Last Updated on 2019年4月18日 by wpmaster
総評
9回表 緒方は、ベンチに磯村がいるにもかかわらず、曽根を代打に出さず、石原をそのまま打席に立たせる。
これで100%勝ち越しはなくなった。
俺は、クックの巨人入団が内定したときからクックの弱点を暴露し、シーズンに入ってからもクックへの評価は低いままだ。
実際、この試合のクックも俺の評価どおりのピッチング。
しかし、そんなクックに対し、野間はヘッドがボールの内側に入り、辛うじてボールの外側に入る。
更に、安部、西川、田中広輔と3人続けてヘッドアップしている。
これで、石原もあっさり凡退し、緒方に対し、SNS上で、「死ね」や「Fuck」の文言が飛び交うことは間違いないだろう。
結果は、石原がヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑え、拇指球を支点に内旋した右股関節を、右足を巻き戻すことによって右足に重心を戻すという、上半身は平成、下半身は昭和という阿修羅男爵打法で中前安打。
更に、鈴木誠也が2ランでも打って7-4とすれば、巨人の勝利の方程式を完全崩壊させることに成功したが、性夜は、左膝のレッグアップが遅れて空振り三振。
お前は、松山と一緒に、夜明けと共に起きて阿蘇の牛舎に行って牛のゲップを吸え。
この試合は、初回、左腕上腕部が凹んでフィジカル面も、技術面も良くない髙橋優貴の投球を松山がヘッドアップして凡退。
7回、西川が、ステップ幅も広く振り下ろし始めに左肩が下がるどうしようもない三塁打の後、バティスタが泳いで凡退して勝ち越せない。
これで俺は負けを確信した。
野村は試合を作ったが、攻撃面でこの試合の試合運びはとてもじゃないが、褒められたものではない。
采配についてはあまり批判しない俺だが、横振りの田原に対し、安部にバントはねえだろ。
弱い巨人のリリーフ陣の中の一人を打って勝っただけで、これでチーム状態がどん底から脱出できるほど甘くない。
只、既に終わっている石原にクックが打たれたことで既に新外国人のクローザーを調査し始めている巨人に、新外国人とクックを天秤にかけさせる装置にぐらいはなっただろう。
広島サイドからみても、最も強い投手であるフランスアが左肘が上がっていかず、手投げであったとはいえ、丸に、両股関節をぶつけて縦ボールの外側を縦に擦られ、ヘッドをボールの下にくぐらされて右翼席に本塁打を打たれたのは誤算だ。
試合経過
1回表
⑥田中広輔 インハイにストレート145キロが外れて四球
髙橋優貴 1球目 左肘が下がる、左手首が寝る ワンバウンド
ダブルプレ-ン
④菊池涼介 インハイにストレート141キロが外れて四球
髙橋優貴 9球目 手投げ(右肩の開きの方が左肘の推進より早い)、左足を蹴るのが、左腕前腕部の回外より遅い。
③バティスタ 泳ぐ
インローのチェンジアップを空振り三振
髙橋優貴 リリースの瞬間に左腕前腕部が凹む。
⑨鈴木 アウトローにチェンジアップ121キロが外れて四球
髙橋優貴 リリースの瞬間に左腕前腕部が凹む、左肘が下がる、左手首が寝る、ワンバウンド
⑦松山 トップが浅い、ヘッドアップ
真ん中高目のスライダー126キロを打って遊併打
髙橋優貴 リリースの瞬間に左腕上腕部が凹む。
1回裏
⑥坂本 ヘッドアップ
インハイのシュート137キロを打って投ゴロ
野村 ダブルプレーン
⑧丸 ヘッドアップ
インハイのシュートを打って三ゴロ
野村 ダブルプレーン
⑤ビヤヌエバ 泳ぐ ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛ける、壁を作る
インコースベルトの高さのシュートを打って左前安打
野村 ダブルプレーン
③岡本 左肩が内に入る、左肘を抜くのを抑える、振り下ろし始めに右肩が下がる。
インハイのシュート139キロを打って左翼席にワンバウンドで入る、二塁進塁権が付与される。
⑨亀井 泳ぐ ヘッドをボールの外側に入れる、壁を作る、右肘を使ってバットでボールを掃う。
真ん中低目のチェンジアップ132キロを打って右翼線に二塁打
野村 外転ーインエッジ、右膝が内に入る、左手は親指が上、左肩、左膝が開く。ダブルプレーン
