Last Updated on 2019年12月20日 by wpmaster
カープファンは、今回の巨人戦についても、「CSへの前哨戦」「短期決戦の戦い方」という捉え方に収束、一つの意見に同調しており、相変わらずキモいですな。
私はバカープファンに同調するつもりは毛頭ありませんので、リーグ優勝が完全に消滅するまでは、リーグ優勝へのプロセスという捉え方をしています。
CS対策、短期決戦対策という面からではなく、勝たなければリーグ優勝できない一戦。
前半戦は、前の試合同様、澤村のワンバウンド投球を振りまくり、打線は最悪でしたが、
最後は、フィジカル面、肉体の稼働という面で優れなかった投手が原因で勝ちを拾いましたが、二塁打を打って決勝のホームを踏んだ野間は、少しずつではありますが、打撃内容はよくなりつつあります。
巨人との最終戦ということで、誠也には本塁打の後にカクカクと丸ポーズをやって低脳なカープファンをムキキキキーとさせて欲しかったが、アドリヴの利かない奴め、やってくれなかった。
また、投vs打という勝負の面からは、パっと見、アーティスティックだが、土台のしっかりとできていないとできないバッティングをいくつか見ることができた。
次の試合は、塹江が先発だが、前回19球投げてから中1日なので、リリーフのときと同じペース配分、ギアのチェンジの仕方でゾーン内に投げていき、30球で2イニングを食って0に抑えてくれればいいだろう。
リリーフでは、遠藤、たもつ、中村恭平、猛、廉が登板可能
リリーフが足りなければ、ファームでの成績は関係なく、フィジカル面で投げさせられる状態にあればであるが岡田を昇格させればいいだろう。
序盤から点を取ってレグナルト、フランスアを出さなくてもいい点差を付けたい。
クリスジョンスンのピッチングvs巨人打線
2回裏、ジョンスンは、23球目、リリースの瞬間に左膝が伸び、左足の小指球を支点に左足が立ち、左足の踵が一塁側に倒れる。
右膝が突っ張るが、左腕上腕部が凹む。
インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さにチェンジアップをワンバウンドさせる。
4回裏、ジョンスンは、59球目、リリースの瞬間に左膝が伸び、左足の拇指球をを支点に左足が立ち、左足の踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間に右膝が突っ張るが、左腕上腕部の付け根が凹む。
丸は、真ん中低目のスライダーに対し、右膝で地面を蹴って右足踵を支点に右膝を突っ張らせる。右股関節を引っ込める。両股関節をぶつけると左膝が投手方向を向く。
丸は右翼席に本塁打を打つ。
5回裏、ジョンスンは、90球目、右肩の格納が先行する手投げでインハイにシュートを投じ、亀井の顎の前を通過させる。
ジョンスンは左肩を右肩にぶつけるように二塁牽制
ジョンスンは、91球目、リリースの瞬間までに左膝が伸び、左足の踵を支点に左足が立ち、左足の踵が一塁側に倒れる。
亀井は、右足を着地させたとき、右肩、右肘が内に入る。右膝で地面を蹴るが右膝が突っ張り切らない。両股関節をぶるけると左膝が投手方向に向く。バナナカーブも大きい。
ヘッドをボールの外側に入れるが、左手拳による押し手の押し戻しが押し手の推進に負ける。
右翼線をわずかに外れるファウル
ジョンスンは、92球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の踵を支点に左足が立ち、左足の踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間、右膝が突っ張るが右肘の位置が下がる。
亀井は、92球目、右足の着地のとき、右肩を残して右膝で地面を蹴ってヘッドステイバック、振り下ろし始めに左肩を下げてインサイドアウトスイング。右膝が突っ張り、右股関節を引っ込める。両股関節をぶつけると左膝が三塁線方向を向く。
ボールの軌道に差されるが、三遊間を抜ける安打。
二塁走者炭谷は、メヒアと交錯し本塁に還れない。
ジョンスンは、97球目、担いで投げるが手投げでインロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップは外れる。
石原は捕球後、右肘をつまみ上げたときに右足がインエッジでストライドが広がる。二塁送球がインローに逸れる。
広島1-3巨人
ジョンスンは、110球目、リリースの瞬間までに左膝が伸び、左足小指球で地面を蹴ってしまっている。左足踵が一塁側に倒れている。
