせている工場の労働者に成長促進剤を作らせなければなりません。ロスチャイルドは、労働者である役員から、未払いとなっている労働者に対する報酬である金を借りて、また、ロスチャイルドがロスチャイルドに金を借りて、労働者に貸したことにします。ロスチャイルドは、自分が借りた金を、労働者が借りたことにしています。労働者にタダ働きさせます。架空商品である金には、価値が備わっておらず、タダ働きをさせることによって利潤が産み出されます。更に、ロスチャイルドは、「金、役務及び商品には価値が備わっている、金と役務及び商品を交換すると金が価値を更に産む。金を貸さなければ価値を増殖させることができたのに」と言います。オリンピックの開催を実施することによって、最も利潤を得るのがロスチャイルドなのです。ロスチャイルドは、メディアの使用人を使って、バッハが利潤を得ていると報道させます。
コロナウィルスは実体がない、架空商品ですから、選手は労働力を再生産できていれば、オリンピックは開催を実施できるのです。ワクチンを打つから肉体が破壊されるのです。
コロナなのに何でオリンピックを開催するの?ではなくて、コロナを名目にできるからオリンピックの開催を実現させるのです。オリンピックの開催が中止になっても、ワクチン、食糧の増産、インフラ工事を既にさせているので、ロスチャイルドは、利潤を得ることができるのです。
オリンピックなんてこんな下らないものに私は協賛したくありません。オリンピックは、野球を含め全く観たことがありません。今回もオリンピックの野球の試合は観ません。コンテンツも産み出しません。
テレビのアナウンサー及びコメンテーターのコメントを拠り所としてきた、テレビのアナウンサー及びロスチャイルドのよって権威付けられたコメンテーターこそが正しい、ブロガーの書いたものは全て間違っていると信じて疑わない人にとっては、ここまで読み進めた段階で、私の作ったコンテンツはキモいと感ずるでしょう。故に、テレビを主たる情報源としてきたカープファンは、当方が書いたコンテンツは、受け入れられないものであることは理解できる。だが、ブログなんてものはキモくてなんぼなのだ。
ジャンプブルースを含むリズアンドブルースで用いられるブルースピアノは、左手が8ビートのシャッフル(8分音符の3連符の2つめを抜いたもの)を弾くのですが、このブルースピアノの左手の動きをギターの右手で再現したものがロックンロールです。実は、ロックンロールは、ドラムは、4ビートです。
JBは、ジャンプブルースの8ビートを細分化してFunkミュージックを産み出しました。野球の動きに関しても各プロセスの動きを細分化しながら、ランスルーすることが必要です。
ここ最近、私が産み出してきた文章は、ますます、キチガイに感じられるところでしょう。
故に、テレビっ子であるカープファンは、益々、私の産み出したコンテンツを拒絶し、自分の殻に閉じこもるのであろう。
ランニング、スローイング、バッティング(パンチング)は全てリンク(関係)しています。
右投げ左打ちで遊ゴロを打つことを奨励する者は、この3つがリンクしているということが解っていないんですね。
前半戦最後となる試合、小園は、中日先発柳から右翼塀越えの本塁打を産みだし、今季第1号という価値が付けられました。
小園のノーステップ打法は、25試合で、12~13本塁打は、打てる。故に、当該試合前まで本塁打がゼロでも一貫んして小園はホームランバッターであるとしてきた。前半戦最後の試合で第1号が産まれたからと言って何とも思わない。だからどうしたの?しか思わない。バナザードかレイノルズかブラッグスか定かでないが、前半戦1本塁打でもシーズントータル20本塁打以上打った選手もいる。最終結果として小園は、田中広輔、松山の本塁打のキャリアハイは抜くだろう。林よりも本塁打を打っているだろう。小園は、今季打率.333以上で、18~19本塁打すると思う。
小園については、「これまではノーステップで打っていたから単打ばかりで、本塁打が産まれなかった、前膝を上げる高さを高くしたから本塁打を打てた」とするものが多数説となっている。