リリースの瞬間に左足が突っ張らずに左膝が曲がり、右腕上腕部が凹む。
⑦ゲレーロ 左足の着地が遅れる。左足の着地とスイングがシンクロ
インコースベルトの高さのシュート135キロを打って右飛
野村 ダブルプレーン
2回表
⑧長野 ヒッチ ヘッドがボールの内→外
インコースベルトの高さのストレートを打って中前安打
②會澤 インハイのストレートが外れて死球
髙橋優貴 左足の蹴りが左腕前腕部の回外より早い
⑤安部 踵体重 スウェイ
アウトローのスライダー125キロを空振り三振
髙橋優貴 リリースの瞬間に左腕上腕部が凹む、左肘が下がる。
①野村 左足のスパイクの外側に重心をかけてアウトローのストレートをバント ヘッドアップ
打球に触れてアウト 捕ゴロ
⑥田中広輔 トップが浅い
真ん中のスライダー127キロを見逃し三振
2回裏
④田中俊太 インローのチェンジアップ131キロを空振り三振
②炭谷 ヘッドアップ
アウトハイのスライダー133キロを打って二ゴロ
①髙橋優貴(左左) トップが浅い ヘッドアップ
アウトコースベルトの高さのカットボール139キロを打って遊ゴロ
3回表
④菊池涼介 振り下ろす直前のステイバックのときに、右足はスパイクの外側に重心をかけ、両股関節をぶつけて打つ、インパクトの瞬間に両肘が曲がっている。
真ん中高目のスライダー125キロを打って左翼席に本塁打
髙橋優貴 最終レッグダウンのときに左股関節を外旋、右足の内転筋を絞って左股関節に荷重しているときに、左股関節を内旋、左足はアウトエッジ
左肩関節の外転のときー左足はアウトエッジ、右手は親指が上、右足は踵から着地(インステップ)両肩甲骨をぶつける。
左腕上腕部を外旋してトップを作る前、右腕前腕部は回内、左足の踵が地面を離れ、左膝が内に入る。
リリースの瞬間に左腕上腕部が凹む、右足は突っ張らず、垂直に曲がる。
③バティスタ アウトハイのストレート140キロを打って右飛
⑨鈴木 アウトハイのストレート141キロを打って遊ゴロ
⑦松山 アウトローのスライダー127キロを空振り三振
3回裏
⑥坂本 真ん中のスライダー134キロを打って一邪飛
⑧丸 真ん中低目のチェンジアップを打って二ゴロ
⑤ビヤヌエバ アウトコースベルトの高さのスライダーを空振り三振
4回表
⑧長野 トップが浅い
真ん中低目のチェンジアップを見逃し三振
②會澤 アウトローのスライダーが外れて四球
髙橋優貴 手投げ リリースの瞬間に左肘が下がる
⑤安部 踵体重
真ん中低目のスライダーを空振り三振
髙橋優貴 外転、外旋ー両肩がM字
①野村 レッグアップが遅れる
真ん中高目のチェンジアップを空振り三振
4回裏
③岡本 アウトコースベルトの高さのスライダーを打って右飛
⑨亀井 インローのスライダーを空振り三振
⑦ゲレーロ 真ん中低目のカーブを打って左翼線に二塁打
④田中俊太 インコースベルトの高さのスライダー130キロを空振り三振
5回表
⑥田中広輔 インハイのストレート140キロが外れて四球
④菊池涼介 真ん中低目のチェンジアップ121キロを打って捕邪飛
③バティスタ インハイのチェンジアップ118キロを空振り三振
田中広輔 二盗に失敗
5回裏
②炭谷 ヘッドをボールの内→外
アウトハイのカットボールを打って右邪飛
①髙橋優貴 アウトハイのチェンジアップを空振り三振
⑥坂本 アウトローのカットボールを打って遊ゴロ
6回表
⑨鈴木 アウトローのチェンジアップが外れて四球
⑦松山 アウトローのスライダー128キロを空振り三振
⑧長野 真ん中のストレート139キロを打って遊併打
6回裏
⑧丸 アウトローのチェンジアップ135キロを空振り三振
⑤ビヤヌエバ インローのシュート136キロを左前安打
③岡本 泳ぐ 手首の下がりを抑える
真ん中低目のシュート136キロを打って中飛
⑨亀井 ヘッドをボールの外側に入れる 肋骨周辺の筋肉をスライド
アウトコースベルトの高さのカットボール138キロを打って一ゴロ
7回表
②會澤 ヘッドがボールの内→外 ヘッドがしなる
インコースベルトの高さのストレート141キロを打って中前安打
⑤安部 ヘッドアップ
真ん中高目のストレート140キロを投前にバント
Ⓗ西川 詳細前述