リリースの瞬間、右膝が突っ張るが、左腕上腕部が凹む。
岡本は、アウトロー(左打者のインロー)、ホームランコースのカットボール141キロに対し、探りのとき右足のスパイクの外側に体重を乗せ、右足がインエッジに切り替わる。ストライドを狭めて着地。
左膝で地面を蹴ってヘッドステイバック、振り下ろし始めに左肩が下がる。左膝を突っ張らせ左股関節を引っ込める。両股関節をぶつけ右膝が真下に下がり始めるが、完全に落ち切らない内に右足の拇指球で地面を蹴る。後ろ足に体重を残さないが、蹴るのが早い。すなわち、骨盤の回転を加速させるのが早い。
アッパースイングでヘッドをボールの外側を縦に擦り下ろし、ヘッドをボールの下に潜らせる。打球にバックスピンがかかる。
しかし、左翼塀手前で失速する。
澤村拓一のピッチングvs広島打線
1回表、澤村は、4球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間に左膝が突っ張らずに右腕上腕部が凹む。インローにスプリット148キロをワンバウンドさせる。
西川は、ステイバックのときに右肩、右肘が内に入り、右腕三角筋を投手方向に向く。割れを作ったとき左足がインエッジ、右足の拇指球を支点に後ろ足を軸に骨盤が回り、空振り三振
澤村は、12球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指球で地面を蹴ってしまう。右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間に左膝が突っ張らずに右腕上腕部が凹む。真ん中低目にスプリット150キロをワンバウンドさせる。
鈴木は、割れを作ったときに右足がインエッジ、右足の拇指球を支点に後ろ足を軸に骨盤が回り、空振り三振
3回表、澤村は、34球目、リリースの瞬間に右膝が伸び、右足小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。左膝が突っ張らず右腕上腕部が凹む。真ん中低目にスプリット147キロをワンバウンドさせる。
石原は、ステイバックのときに左肩が内に入り、左腕上腕部棘下筋を投手の方に向ける。割れを作ったときに右足がインエッジ、右肘がヘッドの内側に入る。右足の拇指球を支点に後ろ足を軸に骨盤が回り、空振り三振
高木京介のピッチングvs鈴木誠也のバッティング
高木京介は、12球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球を支点に左足が立ち、左足踵が左足つま先の真上に来ている。両股関節をぶつけて後ろ足を軸に骨盤を回してしまっている。
リリースの瞬間に右膝が折れ曲がり、左肘が右股関節の前に出ていかない。
鈴木は、アウトハイ(右打者のインハイ)のストレート145キロに対し、左足の拇指球を支点に左足内転筋を内旋する”すり足打法”でステイバック。
左足を着地したとき、ヘッドが45°、右肘はヘッドの外側にあるが後方への張り出しがやや弱い。左膝で地面を蹴って左膝を突っ張らせ左股関節を引っ込める。両股関節をぶつけると右膝が投手の方向を向き真下に落ちる。
ヘッドをボールの外側に入れ左翼席に本塁打
広島1-0巨人
高木京介は、15球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球を支点に左足が立ち、左足踵が左足つま先の真上に来ている。両股関節をぶつけて後ろ足を軸に骨盤を回してしまっている。
リリースの瞬間に右膝が折れ曲がり、左肘が右股関節の前に出ていかない。
アウトローにカーブをワンバウンドさせる。
松山は、ステイバックのときに右肩が内に入り、右腕三角筋を投手側に向ける。割れを作ったときに左足がインエッジ、左足の拇指球を支点に後ろ足を軸に骨盤が回り空振り三振
スコットマシスンvs広島打線のバッティング
マシスンは、10球目、リリースの瞬間に右膝が伸び、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。左膝は突っ張るが、右腕上腕部が凹む。
フォロースルーの過程で左膝の壁が崩れる。
西川は、10球目の真ん中低目のスライダーに対し、左足前脛骨筋を回外(内反)し、左足の親指を斜め後ろ、捕手方向に向け、左足はややインエッジだが、左足スパイクの外側にも体重を乗せ、右足を着地する。右足内転筋の内旋ができている。上体と下半身に捻転差”割れ”ができる。ヘッドが45°に立つ。
