2019広島vsオリックス2回戦,小園海斗は必ずモノになる。次もスタメンフルイニング出場させろ。

Last Updated on 2019年12月15日 by wpmaster

エラーが何だ

メンタル厨はうるせえ黙れ!

次もスタメンフルイニング出場させろ。

俺の中では小園のショートの守備はアマでも並み。

俺は一度も小園の守備を絶賛したことがない。

しかし打者としては並みじゃない。必ず大成する。

東出や堂林とは次元が違う。

使い続ければ今シーズン、プロ初本塁打を打つ。.240は打つ。

将来はクリーンアップ。村上、丸よりも打つ。

今は一番打者で打席を多く与えるということでいいが俊足巧打の一番打者ではない。

プロで成功するかどうかは振る力

小園のようにグリップを握ってときに空間を作ってコックしないとインパクトの瞬間にグリップをトップハンドを押し込めなくなる。

波動を作って後ろ足のスパイクの外側に体重を乗せて割れを作らないとストライドが広がってしまうからフルスイングできない。

ファウルで球数を投げさせるとかセーフティとかやらせるな。四球なんて少なくていい、どんどん振らせろ。

ワンバウンドは振らなくなる。

小園は最後まで守らせる、故障の田中広輔は使わないと決めていたから俺に采配(妄想)の迷いはなかった。

プロ初の長打を打った小園海斗のバッティング

小園は、1回裏、探りのとき左足がインエッジ、内踝が倒れて割れを作ることなくストライドが広がりフルスイングできず、インロー(左打者のアウトロー)のスライダーを見逃し三振。

3回裏の第二打席は、割れを作って右膝と骨盤を並進、両股関節をぶつけるが、左膝が三塁側に飛び出る。バナナカーブができるが少しスイングの軌道がヘッドアップする。
インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレートを打って中前安打。

6回裏の第三打席、小園は真ん中のスライダーを打って右翼線に二塁打。プロ初の長打となる。

レッグアップ 手首の位置を下げて骨盤の右側が「く」の字になって骨盤の左側側が下に張り出している(沈んでいない)

これがホームランバッターであることの根拠

レッグダウン 手首の位置を上げていきます。左足のスパイクの外側に体重が乗ります。

もっと極端に左足のスパイクの外側に体重が乗っている打席もあります。

探り

手首の角度もほぼ90°でいいですよ

割れ

左股関節を内旋 右足内転筋を内旋

左膝が外に逃げない。

並進

右脚内転筋を内旋

前脛骨筋が前に倒れない。

割れができていたのでヘッドがしなっています。

頭とヘッドの軌道の距離も離れていない。

ミートの瞬間に両股関節をぶつけたとき、右膝が突っ張り右股関節が引っ込む。左肘が右股関節の前に来ています。重心を前足100:後ろ足0にして前足を軸に打てています。ステイバックの大きさは吉田正尚と比べても遜色ありません。これがホームラン打者であることの根拠②。右足の踵に重心がかかるようになるとと打球の失速を遅らせ本塁打となります。

左膝が真下に落ちて左膝から頭までラインができています。これがホームランバッターであることの根拠③

右手の拳で左手の人差し指の付け根を押し戻して左手の甲が「く」の字に曲がり、ヘッドが手首の高さを越えています。

左足の親指で地面を蹴っています。

一個目のエラーは両膝を地面に着いて捕球したからこぼした。

打球が窪みに当たって変化したらこれでは足が動いていかない。両膝を地面に着けていたら仮に捕球できてもランナーにスタートを切られる。

打者がボールの上っ面を叩くと硬球はトップスピンがかかって地を這う打球に変化する。

小園は打球の正面に入っているので手首とボールの距離が取れないからトンネルをした。

アドゥワは、右肘をつまみ上げたときに後ろ体重にならず、リリースの瞬間に左膝が突っ張り右膝が真下に落ち、一塁側に曲線のラインができていた。フォロースルーのときのタンブル、右足のターンもいい。回転数の多いストレートが投げられていた。右腕上腕部の凹みをカヴァーできていた。変化球も活きる。

中川はヘッドがボールの下に入り右手首が左手首を越えて(いわゆる手首を返して)打球にスライス回転がかかっていた。
事前にサード、ショートの前進守備は必要ない。内容はアドゥワの勝ちだ。