インローのスライダー125キロを打って右中間に三塁打
吉川光夫 外転ー左足はインエッジ、拇指球を支点に左膝が内に入る、踵が地面から離れる。
⑥田中広輔 インハイにスライダー128キロが外れて四球
吉川光夫 手投げ
④菊池涼介 スウェイ スライス回転
インハイのシュート136キロを打って中飛
③バティスタ 泳ぐ
真ん中のフォーク130キロを打って二飛
宮國 リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
7回裏
ゲレーロ 左足の着地が遅れる
インハイのストレート144キロを打って二飛
田中俊太 ヘッドをボールの外側に入れる スライス回転
真ん中のストレート136キロを打って中飛
炭谷 レッグアップが遅れる、左足の着地が遅れる
真ん中のスライダー138キロを打って一邪飛
8回表
鈴木 ヘッドがボールの内→外 スライス回転
アウトコースベルトの高さのストレート141キロを打って二飛
松山 ヘッドをボールの外側に入れボールを引っ掛けて打つ
真ん中のストレート144キロを打って二ゴロ
長野 トップが浅い、左足の着地とスイングがシンクロ
アウトローのスライダー126キロを空振り三振
8回裏
⑨陽 ヘッドをボールの外側に入れる
アウトコースベルトの高さのストレート145キロを打って三ゴロ
⑥坂本 真ん中低目にツーシーム147キロが外れ四球
フランスア リリースの瞬間に左肘が下がる。
⑧丸 詳細前述
真ん中のストレート149キロを右翼席に本塁打
広島2-4巨人
フランスア 左肘をつまみ上げたときに、左足は拇指球を支点に左膝が入り始める、踵が地面を離れる。
リリースの瞬間に右足は突っ張るが左腕上腕部が凹む。
⑤若林(右打席) アウトハイにストレート148キロが外れ右腕前腕部に当たる
フランスア 手投げ
③岡本 トップが緩む(右肘が下がる)ヘッドがボールの内→外
インローのストレート150キロを打って中前安打
⑦亀井 ヘッドをボールの外側に入れる、手首の下がりを抑える。
真ん中高目のスライダー134キロを打って二直
二塁走者が帰塁できない。
9回表
⑧野間 ヘッドをボールの内→外
真ん中高目のストレート151キロを打って左前安打
⑤安部 ヘッドアップ
インハイのシュート149キロを打って左前安打
無死一三塁
③西川 ヘッドをボールの外側に入れ、ボールを引っ掛けて打つ、ヘッドアップ
真ん中低目のチェンジアップ133キロを打って一ゴロ
広島3-4巨人
一死走者一塁
⑥田中広輔 ヘッドアップ
インコースベルトの高さのチェンジアップを打って遊ゴロ
二死走者一塁
④菊池涼介 15球目 ヘッドがボールの内→外
アウトハイのストレート149キロを打って右越三塁打
クック 13球目 手投げ、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む、右肘が下がる、手首が寝る。アウトローにスライダー138キロ ワンバウンド
走者三塁
15球目逆L字のときに、右足の拇指球を支点に右膝が内に入る、左手は親指が上、左肩、左膝が開く。左足は踵から着地。
リリースの瞬間に左足は突っ張るが右腕上腕部が凹む。
②石原 詳細前述
真ん中高目のストレート148キロを打って中前安打
逆L字のときに、右足の拇指球を支点に右膝が内に入る、左手は親指が上、左肩が開く。左足は踵から着地
外転ー両肩甲骨をぶつける。
⑨鈴木 レッグアップが遅れる
インハイのシュート回転したボール147キロを空振り三振
9回裏
Ⓗ大城 ヘッドアップ
アウトハイのストレート146キロを打って二ゴロ
中﨑 リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む
⑤田中俊太 ヘッドをボールの内→外
インコースベルトの高さのスライダー128キロを打って左飛
しかし長野がこれを落球
Ⓗ阿部 アウトローのストレート146キロが外れて四球
中﨑 リリースの瞬間に右肘が下がる、右手首が寝る。
⑨陽 ヘッドがボールの内→外
真ん中のツーシーム139キロを打って二併打
中﨑 リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。