右膝で地面を蹴って右膝を突っ張らせ右股関節を引っ込める。軸足が右足に移る。両股関節をぶつけたとき、左足は踵が地面から離れ左足の拇指球から小指球を支点に左足が立つが、左足前脛骨筋は回外(内反)している。
頭が後ろ足のライン上に乗っている。これを専門用語でヘッドステイバックと言います。
上体と下半身の割れをキープしている。
丸や西川がやっているツイスト打法とは、この上体と下半身の捻転差、俗にいう割れのことを言います。
ヘッドステイバックによって骨盤が回転するよりも先に、右肩関節を右肩甲骨に格納するよりも先に左肘が推進し、右股関節の前に出ますのでファストボールに負けません。
ヘッドをボールの外側に入れてインパクト
フォロースルーの過程でも頭をアンパイアの方に向け割れをキープ。
ツイスト打法は、バッティングの基本動作の一つであり、新しいものではありませんが、丸や西川はこのヘッドステイバックが大きいのです。
ここで、マシスンから大竹に投手交代
鈴木は、真ん中のチェンジアップに対し、左足の着地のときに左肩を残し、インサイドアウトスイングで右前安打
広島2-3巨人
ここで大竹から田口に投手交代
松山は、アウトコースベルトの高さのストレート145キロに対し、右足の着地のときに右肩を残し、インサイドアウトスイングで左翼線を破る二塁打
広島4-3巨人
7回裏巨人の攻撃
7回裏、中村恭平は、6球目、右肩関節の格納が先行する手投げの担ぎ投げでストレートがアウトローに外れて亀井に四球を与える。
中村恭平は、18球目、右肩関節の格納が先行する手投げの担ぎ投げでスライダー140キロがアウトローに外れて丸に四球を与える。
岡本は、24球目、真ん中のストレート151キロに対し、左足の着地のときに左肩を残し、インサイドアウトスイングで中前安打を打つ。
広島4-4巨人
ゲレーロは、真ん中低目のスライダーに対し、振り下ろし始めに右肩を下げアッパースイング、中堅に浅い飛球
西川は、右翼側に背を向け捕球、右肘をつまみ上げたときに右足のスパイクの外側に体重が乗り、ストライドを狭めて送球。
中継に入った小園は、右肘をつまみ上げたときに右足のスパイクの外側に体重を乗せてストライドを狭めてインコースベルトの高さに送球
會澤は丸の左足に横からタッチしたにも関わらず本塁タッチアウト
8回表広島の攻撃
8回裏、中川は、27球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の小指球を支点に左足が立ち、左足の踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間、右膝が折れ曲がり、右足のつま先よりも前に出て左腕上腕部が凹み、左腕が泳ぐ。
松山は、アウトハイのスライダーに対し、振り下ろし始めに左肩が下がるがヘッドをボールの外側に入れる。打球にスライス回転がかかるが、中越二塁打となる。8回裏、松山は、、振り下ろし始めに左肩が下がるがヘッドをボールの外側に入れる。打球にスライス回転がかかるが、中越二塁打となる。
広島4-4巨人
8回表、デラロサは、6球目、リリースの瞬間、右膝が真下に落ち、右足小指球で地面を蹴ってしまっている。右足踵が右足つま先の真上に来ている。
左膝は突っ張るが右腕上腕部が凹む。
坂倉は、インロー(左打者のアウトロー)のストレート158キロに対し、ヘッドがボールの内側に入り、ヘッドアップ。三ゴロに終わる。
ヘロニモフランスアのピッチングvs丸佳浩のバッティング
フランスアは、18球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の小指球で地面を蹴ってしまっている。左足踵が一塁側に倒れている。
右膝は突っ張るが左腕上腕部が凹む。
丸は、右膝を運ぶ際、アウトローのストレート156キロに対し、左足はインエッジで、左足の踵が左足の拇指球を支点に地面を離れるが、左足前脛骨筋を回外(内反)。
右膝で地面を蹴るが右膝が突っ張らない。
右手の拳で左手の人差し指の付け根を押し戻してヘッドがボールの外側に入り、ヘッドに手首を超えさせる。壁を作る(手首を返さない)
左前に落ちる安打を打つ。
鍵谷陽平のピッチングvs広島打線
鍵谷は、3球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり、左足がO脚になる。右腕上腕部の付け根が凹む。
野間は、インロー(左打者のアウトロー)のフォークに対し、野間は左足のスパイクの外側に体重を乗せ、ストライドを狭めて右足を着地。
