Last Updated on 2019年4月4日 by wpmaster
一連の投球動作の過程を細分化し、総合的に見ていくと、敗因がわかる。
選手は経済関係に基づいてメンタルをリセットしてプレイをしている。
それがわかれば怒りは沸かないものだ。
島内、フランスアのピッチング
前後の波動(アウトエッジ)とヒッチによって縦回転と並進運動を加速させなさい。
ステップ幅が広いと並進運動は加速しますが、トップの位置が下がっていき、回転半径が大きくなってしまい投げる方の肘が出るのが遅れます。
ステップする方の足の内転筋を絞って(内旋して)ステップ幅が広くなる(並進運動の加速にブレーキをかける)のを抑制しなさい。
投げる方の肘より先に、又はシンクロしてステップしない方の足の膝が内に入ると、東明やヘルウェグのようにステップした足の股関節が外旋するだけで回内する直前で肘が0ポジションでなく、肩の横に伸びてボールの外側を縦にこすれなくなります。
並進運動の終わり、すなわち、ステップした足が着地して投げる方の肘をつまみ上げる(肩関節の外転、上腕部の外旋の前)までは最低限、ステップしない方の足の内転筋を内旋して鼠径部を締めていなさいと言うところまでは、日米双方で研究は進んでいます。
ステップしない方の足の膝を内に入れると(膝頭を本塁方向に向けると)骨盤が前に出されます。
ステップしない足の股関節とステップした足の股関節をぶつけることによって壁(ステップした足が突っ張っている過程)を作ります。
この壁がてきていないところが、メディアをして絶賛されている床田が”今季は”活躍できないことの根拠です。
※壁ができるようになれば活躍できるようになりますが、その源となるフィジカルができるのに相応のスパンが必要になります。
しかし、ステップしない方の膝はどこで内に入れるか(膝頭を本塁方向に向けるか)については、研究が進んでいません。
ステップしない方の膝を内に入れるのは、ボールの外側を擦り回内(小指を上に向ける瞬間、厳密に言うと小指を下にしてボールを擦る瞬間(回内の直前)です。
ステップしない方の足を蹴るのは、投げる方の腕の前腕部を回外したとき(フォロースルー期)です。
回外したときより遅れてステップしない方の足を蹴ると、後ろ足に重心が残りやすくなり、この試合の先発の大野雄大のようにフォロースルー期に左肘がストンと落ちてインローにボールが外れます。
島内は、左内転筋を絞ってレッグダウンし右股関節を外旋しているときにはアウトエッジ(スパイクの外側の歯で地面を噛ませること)できているが、外転のときにインエッジになる。
左手も親指が上を向いている。
最大外旋位の直後に右膝が内に入る。
リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
右足は回外のときに蹴っている。
フランスアは、福田のとき、テイクバックのとき、アウトエッジでき、骨盤前傾させ骨盤も滑っていない。
しかし、外転のときに左足でインエッジしている。
外転のときの左足のインエッジは、前の回の京田、この回の先頭のビシエドのときもなっている。
京田、堂上、福田のところでは、外転のとき右手は親指が上を向いている(阿部、ビシエド、渡辺のところでは小指が上)。
京田、堂上のところでは最大外旋位のときに左膝が内に入っている(ビシエドのときは内に入っていない)。
福田のところでは、フランスアは、その後左膝が内に入るのは留まる。
フランスアは、左膝を内に入れるタイミングはピッタリと合っていますが、左足を蹴るのが早い(左腕前腕部の回内の前に蹴っている)。
しかし、リリースの瞬間に左腕上腕部が凹む。
右足がボールの外側を擦る瞬間ではなく回内のときに突っ張っている。
それにより、アウトハイにボールが外れ、福田の左腕上腕部にぶつけてしまった。
フランスアはピッチングのときとフィールディングの送球のときに投げ方が違う。
フランスアは重心を落として左手を添えて捕球。
これでワンテンポ、送球に移るプロセスが遅れる。
フィールディングの送球のときには、ステップ前にインエッジ(スパイクの内側の歯で地面を噛ませること)なので外旋してトップを作る前に左膝が内に入り始めてしまっているので、左肘の出と骨盤の回転がシンクロする腰投げになってる。
それで三塁で走者を刺すことができなかった。
阿部のときに、外旋してトップを作る直前に左膝は内に入っていない。
しかし、右足が突っ張るのが回内のとき
今度は左腕前腕部を回外してから左足を蹴っており、フォロースルー期に左肘が下がってボールが垂れている。
