[選手名鑑]ドリューバーヘイゲン#45

Last Updated on 2024年2月16日 by wpmaster

日本ハム資本は、前デトロイトタイガースのドリューバーヘイゲン（Drew Edward VerHagen）との入団契約が経済関係上成立したと広報担当者を使用して発表した。

契約期間は、1シーズン、支給される商品に付される価値（ドルと円の交換後）は、1億1,000万円プラス出来高（スポーツニッポンの記者推定）

2度目の日本ハムとの契約期間は、1シーズン、支給される商品に付される価値（ドルと円の交換後）は、3億5,000万円プラス出来高（デイリー記者推定）

Contents

1 プロフィール
2 投球動作
3 球種
4 footnote

プロフィール

生年月日　1990年10月22日
右投げ右打ち

MLBドラフト4巡目（全体154位）でデトロイトタイガースに入団

デトロイトタイガース（2012－2019）
日本ハムファイターズ（2020－2021)
セントルイスカージナルス（2022－2023）
日本ハムファイターズ（2024－）

198cm 104kg

投球動作

右手親指基節骨にボールを当て、右手親指の指先をボールの外側に反らす。
右手中指の付け根にボールを嵌める。

右腕前腕部を回内し、グラブは、背骨の右側、丹田の高さにセットする。
プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を当てる。
プレートの一塁側の端に右足の外踝と土踏まずの境目を合せる。
右足つま先から左足踵から爪先までが出ている。
左膝を伸展、右股関節を内旋している。

首を二塁走者に向ける。
首を三塁線に向ける。
首を左打席の中心線に向ける。

右足首を背屈する。
右足小指球で地面を踏む。

左足拇指球で地面をタップする。

右腕前腕部を回内してグラブからボールを抜く。

走者を出塁させる前は、左膝を肋骨下部の高さで上げる。
右足踵にウェイトがかかり、上半身が一塁側に反る。

走者を得点圏に出塁させた後、左膝はヘソの高さまで上げる。
骨盤から上は前傾する。
右足外踝から踵が一塁側に滑る。

右手親指基節骨をボールから離したまま、右手親指の先をボールの外側に反らし、右腕前腕部を回外し、ボールをグラブに入れる。

右腕前腕部を回内、ボールを右手親指基節骨で叩く。

右腕前腕部を回外してセットを解く。

左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。
左股関節を外旋し、左膝が伸展する。
左足前脛骨筋が回内（外反）する。
インステップは、2と1/3足分である。
右腕前腕部は、右股関節を通過する。

右腕前腕部を回外する。
右腕前腕部を回外後も右腕前腕部は、背面からは出ない。
右肘は伸展している。
両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
この段階まで、左足前脛骨筋は、回内（外反）している。
右足外踝にウェイトがかかり、右足踵が地面に付く。

右腕前腕部を回内する。
両肩を結ぶラインは、スタンダードWである。
右足踵が地面から離れる。
右腕前腕部が右肩の上で立つ。
右足拇指球にウェイトが移る。
右足の内踝が地面に付くので右膝が伸展せずに屈曲する（バックを踏まない＝ストライドが広がらない）。右膝は地面に付かない。
ストライドは、6足半である。

左腕前腕部を回外する。

左足は、スパイクの内側の踵寄りから入射する。

全ての球種共、スロー直前の右手小指基節骨の入射角が60°である。
右腕前腕部回内後の右肘の高さ、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドである。
全球種の中でスライダーが最も肘の高さが低い。
ボールがリリースされる直前の左膝の屈曲の角度は、150°である。

右腕前腕部を回外する。
右足を一塁側にターンする。
上体が一塁側にタンブルする。
両足がクロスする。

右腕前腕部を回内、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。