しかし、左肘がヘッドの内側に入ってしまう。引手主導だが押し手でも押し込んで手首を返さず左中間を破る二塁打を打つ。
バント屋堂林が一塁側にバントをして野間は三塁に進塁
鍵谷は、8球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球を支点に右足が立ち、右足踵が右足つま先の真上に来ている。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり、左足がO脚になる。右腕上腕部が凹む。アウトローにフォークの軌道が接地しそうになる。
大城は両膝を着いて下からグラブを出す。これだと弾いてから腰を浮かす分動作がロスする。大城はボールの軌道を後逸。野間がホームイン
広島6-5巨人
試合経過
1回裏
亀井は、4球目、アウトコースベルトの高さのスライダー132キロを見逃し三振
坂本は、8球目、インロー(右打者のアウトロー)のチェンジアップ134キロを打って左飛
丸は、13球目、アウトローのスライダー133キロを空振り三振
2回裏
ジョンスンは、18球目、アウトロー(右打者のインロー)のスライダーが外れ岡本に四球を与える。
ジョンスンは、23球目、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップ136キロをワンバウンドさせる。
ジョンスンは、24球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ136キロが外れゲレーロに四球を与える。
大城は、33球目、アウトローのスライダー135キロを空振り三振
炭谷は、34球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ136キロを打って遊併打
3回裏
田中俊太は、38球目、アウトコースベルトの高さのストレート147キロを打って遊ゴロ
石川は、40球目、インロー(右打者のアウトロー)のナックルカーブ121キロを打って投ゴロ
亀井は、46球目、アウトローのストレート145キロを見逃し三振
4回裏
ジョンスンは、52球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート147キロが外れ坂本に四球を与える。
丸は、59球目、真ん中低目のスライダー132キロを右翼席に本塁打
広島1-2巨人
岡本は、66球目、アウトロー(右打者のインロー)のスライダー142キロを空振り三振
ゲレーロは、72球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート147キロを打って中飛
大城は、75球目、インハイのストレート147キロを打って遊飛
5回裏
炭谷は、78球目、インロー(右打者のアウトロー)のストレート145キロを中前安打
無死一塁、田中俊太は、82球目、アウトコースベルトの高さのスライダー134キロを捕前にバント
陽は、88球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のストレート147キロを打って右飛
二死二塁、亀井は、93球目、真ん中のストレート147キロを打って左前安打
二死一三塁、ジョンスンは、97球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ138キロが外れカウントが3-1
一走亀井が二盗に成功。捕手の二塁送球が逸れる間に三塁走者がホームイン(詳細前述)
広島1-3巨人
二死二塁となり、この後、ジョンスンは、坂本には、投球せず申告四球を与える。
二死一二塁、ジョンスンは、103球目、インコースベルトの高さのシンキングファストボール146キロが外れ丸に四球を与える。
二死満塁、岡本は、110球目、アウトロー(右打者のインロー)のスライダー141キロを打って左飛
6回裏
ゲレーロは、12球目、真ん中のチェンジアップ137キロを空振り三振
大城は、18球目、インハイのストレート149キロを打って中前安打
炭谷は、22球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート147キロを空振り三振
田中俊太は、26球目、真ん中高目のストレート147キロを打って中前安打
吉川大幾(右投げ右打ち)は、32球目、真ん中のストレート147キロを打って左飛
7回裏
中村恭平は、4球目、アウトローにストレート149キロをワンバウンドさせる。