荒西祐大のピッチングvs広島打線

荒西は、右足のスパイクの外側の踵に重心をかけて右股関節を外旋して左膝をレッグアップする。上体が一塁側に倒れる。
左足を内に入れ両足を交差させる。右足のスパイクの外側でエッジをかけているが、右足内転筋が内旋する。
「く」の字を作ったとき、右足のスパイクの外側でエッジをかけている。左足内転筋を内旋しているが、右足内転筋が内旋し右膝が前に倒れる。右腕上腕部を回内し、右肩が左肩よりも上がる。わずかに踵が離れ小指球寄りに重心がかかる。
テイクバックのときに右腕を背中の方に引き上体と下半身の捻転差が横に大きい。
右肘をつまみ上げたとき、右足のスパイクでエッジをかけ右膝が内に入る。上体と下半身に割れができ、右足内転筋が内旋する。三塁側に体軸が傾く。左手は親指が上に切り替わる。
右腕上腕部を外旋してトップを作る前に右足がインエッジに変わる。左足はスパイクの外側の踵から着地する。
トップを作って右肘を推進する過程で両胸、骨盤が打者と正対する。
リリースの瞬間に左膝が突っ張る。右膝が真下に落ち頭までラインができる。右肩と右肘の高さはほぼ同じだがラインはわずかに一塁側に傾くスリークウォーターである。フォロースルーのときに左膝が折れ曲がる。

7回裏、髙橋大樹は、エップラーが投じた真ん中高目のストレートをスイングして三塁線を破る二塁打を打った。

髙橋大樹は、割れを作って並進→両股関節をぶつけるというプロセスができて左足で壁、右膝こそ落ちないが右膝から頭のラインができて左足を軸に骨盤を回せているけれども、振り下ろす直前にヘッドが寝てヘッドの軌道と頭の位置が離れるのが早い。

比嘉は、右足のスパイクの外側に重心をかけて右股関節を外旋して左膝をレッグアップする。
右膝を内に入れたとき、左内転筋を内旋する。右足のスパイクの外側でエッジをかけ、右足の腱も伸ばしているが、右股関節を外旋していない。右膝が前に倒れ、前脛骨筋がわずかに倒れている。
「く」の字を作ったとき、右足はスパイクの外側でエッジをかけており右足の腱は伸ばしている。左膝は内旋している。しかし、重心は拇指球寄りにかかっている。右の前脛骨筋がほとんど前に倒れないが右膝が内に入り、右足内転筋も内旋している。
右腕前腕部を回内し、右肩が左肩よりも上がる。
右肘をつまみ上げたときに右足の踵が地面を離れ右足の小指球を支点に右膝が内に入る。右足内転筋も内旋している。左手は親指が上に切り替わるが左肩は内旋している。
右腕上腕部を外旋してトップを作る前に右足は拇指球に支点が移る。左足はスパイクの外側の踵から着地している。体軸が三塁側に傾く。
リリースの瞬間に左足が突っ張るが、右足は小指球を支点につま先の後ろに踵が来るが右膝が外に外れる。骨盤の右側のラインが三塁側に傾き、左脇腹から左肩のラインはわずかに一塁側に傾くサイドハンドの投手である。
左足のスパイクの外側を支点にして右足をターンさせる。

試合経過

1回表

アドゥワは、3球目、インロー(左打者のアウトロー)にストレート144キロをワンバウンドさせる。

福田周平は、4球目、真ん中のスライダー130キロを見逃し三振

小島脩平は、8球目、真ん中のストレート145キロを打って中前安打

アドゥワは、10球目、真ん中低目にストレート142キロをワンバウンドさせる。

大城滉二は、11球目、真ん中高目のストレート143キロを打って中飛

吉田正尚は、16球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のチェンジアップ131キロを打って遊ゴロ。
しかし、ショートエラーで出塁

