Last Updated on 2019年10月1日 by wpmaster
負け癖がつかないようにAクラス死守、Bクラス転落阻止を述べる者がいるが、2位だろうと、3位だろうと、4位だろうと敗北者
リーグ優勝が決まった後は、俺の中では消化試合。
若手が経験して伸びるのは、ポストシーズンであるCSで下克上することではなく、レギュラーシーズンを勝ち抜いてリーグ優勝をすることである。
土台のできていない若手は伸びない。
リーグ優勝をしたことのない若手を補うのが、肉体の稼働によりリーグ優勝をしたことのある、又は個人成績を残したベテランの存在。
人件費を搾って補強しないチームは下位に低迷し続けるのだ。
CSは、選手の労働に付される単価が下げ、金融資本の利潤を富ませるだけである。
金融資本と金融資本に洗脳されてCSでの下克上に盛り上げるバカープファン。
こいつらをのさばらせておくわけにはいかない。
俺の利害にも関わる問題なのだ。
阪神にAクラスに入っていただかないといけないのだ。
阪神は、前の試合で藤川が最終回に点を取られるまでは、42イニング無失点
私は、今季限りで引退する髙橋聡文を登録するだけでなく、前の試合で54球を投げたガルシア、29球を投げ、投球制限が設けられている髙橋遥人を登録抹消し、代わりに望月と岩貞を昇格させるものとみていた。33球投げた藤川も温存するだろうと見ていた。
序盤の1~2イニングであっても、青柳が走者を出した段階で望月、岩貞を2イニングずつ、島本、岩崎、能見、ピアースジョンスンにつなぐと見ていた。
ビシエドは、試合前現在5打数5安打でも逆転首位打者はない。
与田さんは、4回裏、守備の上手くないビシエドを交代させ、予想どおり大野雄大が3回1/3を投げてクリスジョンスンの防御率を抜いたところで大野雄大を降板させ、良い仕事をしてくれた。
しかし、首位打者は、アヘ単でも獲ることができるが、防御率のタイトルは、ボールを置いてコーナーピッチングをする投手は獲れない。
大野雄大は、クリスジョンスンよりも試合前の段階でイニングを食っている。
ロドリゲスは、ベンチに入れていないが、ローテーション投手の山本拓実、当方も期待している藤嶋を投げさせている。
与田采配は敗退行為ではなく非難される筋合いはない。
阪神は、6連勝をして閉幕した。全ての物事に運不運はない。
阪神の勝利には根拠がある。
阪神の選手の方が広島の選手よりも実力が上であったのは事実である。
直接対決でも勝ち越している。
私の願いどおり、阪神が3位になって広島をBクラスに叩き落としてくれたことに安堵している。
“CS出場を逃して”悔しがるバカープファンを見るのはメシウマである。
リーグ優勝をした巨人には、チーム力を向上させた阪神を倒してパリーグのリーグ優勝チームである西武と日本シリーズで戦っていただきたい。