中村恭平は、6球目、アウトローにストレート151キロが外れ亀井に四球を与える。
中村恭平は、7球目、真ん中低目にスライダー138キロをワンバウンドさせる。坂本は、これを空振りする。
坂本は、12球目、真ん中のスライダー137キロを打って二飛
中村恭平は、18球目、アウトローにスライダー140キロが外れ丸に四球を与える。
一死一二塁、岡本は、24球目、真ん中のストレート151キロを打って中前安打
広島4-4巨人
一死一三塁、ゲレーロは、25球目、アウトロー(右打者のインロー)のスライダー136キロを打って中飛
三塁走者丸は、本塁に走るがタッチアウト 併殺成立(詳細前述)
8回裏
大城は、5球目、インロー(左打者のアウトロー)のフォーク134キロを打って中飛
菊池保則は、7球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク135キロをワンバウンドさせる。
重信は、9球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のシンキングファストボール145キロを打って三ゴロ
田中俊太は、15球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート147キロを空振り三振
9回裏
阿部は、5球目、アウトコースベルトの高さのナックルスライダー141キロを空振り三振
亀井は、10球目、アウトコースベルトの高さのスライダー137キロを打って右前安打
フランスアは、15球目、アウトロー(右打者のインロー)のスライダー139キロが外れ坂本に四球を与える。
一死一二塁、丸は、18球目、アウトローのストレート156キロを打って左前安打
広島5-5巨人
一死一二塁、フランスアは、23球目、アウトハイ(右打者のインハイ)にストレート157キロが外れて岡本に四球を与える。
フランスアは、27球目、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップ144キロをワンバウンドさせる。
一死満塁、ゲレーロは、29球目、真ん中高目のストレート155キロを打って一邪飛
大城は、32球目、インコースベルトの高さのシンキングファストボール152キロを打って投飛
10回裏
重信は、6球目、真ん中高目のスライダーを打って三飛
田中俊太は、7球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレートを打って中飛
今村猛は、10球目、真ん中低目にスライダーをワンバウンドさせる。
阿部は、11球目、インロー(左打者のアウトロー)のフォークを打って中前安打
山下航汰(右投左打)は、12球目、真ん中低目のストレートを打って三飛
1回表
澤村は、4球目、インロー(左打者のアウトロー)にスプリット148キロをワンバウンドさせる。西川は、空振り三振
菊池涼介は、6球目、アウトハイのスライダー138キロを打って遊邪飛
澤村は、7球目、アウトローにスプリット147キロをワンバウンドさせる。
澤村は、8球目、インローにスプリット148キロをワンバウンドさせる。
澤村は、12球目、真ん中低目にスプリット150キロをワンバウンドさせる。
鈴木は、空振り三振
2回表
澤村は、14球目、真ん中低目にスプリット147キロをワンバウンドさせる。松山は、これを空振りする。
松山は、17球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート154キロを空振り三振
澤村は、18球目、アウトローにスライダー139キロをワンバウンドさせる。
長野は、20球目、インコースベルトの高さのストレート152キロを打って三ゴロ
メヒアは、24球目、真ん中低目のストレート155キロを空振り三振
3回表
澤村は、26球目、インロー(左打者のアウトロー)にスプリット149キロをワンバウンドさせる。
小園は、30球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート150キロを打って左飛
澤村は、34球目、真ん中低目にスプリット147キロをワンバウンドさせる。石原は、空振り三振
ジョンスンは、40球目、真ん中高目のストレート151キロを空振り三振
4回表
西川は、4球目、アウトローのチェンジアップ123キロを打って二ゴロ
菊池涼介は、6球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート146キロを打って中飛