中川圭太は、19球目、インコースベルトの高さのストレート145キロを打って投ゴロ

2回表

西野真弘は、22球目、真ん中のストレート144キロを打って中飛

小田は、25球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート145キロを打って三ゴロ

アドゥワは、29球目、真ん中低目にカーブ110キロをワンバウンドさせる。

若月は、30球目、アウトコースベルトの高さのスライダー129キロを空振り三振

3回表

荒西は、35球目、真ん中高目のストレート145キロを空振り三振

福田周平は、37球目、真ん中高目のストレート144キロを打って投ゴロ

アドゥワは、41球目、アウトロー(左打者のインロー)にカーブ109キロをワンバウンドさせる。

アドゥワは、45球目、真ん中低目にストレート146キロが外れ小島脩平に四球を与える。

アドゥワは、47球目、真ん中にスライダー130キロを投じストライク、カウント1-1から一走小島脩平は二盗に失敗

4回表

大城滉二は、51球目、真ん中低目のストレート144キロを打って中飛

吉田正尚は、54球目、真ん中のストレート143キロを打って中前安打

中川圭太は、56球目、真ん中のスライダー127キロを打って左前安打

西野真弘は、59球目、真ん中のチェンジアップ130キロを打って遊飛

アドゥワは、60球目、アウトロー(左打者のインロー)にカーブ111キロをワンバウンドさせる。小田は、これを空振りする。

小田は、62球目、真ん中高目のチェンジアップ130キロを打って二ゴロ

5回表

若月は、63球目、真ん中のチェンジアップ126キロを打って左前安打

荒西は、64球目、真ん中のストレート138キロを打って捕邪飛

福田周平は、65球目、真ん中のストレート141キロを打って遊飛

小島脩平は、67球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート140キロを打って一ゴロ

6回表

アドゥワは、73球目、真ん中低目のスライダー126キロが外れて大城滉二に四球を与える。

吉田正尚は、77球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート142キロを打って遊ゴロ。ショートが後逸

アドゥワは、78球目、真ん中低目にカーブ106キロをワンバウンドさせる。

無死二三塁、中川圭太は、81球目、真ん中のストレート142キロを打って左前安打
広島0-2オリックス

無死一塁、西野真弘は、83球目、真ん中のチェンジアップ127キロを投前にバント

一死二塁、小田は、90球目、真ん中高目のスライダー131キロを打って右前安打

一死一三塁、若月は、92球目、真ん中のストレート138キロを打って三ゴロ。捕手に走塁妨害が宣告される。
広島0-3オリックス

一死一二塁、荒西(右打者)は、93球目、真ん中のムーヴィングファストボール137キロを打って一ゴロ

福田周平は、97球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート143キロを三ゴロ

7回表

小島脩平は、3球目、真ん中低目のフォーク134キロを空振り三振

遠藤は、5球目、インローにフォーク133キロをワンバウンドさせる。

大城滉二は、7球目、真ん中のストレート146キロを打って遊ゴロ

遠藤は、9球目、真ん中低目にフォーク133キロをワンバウンドさせる。

遠藤は、11球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート145キロが外れて吉田正尚に四球を与える。

中川圭太は、16球目、真ん中のストレート142キロを打って中飛

8回表

西野真弘は、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート143キロを打って一ゴロ

小田は、6球目、真ん中高目のカーブ121キロを打って遊ゴロ

菊池保則は、10球目、インローにフォーク135キロをワンバウンドさせる。
若月は、空振り三振

9回表

後藤駿太(左打者)は、3球目、真ん中のフォーク137キロを打って中前安打

福田周平は、9球目、真ん中のストレート143キロを打って右前安打

一岡は、13球目、インロー(左打者のアウトロー)にフォーク137キロをワンバウンドさせる。

小島脩平(左打者)は、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのフォーク139キロを打って二ゴロ