阿部は、レッグアップするときまで両肘が張って予備動作がない。
ここまでは打てない打者の典型。
しかし、内転筋を絞ってからヒッチする。
スウェイするが、右股関節を左股関節にぶつけて壁を作って回転半径を狭くする。ヘッドが遅れるがボールの外側を縦に擦る。
スライス回転がかかる。
渡辺のときは、外転のときに左膝が内に入り始める。
右足が突っ張るのが回内のとき。
左手首が寝てボールを斜め上から包み込むように滑らせボールの打者側の中心を叩いてジャイロ回転(バックスピンのプロセスがなく垂れながら横に滑るだけのボール)がかかる。
渡辺は、トップの角度が深く入り、ボールの外側を縦に擦ってカチ上げる。
広島はフランスアによって救われたことの方が圧倒的に多く、その他投手より圧倒的に完成度の高い投げ方をしている。
ほんのわずかな誤差の問題。
島内、フランスアは、共にメンタルは関係ない。
フィジカルが原因。
島内、フランスアを責めているのではありません。
島内、フランスアには投球動作を修正してメジャーで大成してもらいたい。
オープン戦終盤のような右腕上腕部の凹みが連発するようなフィジカルでなければ、7回に新人の島内を投入することは賛成。
私は、島内は登板過多である、フランスアは昨シーズンの登板が過多プラス回跨ぎ原因であると解している。
フランスアが33球を投じたことにより、連投はやめなければいけない。
先発ジョンスンは、2回裏にビシエド、福田、堂上、5回裏に平田に打たれたときは、何れも、外転のときに左膝が内に入り始め、右手の親指が上になっている。
堂上のところ以外は、ダブルプレーンになっている。
鈴木誠也のバッティング
8回表
初球は、左足の着地位置の探り、ステイバックのとき、アウトエッジだが、右膝がタイトに曲がって右膝が外に逃げているから、ボールの外側を縦に擦れないから、振ることができない。
3球目のインローもステイバックのときにわずかにスパイクの外側に重心が残り、右脇を空け両肩甲骨をぶつけているが、スパイク内側に比重がかかり、左足の着地のときに、右足がインエッジだから投手と自分の体の距離が近くなってフルスイングできない。
鈴木誠也の三振した球での打撃は、祖父江の外転前に左膝をレッグアップし、左足の着地位置の探りのときにステイバックし、間は十分作れているとは言えないが、トップの角度は深く入り、ヘッドも立っている。
しかし、トップを作ったときに、右足がインエッジで右膝を内に入れるのが右肘を出すよりも早い。
6回表の打撃もほぼ同じようなことが言える。
左足の着地のときに右膝が内に入っていないが、その後、振り下ろし始めに右肩が下がり右肘より先に右膝が内に入り始める。
引手で押し手の推進を押さえ、ヘッドがボールの外側を縦に擦ったが、ヘッドがボールを少し上から包んで投手側のボールの中心にヘッドをぶつけてしまった。
単独最下位とは言っても、たったの4試合、俺は全く意に介していない。
次の試合は、野村が先発。
野村に完投は望まないし、打線が6回までに7点取ってフランスアを登板させなくても勝ち切れる展開でないと連敗を止めることが難しくなった。
試合経過
1回表
⑥田中広輔 上体突っ込む レッグアップが遅れる。
真ん中高目のストレート147キロを空振り三振
④菊池涼介 踵体重
インローのストレート148キロを空振り三振
⑧野間 左肘の推進のとき、左膝が内に入るのを留める 泳ぐ、縦に擦る、ボールの外側を左膝が外に逃げ両股関節がぶつからない、引手で壁を作る(手首を返さない)。
真ん中低目のスライダー128キロを打って右翼棒際に本塁打
大野 テイクバックのときに骨盤が滑る、インエッジ
⑨鈴木誠也 6回の打席(前述)と同じ
インローのチェンジアップ138キロを打って三ゴロ
1回裏
⑨平田 後ろ体重
アウトローのチェンジアップ136キロを空振り三振
⑥京田 ヘッドがボールの内側に入る
アウトハイのスライダー130キロを打って三ゴロ
⑧大島 ヘッドがボールの内側に入る、ヘッドアップ
アウトローのスライダー130キロを打って遊ゴロ
2回表
③バティスタ 泳ぐ 縦に擦る スライス
インコースベルトの高さのチェンジアップ139キロを打って中飛
⑦長野 レッグアップが遅れる。
インコースベルトの高さのストレート148キロを空振り三振
⑤小窪 振り下ろす直前にヘッドが寝る ヘッドがボールの内側の外側に入るが、差される。
アウトハイのスライダー129キロを打って遊飛
2回裏
③ビシエド トップが浅い、ステイバック、右肘が捕手側に張る、インエッジ
引手で押し手の出を押さえ、ボールの外側を縦に擦る、左肘を抜くのが右肘の出より早い。