しかし、私に言わせれば、この多数説は、体の動かし方の諸関係の総和を理解できているとは言えないのだ。
Contents
内転筋、腸腰筋を使うことによって前膝を上げることの弊害
人間は、後ろの関節を外旋すると、後足の内転筋が外転します。外転すると、筋肉は伸びます。内転すると、筋肉は縮みます。
拇趾球は、地面を踏むことしかできません。爪先と踵を結ぶ足底は、外転(アウトエッジ=スパイクの外側の歯で地面を噛まること)、内転(インエッジ=スパイクの内側の歯で地面を噛ませること)することができます。
拇趾球で地面を後ろに蹴るときは、拇趾球で地面を蹴っているのではなく、足底を内転しているのです。
膝を上げるとき、骨盤を旋回させるときに使うのが、内転筋、腸腰筋(腸腰筋、大臀筋)です。腸腰筋を伸ばして膝を上げるときは、内転筋を外転、腸腰筋を外旋し、膝を落とすときは、内転筋を内転、腸腰筋を内旋します。腸腰筋の内旋、外旋に関する可動域は、股関節、中指、小指の第二関節、親指MP関節、親指手根中央関節に比べると、狭いのです。
インフラが整備され、労働しない日本の子供は、黒人の1/3しか腸腰筋の面積がありません。
腸腰筋を使って膝を上げると、腸腰筋に負荷がかかります。腸腰筋の損耗が進むと、投手が前膝を上げる又はセットアップをの解除のいずれか早い方までに、前膝を上げることができなる。
”手首を”ヒッチすることの弊害
丸や落合は、セットアップのときは、ボトムハンド、トップハンドを共に背屈しています。
丸も落合も、ヒッチしていると言われますが、ヒッチしているのは、トップハンドの手首です。トップハンドの手首をヒッチすると、ボトムハンド、トップハンドの手首が底屈します。ヘッドがホームベース方向に倒れます。トップハンドの肘は上がります。トップハンドの前腕部が回内します。ボトムハンドの前腕部が回外します。ヘッドが立ちます。後ろの股関節が内旋し、外旋できていません。後ろの内転筋が内転しています。腸腰筋を外転しないと前膝を上げることができません。
ボトムハンド、トップハンドの手首をコック(背屈)しないと、トップハンドの中指、小指第二関節を内線する直前のトップポジションに入れません。ボトムハンドの手首をコックスすると、ボトムハンドの前腕部が回内します。トップハンドの前腕部が回外します。ヘッドが寝ます。丸、堂林、松山、田中広輔のように前膝を上げる打者は、前肩関節が背骨の方に入っていきます。落合とか林、中村奨成のように前膝をほとんど上げない選手は、前肘がトップハンドの手首の方に入っていきます。前肘が突っ張ります。
前膝の上げ下しと踏み込みは関係しない。踏み込めば飛距離は出せない
小園は、ボトムハンド、トップハンドを底屈し、ボトムハンド、トップハンドの手首をコックして”セットアップ”します。ボトムハンドの前腕部は回外、ボトムハンドの親指が外旋します。トップハンドの前腕部は内旋します(鈴木誠也ほどは内旋していません)。後ろの股関節は内旋します。後ろの内転筋は内転します。小園は、トップハンドの肘をヒッチします。トップハンドの前腕部が回外し、ヘッドが寝ます。後ろ肘は外反し、後ろの脇は外転します。トップハンドの上腕部は外旋します。後ろの股関節が外旋し、後ろの内転筋は外転します。ボトムハンドの前腕部は回内します。鈴木誠也は、小園、前田智徳は、ここで前肘の畳みが緩和されます。前肩関節は内転しますが、後ろの脇は閉じません。ヘッドステイバックは、丸に比べると、大きくヘッドステイバックします。後ろの股関節を外旋できます。小園は、「腸腰筋を使わずに」前膝を上げることができています。小園は、前股関節は内旋します。丸、田中広輔は、前股関節が外旋します。小園は、ヘッドステイバックのときから、ボトムハンドの中指、小指第二関節を内旋し始めることができます。
