2020広島東洋カープオフシーズンここまでの”まとめ”

Last Updated on 2021年3月3日 by wpmaster

チビデブハゲブスの皆さん、いかがお過ごしですか。いよいよ性夜ですね（注）。広島にはテレビしか娯楽がないからね。皆さん、奥さん、旦那さんとセックスしてますか。君たちの容姿じゃ、原辰徳くんみたいに愛人は作れないからね。晦日はせいぜいヘッタクソな日本人や韓国人の歌（口パク＆当て振りだけど）でも聞いて電波に洗脳されて下さい。
しばらく、ブログを書いていない間にも、微々たるものですが、松田元や選手が行動を起こしたようですね。早速始めます。

（注）実際には、ダビッドロスチャイルド、デヴィッドロックフェラーは、FRBを出資設立して「クリスマスの日」と名付けました。

田中広輔がFA権を行使せずに広島に残留

巨人の原辰徳からしてみれば、巨人の内野のレギュラーも固まり、中島宏之、増田、若林、北村と控えの層も厚い。田中広輔が戦力として必要かどうかと言うと必要ではない。
カープファンは、原辰徳は、獲られたくない若手を育成契約にして人的補償として指名できなくすると言うが、育成契約にしても、松田元は、その育成契約に切り替えた選手と人的補償とは別個に支配下選手として契約をできる。原としては、亀井とか中島宏之とか陽とかを松田元に掴ませたい。特に、打撃の専門家として原は、前肩が動かない亀井ではなく、前肩が背骨の方に入る陽か中島宏之を松田元に掴ませたい。
直江は、ケガがなければ支配下契約を更新し、「獲れるリスト」から外しただろう。
しかし、渡邊恒雄及びそのバックにいるロックフェラー、ロスチャイルドは、原辰徳が忠犬としてよる両者の経済利潤の増大に貢献したことにより、原辰徳個人と田中広輔及びその家族との経済関係上のコネクションに基き、原辰徳が山田哲人、大野雄大と併せて田中広輔を獲得することに金を使うことを追認するかに思えたが、コストパフォーマンスの面から追認しなかった。
田中広輔は、FA権を行使せずに広島東洋カープの松田元と再契約した。原辰徳は、梶谷と井納と契約し、追認された。原辰徳によって「獲れるリスト」に掲載された選手の中から三浦大輔は、田中俊太を選択した。
カープファンの大半は、田中広輔の広島東洋カープ残留に関し、「来季以降もタナキクの二遊間が観れる」、「小園を始めとする矢野、韮澤らは、田中広輔という高い壁を越えてレギュラーを獲らないといけない」を田中広輔の残留を歓迎した。
河田も、スプリングキャンプすら始まってもいないのに、田中広輔の一番遊撃のレギュラーを明言した。コストパフォーマンスを増大という面から田中広輔のレギュラー起用を命じる松田元の命令に忠実に動く。金に釣られてヤクルトを契約しながらも、ヘッドコーチとして広島東洋カープに復帰できたわけである。
私は、田中広輔が12球団ナンバーワンの遊撃かというとそうは思わない。タナキクの二遊間が来季以降も見たいかと言うと観たくない。私は、遊撃小園が観たい。
打撃に関しては、小園は、プロ一年目に田中広輔の全盛期のレベルを凌駕し、小園が田中広輔が3連覇期の野球の動きの水準に戻ったとしても、既にどんなに努力しても乗り越えることができない壁となってしまった。田中広輔と小園のどちらが優れているかなんて、大資本メディアに洗脳されていない者で且つ高校の硬式野球部以上をやったことがある者であれば、簡単にわかることなのである。
にもかかわらず、小園がレギュラーとして使われないことについて、田中広輔が小園の試合出場の阻害要因となっているとしてを私は、松田元を再三批判してきたのである。
今季、松田元の指示で、佐々岡に田中広輔をレギュラーとして起用し続けることを強い、小園を干し続けるようなら、広島東洋カープについては、12球団の内の一つとして記事を書かせていただく。