真ん中高目のストレート145キロを打って右中間に二塁打
⑦福田 ステイバック 右肘捕手側に張り出す、インエッジ、ミートの瞬間両肘畳めている(フォローのときに両肘が伸びる)、ヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑える。
真ん中低目のナックルカーブ122キロを打って左中間に二塁打
広島1-1中日
⑤髙橋周平 ヘッドをボールの外側に入れる、左手首を返す。
アウトコースベルトの高さのスライダー139キロを打って二ゴロ
一死三塁
④堂上 ステイバック アウトエッジ トップを作ったときインエッジ(トップが深い)ヘッドが立つ。
真ん中低目のチェンジアップ137キロを打って左中間に二塁打
広島1-2中日
ジョンスンリリースの回内前に左腕上腕部の付け根が凹む、回外と蹴りがシンクロ
②加藤(右右) ヘッドがボールの内側 根元付近に当たる。
アウトローのストレート146キロを打って一ゴロ
①大野雄大 スウェイ ヘッドアップ
インローのストレート145キロを打って投ゴロ
3回表
②石原 レッグアップが遅れる
①ジョンスン 踵体重
⑥田中広輔 ヘッドをボールの外側に入れてボールを縦に擦る。
打球にスライス回転がかかる。
④菊池 泳ぐ ヘッドをボールの外側に引っ掛けて打つ。
真ん中のストレートを打って左翼席に本塁打
大野 外転のとき、左足がインエッジ 踵が浮く、右手は親指が上 左膝が内に入る。
⑧野間 ヘッドをボールの外側に入れる 手首を返す。
真ん中高目のストレート144キロを打って一ゴロ
3回裏
⑨平田 インハイのシュート144キロが外れて四球
ジョンスン 若干、ダブルプレーン
⑥京田 ヘッドがボールの内側 ヘッドアップ
アウトハイのスライダー137キロを打って三併打
⑧大島 ヘッドがボールの内側に入る トップスピン
真ん中のツーシーム146キロを打って遊ゴロ
4回表
⑨鈴木 アウトコースベルトの高さのストレート149キロが外れて四球
大野 一、二回目のレッグダウンのときに左股関節を外旋
テイクバックのとき、左肩を右肩よりも下げる。回内 背中の方に左腕を引かない。
テイクバックのとき、アウトエッジだが、骨盤が滑る。
外転のとき、インエッジ、左足の踵が浮く。左膝が内に入る、右手は親指が上、両肩甲骨をぶつける。
右足はスパイクの内側から着地するがインステップ。
左肘が上がっていかない。
③バティスタ 左足の着地が遅れる トップが浅い スライス回転
真ん中高目のスライダー124キロを打って一飛
⑦長野 ヘッドがボールの内→外 手首の下がりを抑える。
インコースベルトの高さのチェンジアップ130キロを打って右前安打
⑤小窪 レッグアップが遅れる。
真ん中高目のストレート149キロを空振り三振
②石原 泳ぐ
インローのチェンジアップ140キロを打って右飛
大野 クイックのときに左股関節の外旋あり。
4回裏
③ビシエド スウェイ ボールを縦に擦る スライス回転がかかる。
⑦福田 レッグアップが遅れる
ジョンスン 外転のとき、両肩甲骨をぶつける。
⑤髙橋周平 ヘッドがボールの内側 縦に擦る スライス回転
5回表
①ジョンスン ヘッドをボールの外側に入れて打つ。
アウトトコースベルトの高さのスライダー130キロを打って一ゴロ
⑥田中広輔 ヘッドがボールの内側に入る。
アウトローのストレート148キロを打って見逃し三振
④菊池涼介 トップが浅い。
アウトローのスライダー129キロを空振り三振
5回裏
④堂上 ヘッドアップ
真ん中のシュート143キロを打って中前安打
②加藤 スウェイ ヘッドアップ
ジョンスン 両腕を解く前はアウトエッジ 外旋前に左足がつま先立ち ダブルプレーン
インローのシュート143キロを打って投ゴロ
二塁送球が逸れる。
無死一、二塁
①大野雄大 ヘッドアップ スライス
真ん中高目のストレート144キロをバント失敗
⑨平田 ヒッチ ヘッドがしなる。
真ん中高目のストレート145キロを打って中前安打
広島3-3中日
⑥京田 縦に擦る スライス
アウトコースベルトの高さのスライダー138キロを打って中飛
⑧大島 右肩が内に入る フルスイングできない。
アウトローのストレート144キロを見逃し三振
6回表
⑧野間 ヘッドがボールの内側に入る。
アウトローのストレート147キロを打って三ゴロ
⑨鈴木 前述のとおり。
インローのチェンジアップを打って三ゴロ
これをサードがファンブル
大野 リリースの瞬間に右足が突っ張る。
③バティスタ スウェイ スライス回転
アウトローのスライダー126キロを打って遊飛