高木京介は、9球目、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップ134キロをワンバウンドさせる。鈴木は、これを空振りする。
鈴木は、12球目、真ん中高目のストレート145キロを打って左翼席に本塁打
広島1-0巨人
高木京介は、15球目、アウトローにカーブ101キロをワンバウンドさせる。松山は、空振り三振
5回表
長野は、19球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート147キロを打って二ゴロ
高木京介は、23球目、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップ127キロをワンバウンドさせる。
高木京介は、24球目、アウトロー(右打者のインロー)にカーブ103キロをワンバウンドさせる。
メヒアは、25球目、インロー(右打者のアウトロー)のチェンジアップ127キロを打って遊ゴロ
小園は、30球目、アウトコースベルトの高さのチェンジアップ125キロを打って二直
6回表
會澤は、3球目、真ん中のストレート150キロを打って右飛
安部は、7球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート153キロを空振り三振
西川は、10球目、真ん中のスライダー132キロを打って右前安打
マシスンは、18球目、アウトハイにストレート151キロが外れ菊池涼介に四球を与える。
大竹は、4球目、アウトローにスライダー132キロをワンバウンドさせる。
二死一二塁、鈴木誠也は、5球目、真ん中高目のスライダー130キロを打って右翼線に二塁打
広島2-3巨人
大竹が降板し、田口が登板
二死二三塁、松山は、6球目、アウトコースベルトの高さのストレート145キロを打って左翼線に安打
広島4-3巨人
田口は、9球目、アウトロー(右打者のインロー)にスライダー132キロをワンバウンドさせる。長野は、これを空振りする。
二死一塁、長野は、10球目、インロー(右打者のアウトロー)のフォーク135キロを空振り三振
7回表
メヒアは、5球目、真ん中のスライダー127キロを打って二ゴロ
小園は、10球目、アウトコースベルトの高さのスライダー128キロを打って二ゴロ
會澤は、14球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のストレート145キロを打って左前安打
三好は、18球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのシンキングファストボール146キロを空振り三振
8回表
西川は、22球目、真ん中のストレート146キロを打って左中間に二塁打
菊池涼介は、25球目、真ん中のストレート144キロを一塁側にバント
一死三塁、中川は、鈴木に一球も投げずに申告四球を与える。
一死一三塁、松山は、27球目、真ん中高目のスライダー128キロを打って中越二塁打
広島5-4巨人
一死二三塁、デラロサは、4球目、インハイにストレート158キロが外れ長野に死球を与える。
坂倉は、6球目、インロー(左打者のアウトロー)のストレート158キロを打って三ゴロ
小園は、9球目、インロー(左打者のアウトロー)のストレート157キロを打って投ゴロ
9回表
會澤は、11球目、アウトローのチェンジアップ144キロを打って右前安打
三好は、12球目、インハイのストレート149キロを三塁側にバント。走者を進塁させられない。
デラロサは、16球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート153キロが外れ西川に四球を与える。
菊池涼介は、20球目、アウトローのスライダー146キロを空振り三振
鈴木は、21球目、アウトローのストレート156キロを打って中飛
10回表
野間は、3球目、インロー(左打者のアウトロー)のフォーク135キロを打って左中間に二塁打
堂林は、4球目、真ん中高目のストレート148キロを投前にバント
一死三塁、鍵谷は、8球目、アウトローにフォーク140キロを投じるが、捕手が後逸(詳細前掲)
広島6-5巨人
磯村は、10球目、アウトローのスライダー132キロを打って二ゴロ
小園は、13球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のスライダー129キロを打って二直