小園海斗、山田哲人と自主トレ

小園は、一軍の試合が開幕して15試合を消化した頃は、二軍の試合に出ていたのであるが、その当時の小園は、東出や森笠によって両肩をフラットにしてトップを深くするレベルスイングに作り変えさせられ、スイングの内容は酷いものであった。しかし、二軍の後半戦は、前足の着地位置を探らないメジャーリーガーのようなほぼノーズテップの、ヘッドステイバックが大きく、トップ浅めで、トップを静止させない、割れを捨てたスイングに戻した。
山田哲人は、過去トリプルスリーを複数回クリアしているが、過去40本塁打をしたことがある坂本同様、ケーズによっては、二段ステップを採り入れ、前足の着地位置を探り、トップも深いレベルスインガーである。
3割30本をクリアした村上も、スイングそのものは中距離打者のスイングで、ドアスイングのレベルの低い投手のみパーフェクトインサイドアウトスイングができる。
実際には、小園の方がホームランバッターなのである。
小園は、山田哲人と自主トレを行うにしても、割れを捨てた準ノーステップスイングは変える必要はない。
ホームランバッターが鈴木誠也しかいない。クロンも村上同様弱い者いじめ専門が濃厚。広島に足りないのはホームランを打てる打者である。
中日宇野以来の40本塁打できる遊撃をレギュラーで使わずに、.250 一桁の遊撃手を来季もレギュラーにするアホバカオーナーの球団が存在するのだ。

森下暢仁が新人王を獲得

森下が戸郷に大差を付けて新人王を獲得した。戸郷が新人王を獲得し、森下が新人王を取れなくても個人的には、私は悔しくもなんともないのだが、記者投票の結果、戸郷が新人王を獲得して、カープファンの皆様がお泣きになられるのを見れなくて残念です。
もはや森下は、新人投手ではない。戸郷との投球動作のレベルの違いは明らか。
私が残念に思ったのは、MVPの投票、ベストナインの投票で森下に投票する記者が一人もいなかったことである。
森下が広島のエースであることは既に動かすことのできない事実となっている。開幕戦が1/143という立場でなく、そのシーズンのエースが務めるという立場に立てば、開幕投手は、対抗なしで森下である。
メディアの使用人が公表する年俸は正しくないが、メディアの言う森下の年俸と実際の年俸に乖離が大きくないとすれば、安過ぎだ。森下には、8000万円くらい、何だったら一億でも付けてやってもいいのだ。
これまで、当ブログでは現役選手の選手名鑑を作ってきたが、今オフは、森下、ケムナ、戸郷、巨人と契約した梶谷を追加し、塹江、島内にも加筆する予定でいる。

セリーグ各球団代表DH制の導入を先送りにする

交流戦、日本シリーズでパリーグに勝てない原辰徳は、DH制の導入を提案したが、否決された。
私見を述べると、セリーグの打者は、パリーグの投手を打てていない。先ずは、素振りの数を増やして振る力を相対的にではなく絶対的にアップさせ、パリーグレベルの投手に振り遅れないようにしないといけないだろう。
更に、セリーグの投手のレベルを底上げしないといけない。
ソフトバンクの投手、野手を始め、パリーグの選手の大半は、前肩の閉開という横の動きを付け加えて動作を増やし、肉体にかける負荷を増しながら、スイングを加速させている。だから、全盛期のサイクルが短く、すぐに劣化する。
走ることも、打つことも、特に股関節の使い方という面で、投球動作と関連している。股関節の使い方ができていなければ、ボテボテのゴロを打ったり、泳いだり、合わせただけの飛球を打ったり、ベースランニングで走路が膨らんだりする。投手がアウトローにワンバウンドさせたり、インハイに外れたりするのと密接に関係がある。
打つ、走ることをしっかりと練習することで投球動作の動きのレベルも上がるのだ。セリーグの球団がパリーグの球団に追い付く上で、DH制を導入してもセリーグの球団は、パリーグの球団に勝てないだろう。
また、走る、投げると言う動作の土台ができていない選手、広島で言えば松山をDHに起用したところで、打線全体の火力アップにはつながらないので、パリーグのチームと打撃戦になっても打ち勝つことができないだろう。
投手編成、打者の補強に関しては別稿で改めて論じたい。