一岡は、19球目、アウトコースベルトの高さのストレート140キロが外れて大城滉二に四球を与える。

吉田正尚は、20球目、真ん中低目のフォーク136キロを打って右飛

中川圭太は、24球目、真ん中のストレート144キロを打って右飛

1回裏

小園は、3球目、インロー(左打者のアウトロー)のスライダー127キロを見逃し三振

菊池涼介は、6球目、インコースベルトの高さのストレート143キロを打って三ゴロ

西川は、11球目、真ん中のストレート144キロを打って二ゴロ

2回裏

鈴木誠也は、14球目、真ん中高目のストレート140キロを打って二ゴロ

松山は、17球目、真ん中のストレート144キロを打って二ゴロ

髙橋大樹は、21球目、真ん中低目のストレート144キロを打って右前安打

磯村は、26球目、真ん中低目のフォーク137キロを打って投ゴロ

3回裏

上本崇司(右打席)は、31球目、真ん中高目のスライダー125キロを空振り三振

アドゥワは、34球目、アウトローのスライダー136キロを空振り三振

小園は、36球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート145キロを打って中前安打

菊池涼介は、39球目、真ん中のストレート145キロを打って遊ゴロ

4回裏

西川は、44球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのスライダー135キロを打って二ゴロ

荒西は、48球目、アウトローにフォーク137キロをワンバウンドさせる。

鈴木誠也は、51球目、アウトローのスライダー135キロを打って中前安打

荒西は、56球目、インロー(左打者のアウトロー)にストレート143キロが外れてカウント2-2
一走鈴木誠也は、二盗に失敗

松山は、57球目、真ん中のストレートを打って三飛

5回裏

髙橋大樹は、65球目、インハイのストレート144キロを打って三邪飛

磯村は、69球目、インコースベルトの高さのストレート144キロを打って二ゴロ

上本崇司(右打席)は、71球目、真ん中のフォーク134キロを打って三ゴロ

6回裏

曽根は、74球目、真ん中低目のストレート145キロを打って左飛

小園は、76球目、真ん中のスライダー131キロを打って右翼線に二塁打

一死二塁、菊池涼介は、81球目、真ん中のストレート140キロを打って左翼塀直撃の二塁打
広島1-3オリックス

一死二塁、西川は、3球目、真ん中低目のカットボールを打って左飛

二死二塁、海田(左左)は、4球目、真ん中低目にフォーク133キロをワンバウンドさせる。

海田は、8球目、インロー(右打者のアウトロー)フォーク132キロが外れ鈴木誠也に四球を与える。

比嘉(右右)が登板

二死一二塁、會澤は、6球目、アウトコースベルトの高さのスライダー129キロを空振り三振

7回裏

髙橋大樹は、5球目、真ん中高目のストレート148キロを打って左翼線に二塁打

無死二塁、バティスタは、6球目、アウトコースベルトの高さのチェンジアップを打って中前安打

無死一三塁、上本崇司(右打者)は、8球目、アウトコースベルトの高さのカットボールを打って二併打
広島2-3オリックス

二死走者無し、エップラー(右右)は、10球目、インロー(左打者のアウトロー)にチェンジアップ137キロをワンバウンドさせる。曽根は、これを空振りする。

エップラーは、11球目、真ん中低目にチェンジアップ139キロをワンバウンドさせる。

曽根は、13球目、真ん中低目のチェンジアップ139キロを打って右前安打

長野は、16球目、真ん中低目のチェンジアップ138キロを打って二ゴロ

8回裏

菊池涼介は、1球目、アウトコースベルトの高さのストレート146キロを打って中飛

西川は、2球目、真ん中低目のストレート142キロを打って二ゴロ

近藤大亮(右右)は、3球目、真ん中低目にフォーク133キロをワンバウンドさせる。

鈴木誠也は、8球目、アウトローのスライダー132キロを空振り三振

9回裏

會澤は、6球目、真ん中低目のパワーカーブ141キロを打って二ゴロ

ディクスン(右右)は、8球目、アウトローにパワーカーブ138キロをワンバウンドさせる。

髙橋大樹は、9球目、真ん中のパワーカーブ138キロを打って遊ゴロ

ディクスンは、10球目、アウトローにパワーカーブ140キロをワンバウンドさせる。

ディクスンは、11球目、アウトローにパワーカーブ140キロをワンバウンドさせる。

ディクスンは、12球目、アウトローにパワーカーブ140キロをワンバウンドさせる。バティスタは、これを空振りする。

ディクスンは、14球目、真ん中低目にパワーカーブ141キロをワンバウンドさせる。

ディクスンは、15球目、アウトローにパワーカーブ141キロをワンバウンドさせる。バティスタに四球を与える。

野間は、16球目、真ん中のシンキングファストボール149キロを打って左前安打

曽根は、20球目、真ん中低目のパワーカーブ140キロを空振り三振