3度目の復活を遂げることができるか。野村祐輔復活への途

Last Updated on 2023年3月8日 by wpmaster

野村祐輔は野球選手の中では、菊池涼介は、全ての日本人の大人の男に混じっても小柄ですが、女にモテないということはないでしょう。
それは芸能人と違って肉体労働ができるからである。
結婚すると人生詰みますから女と結婚してあげないのは賢いと思います。
まとめブログは、広告を含め複数人が作ったコンテンツを引用しますから、オリジナルを作った作者にコストを支払いません。無から体を動かして経験した個人が書き下ろしでコンテンツを産み出すよりも少ない労力で書く情報の仕入れ量(インプット)、情報の発信量(アウトプット)の量も、無から体を動かして経験した個人が書き下ろしでコンテンツを産み出すよりも大きくできます。まとめブログを書く者は、更に後付けで洗脳する仕事までしてくれます。ユダヤ人の金融資本がグーグルの社員を使って検索上位にしてくれます。
但し、大資本の代理人であるライターが書いたコンテンツやSNS上のコメントのレベルは奴隷に向けて書かれているので総じて低い。プロ野球OB名義のコンテンツもゴーストライターが書いたものが殆どです。
また、テレビのコメンテーターは、ダビッドロスチルドやジェイロックフェラーの代理人である電通社員が書いた台本を読んでいるだけである。プロ野球関係者が言っているからとを拠り所に事実関係の真贋を吟味せずにタレ流
すだけでは、論拠が弱いので、子供やま~ん笑笑のプレゼンの域を出ず、新たな毒者を産み出せません。
まとめブログを書く人間に本格的に野球をやった者しか産み出すことができない専門知識をアウトプットできなければ、カープ芸人、女子アナ、チアリーダー、SNS上の喧嘩を見て喜んでいる層には受けるでしょが、そうでない層にとっては役に立ちません。
アメブロとレベルが変わりません。
道徳や倫理を振りかざされて声を上げることを自粛し、電通や暴力団すら伏字にしてしまうブロガーは経済人としては弱すぎですが、まとめブログを書いている奴等は経済面で守られ、守る者があり代理人同士の芝居を実名を上げてディスることが限度でしょう。読んでいてもつまらない。
キーワードを入力して検索してまとめブログが上位に来ても読まれなくなります。
そこで、野村祐輔が復活する手段として、野球そのものの面から具体的且つ明確に書いてみたいと思います。

野村祐輔の現状に至るまでの課題

野村祐輔は、新人の年に防御率1.98、二年目に右肩関節唇を損傷して登録抹消。しかし、シーズンにローテーションに復帰して12勝、その後低迷し2016年に16勝、防御率2点台の成績を出し復活。翌シーズンも防御率2点台。しかし、その後が緩やかに成績が低下している。

野村祐輔は、走者がいないケースではワインドアップモーションから投球動作を開始します。
投手は、ワインドアップにすると体重が後ろ足の拇指球に体重がかかり、体軸が前のめりになるから、後ろ足の体重を踵寄り、右投手の場合は体重を一塁側に戻さないと体軸を立て直すことができない。
よって、骨盤底筋群というインナーマッスルを使えず骨盤が後傾し骨盤が三塁側に滑る。ヒップファーストになる。三塁側に体重を戻さないと体軸を立て直すことができないから体軸が横回転する。
投球腕を背中の方に引くと、前肩が内に入り、背中の引手寄りを打者の方に向けてしまう。
ヒップファースト、引手主導でスイングすると押手の肘より先に前膝と前肘を並進させ前肩を開いてやらないと押手の肘を推進できない。ストライドが広がり、フットファーストになる。肉体は前膝が屈曲し、前足首の間接が底屈し、躓いて前のめりになる。前膝で地面を蹴って前足の足首の間接を背屈させないと立て直せない。
後ろの股関節を外旋する間がないから前足がインステップする。
前膝が屈曲すると左足の着地から右肘が出てくるまでの間ができるから、打者は、後ろ足股関節の外旋をしてボールの軌道と押手の手首との距離が取りやすくなる。

人間は、ヒッチさせて投球肘や押手の肘を畳んだ上で押し手の前腕部を回内させないと押し手を真上から振り下ろせない。肘を畳めば押手の前腕部の稼働域が広くなり押手の前腕部の加速距離が長くなり、回転数が増すからである。引力なんてものは存在しない。学問は、ユダヤ金融資本が代理人を使って創造し発展させてきたものなのである。