8シーズンぶり規定打席に到達した堂林が年俸アップ

今季、規定打席に到達し、.279 14本塁打の堂林は、1,600万円から3,600万円に年俸がアップしたと言うが、これまで搾られてきたこともあるので、最低でも4,800万円はくれてやってもいいだろう。
さて、来季、今季並みに試合に出続ければFA権を取得する堂林は、名古屋出身だから中日ファンのように思われるだろうが、実際は巨人ファンである。大瀬良も巨人ファンである。しかし、球団の好き嫌いで契約を決める選手はいない。
夫婦間に経済格差ができると収入の少ない方は声が小さくなる。妻は仕事を取り上げられたら、夫に物が言えなくなる。子供時代の私の家庭内がそうだった。枡田絵理奈は今後も仕事を続けた方がいいだろう。
堂林は、子供達には金で苦労させたくないと共に、枡田絵理奈が東京で仕事を続けることも認めるだろう。現在、枡田絵理奈は、4人の子供を連れて東京に通っている。堂林は、気持ちの優しい子だし、巨人のオーナーが松田元より金をくれるとすれば、FA権を行使して巨人のオーナーと契約するのでないか。
大瀬良は、ネズミの手術だから、来季は、手術前と同じレベルの野球の動きをするだろう。
しかし、大瀬良自身は、入団当初から20球前後辺りから右腕上腕部が凹み始める。大瀬良の肉体は満身創痍で限界に近い。複数シーズン先発で回れるだけの余力はない。巨人に入ってきたシーズンから投げられないこともあり得る。
しかし、大瀬良にFA権を行使させれば広島の勝利数を直近のシーズンから10勝前後マイナスさせることができる。
巨人のオーナーが複数年契約を提示すれば、投げられなくなっても金がもらえる。そうなると大瀬良は、FA権を行使して巨人と契約することもあり得る。
このようなことを言うと、巨人が広島から堂林を強奪したと言う奴がいるが、強奪されたのは、堂林でもなければ、広島ファンでもなく、松田元が巨人の渡邊恒雄から選手を強奪されたのである。選手の賃金を搾る松田元に同情する必要はない。球団が赤字になっても、松田元が球団の株式を譲渡せざるを得なくなるだけである。ロスチャイルドは、タダ働きをして利潤を産み出してくれる選手を奴隷解放しない。松田元が譲渡した株式を他人に買わせるだろう。球団に付けられた属性は変えられるだろう、本拠地も移転するだろうが、球団は消滅しない。
プロ野球選手は、建前上は、個人事業主であるが、経済関係上は、サラリーマンである。
サラリーマンは、作った商品、サービスを顧客に提供しても、資本からも消費者からも商品である金を奪うことはできない。消費者から受け取った金は、役員に取り上げられてオーナーに渡る。給料として支給された金で労働力を再生産しなければならない。
さらに、役員、オーナーは、ロスチャイルド、ロックフェラーに労使関係（賃金）のコントロールを受ける。
プロであるということは、社会貢献をすること、すなわち奴隷を使う資本主の総和に利潤をもたらすことではない。ファンサービス（ここで言うサービスはタダ働き）をしてファンに利潤を産み出すことでもない。プロであるということは、資本主から商品を奪い取り、生存することである。
今の資本主より金をくれる資本主と契約し直たとして、その選手を責める気持ちにはなれない。

まとめ

“いかがでしたか”

来季、実際には、河田は下記のようなオーダーを組むだろう。大半のカープファンはこれに追随するだろう。

（中）野間、大盛

（遊）田中広輔

（右）鈴木誠也

（左）長野、松山、西川

（一）クロン

（三）堂林

（捕）會澤

（二）菊池涼介

エース級の投手は、ドアスイングでカットする、当てて転がす、ストライドを広げてボールをスルーする打者には四球を与えてくれない。このような打者が四番以上に四球を取ることはできない。インサイドアストスイングで擦ったホームランと紙一重のファウルを打って20本塁打前後打てないと四番に準ずる四球数をもぎ取ることができない。
四番が短距離打者ばかりなので、鈴木誠也が二塁打以上を打たないと一点が取れない。大野雄大、秋山、西、菅野、今永と対戦したときは、7回までに一点取れるかどうか。スコアが相手チーム6-0広島となった8回の広島の攻撃で、二死無走者で、投手のカウントが3-0又は2-0となって打者クロン。相手バッテリーは、ここでクロンにゾーン内にホームランボールを投げて走者を貯めないようにするだろう。クロンがソロホーマーを打って広島は完封負けを免れるということが続くだろう。

現状、いる選手だけで、来季のオーダーを組めと言われたら、私であれば下記のようにする。

（三）堂林、上本、三好の勝者

（左）西川

（遊）小園

（右）鈴木誠也

（一）クロン

（二）菊池涼介

（中）大盛

（捕）坂倉

長野が代打の切り札で、松山、田中広輔、メヒアは、今季の内川のようにフルシーズン二軍で干す。

このオーダーでも巨人にも勝てない。
パリーグと143試合戦ってリーグ優勝できるチームにする上では、クロンが6,7番を打つようでなければならない。5番左翼を務められる打者が欠けている。
西川、大盛が控えに回るようでないと、パリーグで143試合を戦ってリーグ優勝をできるチームにはならない。
現状では、鈴木誠也の言うようにリーグ優勝は、限りなく100%近く無理だろう。
タダ働きを強いられ、年俸に付けられる単価を下げられることに応じざるを得ない選手は、CSを辞退することは難しい。カープの選手の下克上で日本一になって祝勝会やファン感でバカ騒ぎする奴等がいたら、俺はそいつらを軽蔑する。
私は、CSは絶対否定派なので、リーグ優勝したチームを応援する。例え、リーグ優勝したチームが原辰徳率いる巨人であっても、巨人を応援する。当ブログでも、巨人の選手がいかに広島の選手を倒すことができるかを軸に書いていくつもりだ。

ファンの肥は？