鈴木誠也が二塁に帰塁できない。
6回裏
③ビシエド スウェイ スライス
真ん中低目のフォーク133キロを打って遊飛
⑦福田 ヘッドがボールの内→外
アウトローのストレート144キロを打って二直
⑤髙橋周平 トップが浅い。
インローのストレート146キロを見逃し三振
7回表
⑦長野 泳ぐ ヘッドをボールの外側に引っ掛けて打つ。
真ん中のストレート146キロを打って左翼席に本塁打
大野 外転のとき、左足がインエッジ 踵が浮く、右手は親指が上 左膝が内に入る、
両肩甲骨がぶつからない、右足はスパイクの外側から着地するがインステップ。
⑤小窪 ヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑える。
②石原 レッグアップが遅れる。
Ⓗ堂林 ヘッドが遅れる ヘッドがボールの内→外
真ん中低目のストレート149キロを打って右飛
7回裏
④堂上 6球目 アウトローにストレート149キロをストレート ワンバウンド
島内 左膝内入りのとき、アウトエッジ 外転のとき、右足はインエッジ 左手は親指が上、踵が浮く、右膝がほぼ内に入る、両肩甲骨をぶつけている。
スパイクの内側から着地し、左膝はスクエア、左肩が開く。
リリース(内旋、回内)のとき、左足は突っ張るが左腕上腕部が凹む。
回外できずに左肘が落ちる。ワンバウンド フィニシュは右手が頭の位置
②加藤 左足のスパイクの外側に重心をかけて投前にバント
島内 リリースの瞬間に右肘が下がる。
Ⓗアルモンテ ボールの外側を縦に擦る しなりが足りない
⑨平田 カウント2-0からの12球目、アウトローにストレート149キロをワンバウンドさせる。
13球目は投げずに申告四球
⑥京田 壁を作る、ヘッドアップ
アウトローのストレート151キロを打って中前安打
⑧大島 泳ぐ 壁作る ヘッドアップ
真ん中低目のツーシーム152キロを打って遊ゴロ152キロを打って遊ゴロ。
8回表
⑥田中広輔 スウェイ ヘッドがボールの内→外 ヘッドがしなる、ボールを縦に擦る 手首の下がりを押さえる。
真ん中低目のストレートを打って左翼塀直撃の二塁打
ロドリゲス 右膝を内に入れてレッグアップ、右足内転筋を内旋して逆「く」の字を作ってステップ 外転のとき、インエッジ、スパイクの内側から着地 右手は小指が上、左膝が内に入り始める。
④菊池 真ん中高目のストレート147キロを左足踵に重心をかけて一塁側にバント
⑧野間 踵体重
アウトローのスライダーを空振り三振
ロドリゲス 左手首が寝る、ボールの打者側に中心を擦る、ジャイロ回転
祖父江に交代
⑨鈴木 詳細前述
アウトローのスライダーを空振り三振
8回裏
③ビシエド 引手で押し手の推進を押さえる(食い止める)。
アウトコースベルトの高さのストレート149キロを打って中前安打
⑦福田 アウトハイにストレート151キロが外れて死球
⑤髙橋周平 右足のスパイクの外側の拇指球寄りに重心をかける、ヘッドアップ
真ん中低目のストレートをバント
フランスアは三塁に投げるがフォースドアウトにできない。
④堂上 真ん中低目のチェンジアップ141キロを空振り三振
フランスア 右肩の開きが早い、リリースの瞬間に左腕上腕部が凹み、左肘が下がる。ワンバウンド
Ⓗ阿部 アウトローのストレート154キロを打って中前安打
Ⓗ渡辺勝(右左) アウトローのスライダーを打って中犠飛
⑨平田 スウェイ
真ん中低目のストレート144キロを打って左飛
9回表
③バティスタ 泳ぐ 壁を作る ボールを縦に擦る 打球にスライス回転がかかる。
真ん中高目のストレート152キロを打って中前安打
⑦長野 ヘッドアップ
アウトハイのカットボール145キロを打って投ゴロ
Ⓗ西川 右膝の開きが早い ヘッドが遅れる
真ん中のストレート154キロを打って三ゴロ
Ⓗ松山 17球目 アウトローにカットボール145キロをワンバウンドさせる。 四球
鈴木博志 12球目 フォロースルーのとき、左足のスパイク外側で地面を蹴る。
15,16球目 左肩の開きが早い、右肘が下がる(15球目は右手首も寝る)
17球目 テイクバックのときに右足はアウトエッジ、右肩を左肩よりも下げる。
右腕を背中の方に引く、捻転差はない、骨盤を前傾し鼠径部を閉じる。
外転のときに両肩甲骨はぶつけている、外転の途中で左手は小指を上にしている。
しかし、右足はインエッジで踵が浮き、完全に右膝が内に入る。
ダブルプレーン
Ⓗ安部 構えたとき両肘が伸びている(コックがしにくい)
トップが浅い ヘッドアップ
インローのストレート154キロを打って遊ゴロ
回内のときに右腕上腕部が凹む。