トップハンドの親指MP関節をを内旋して親指基節骨でグリップを叩くとトップハンドの中指、小指が外旋されます。トップハンドの前腕部が回内します。ボトムハンドの前腕部が回外します。ボトムハンドの親指が外旋します。ボトムハンドの肘が落ちます。前肘が畳まれます。落合、中村奨成はここで前肘が張ります。小園、鈴木誠也は、この段階で、トップハンドの中指、小指を内旋することができます。落合、中村奨成はできません。小園は、前肩関節は外転、ボトムハンドの上腕部は外旋します。前脇が空きます。ボトムハンドの前肩関節が外転しても、小園は、後ろの股関節が内旋します。前肩関節の外転は、前肘のヒッチで止まります。前肩関節が抜けません。前足は底屈のプロセスを経ずに踵から着地することはできません。前の股関節は内旋します。前の股関節が外旋すると、足裏が外転します。
小園は、前肘が落ちるので、頭の下に前足親指を落とせます。前の股関節が外旋しません。
小園は、前膝が上がっていて、そこから前膝を落としていても、腸腰筋を使わずに、トップハンドの中指、小指、トップハンドの親指の内旋しているだけで、後ろの股関節を外旋し、前膝の上げ下げはしていません。トップハンドの親指MP関節を内旋、中指、小指第二関節を外旋したから前膝が落ちただけなのです。前膝が上がって下がっていてもノーステップなのです。
確かに、前膝を上げると後ろ足の小址球で地面を押し込み、後ろ足の足裏が外転し、後ろ足の外踝から踵にウェイトが乗ります。しかし、トップハンドの中指、小指を内旋回する前に作る回転軸は、前の股関節から後ろの肩関節なのです。後ろに倒れた回転軸にトップハンドの中指、小指が内旋しながら、続いて、後の股関節が外旋しながら回転軸に巻き付いていきます。トップハンドの中指、小指第二関節の内旋前に、親指MP関節を内旋すると、トップハンドの親指手根中央関節の回転半径が狭くなります。トップハンドの中指、小指の内旋前に前の股関節を戻し(=内旋)、後ろの股関節(内旋)に近付け、両股関節の間を狭めています。両股関節の間がファストボールに対応しています。トップハンドの中指、小指を内旋する間を長くします。トップハンドの中指、小指球の内旋距離(=加速距離)を長くします。トップハンドの中指、小指の外旋が抜いた変化球対応で、ファァストボールに対応させているのです。
小園は、トップハンドの中指、小指の第二関節を内旋すると、トップハンドの肘が落ちます。トップハンドの肘がレイバックします。トップハンドの肘は外反、上腕部は外旋します。後ろの肩関節が外転し、すなわち、後ろの肩関節が残ります。後ろの脇が閉じません。ヘッドステイバックします。ボトムハンドの前腕部が回内します。ボトムハンドの親指の外旋ができていたので、ボトムハンドの中指、小指が外旋してから前肘が上がります。前肘がトップハンドの手首の方に入っていく間ができません。前肩関節が内転しますが、前脇が閉じません。ボトムハンドの中指、小指が外旋できているので、ボトムハンドの中指、小指の内旋にかかる加速距離は長くなります。前肘が落ちます。
踏み込むことによって重心移動をするのではない
トップハンドの親指MP関節を外旋すると、トップハンドの肘が前に出ます。トップハンドの親指基節骨でグリップを叩き(=トップハンドの小指でグリップエンドをパンチする)、トップハンドの親指MP関節を内旋する間ができます。トップハンドの肘が内転します。小園は、トップハンドの中指基節骨でグリップを握り、トップを緩めています。トップハンドの中指、小指球第二関節を内旋し、トップハンドの肘をヒッチできます。ヘッドステイバックのときは、更にトップハンドの人差し指の付け根とグリップの間を空けます。トップハンドの肘が内反したとき、トップハンドの側副靭帯の前束、前腕部の屈筋が緩んでいきます。後ろの肩関節が内旋し、後ろの脇が閉じます。後ろ肩の残りが解除されます。後ろの内転筋が内転、後ろの股関節が内旋、前の股関節も内旋、両股関節がぶつかっていきます。前足踵が地面に付き、前足裏が内転します。ヘッドで投球を擦り下すと、前足裏が外転します。前の股関節が外旋します。
落合、中村奨成は、前肘が突っ張っているので、トップハンドの中指、小指を内旋する間ができません。トップハンドの人差し指の付け根が内旋します。トップハンドの親指の手根中心関節を内旋しないとトップハンドの中指、小指を内旋できません。後ろの肩関節が残らずに、前の記事で述べた蓬莱氏のいう「逆波」になっているのが現在の林である。