前膝で地面を蹴って後ろの股関節を外旋すればストライドが狭まる。回転半径が狭くなって回転数が増す。押手の稼働域が広くなる。打球にバックスピンがかかって遠くに飛ぶ。投球においてもバックスピンが加わり、トップスピン(シュート回転)を抑えられる。
物体に回転運動を加えるのは人間が肉体を稼働させるからであり、回転運動の際に肉体が前のめりになるのことにブレーキをかけるのも、人間が肉体を稼働をさせるからである。

加速は、回転半径だけでなく筋力の重量とも関係するので骨盤底筋群や腹横筋を始めとするインナーマッスルを鍛えて体重を増やすのは間違いでないが、後ろの股関節を使った投球動作ができていなければファストボールも変化球もレベルアップできない。

物体に慣性は備わっていない。回転運動に反発する力を遠心力と言っているが、遠心力は地球上に備わっているのではない。トップバランスのバットに遠心力が備わっているのではないのである。
野村祐輔もファームに落ちて再昇格したばかりの頃は、骨盤が滑るところが修正され、前膝も突っ張る投球も増えてきましたが、すぐに再び元の投球動作に戻ってしまいました。
日本の投手も投球動作の研究が更新を続け、下半身を使えているメジャー式の投げ方に徐々に変わりつつあります。それに伴い、グラウンド整備会社の社員を使ってどこの球場も野球の動きに応じて掘れやすいマウンドから掘れにくいマウンドに改修させてます。掘れやすいマウンドのときは、リリーフのときは、投球肩を下げたり、エッジのかけ方を変えたり引手の肘と前膝を並進させたりと先発のときと下半身の使い方を変えてきましたが、前膝を屈曲させて柔らかいマウンドに対応させてきた投げ方では今後は厳しいと思います。

各種データ

コース別成績

右打者

左打者

球種配分

球種別成績

球場別成績

※スマホでご覧の毒者は、二本の指で画面をつまんで水かきを広げると画面を拡大できます。
PCでご覧の毒者は、Ctrlキーと+キーを押すと画面を拡大できます。

通算成績

結論

投手は、ストライドを広げると重心が低くなりますので、ボールを置いてストライクゾーンの四隅に投げることができます。
しかし、野村祐輔にしても江川にしても北別府にしてもそれが成功の原因ではありません。

岡田明丈は40球を超えると右腕上腕部が凹み、ローテカフが故障しているので先発は無理。
中﨑は、ほぼ全球右腕上腕部が凹むので、右膝半月板切除の手術から復帰してもリリーフとしても厳しいでしょう。
野村祐輔は、岡田や中﨑に比べると右腕上腕部が凹んで投球をワンバウンドさせる頻度がずっと少ないので、ダブルプレーン投球(わかりやすく言うとアッチ向いてホイの投げ方)でインハイにストレートが外れるので投球動作の修正でまだまだ先発でいけるでしょう。
野村祐輔は、右腕前腕部を回内させてからは、体軸が地面と平行になるぐらい一塁側に倒れるオーバーハンドの体の使い方をする。
しかし、投球腕の上腕部を外旋してトップを作るまでの過程が横回転する。

野村祐輔は、ワインドアップを辞めて走者の有無にかかわらず全球セットポジョションで投げることにより、骨盤の滑りを防止し、骨盤を前傾させる。ヒップファーストが過剰になるのを抑止できる。セットポジションで投げれば、押し手の手首と投球腕を真下に引っ張ることにより、体重が二塁側に乗る。後ろの股関節を外旋でき、前膝で地面を蹴ってストライドを狭めることができる。
骨盤を前傾させれば背筋にかかる負荷が軽減させるので球数を投げられる。骨盤を前傾させることで右腕前腕部を回内するときに骨盤で地面を押し込んで骨盤を縦回転できる。バックスピンが増したボールが投げられる。
トップを作るまでの投球動作の前半部分の横回転を修正することができれば、野村祐輔は再生できる。
勝利投手になれるかは、リリーフ投手の肉体の稼働、野手が打つ、守るに関係するので、キャリアハイの17勝はできるかどうかはともかく、防御率2点台は可能である。

対戦成績