Last Updated on 2019年11月16日 by wpmaster
旦那の夜のトリプルスリーを発表するや否や旦那は二軍落ち。
旦那がパッとしないのにコイツが誰彼構わず股を開き続け、他球団からも引き取り手がない旦那をコイツが自由契約にしない謎がようやく解けつつある。
このクソババアは、プリンスが30になる前にユニフォームを脱がせ親族の牧場の役員にしてプリンスを広告塔にするつもりなのだろう。
今、ヨシくん並みにデカいその頭は、そのことでいっぱいなのだろう。
今オフ、それが実現した暁には、
“誰がお前んとこの商品なんか”
…是非買わせていただきます。
さて、試合の方に入ろう。
クリスジョンスンのピッチング
ジョンスンは、3本のソロを浴びて4回で降板。
ジョンスンは、右膝を上げたときに左の股関節を外旋しており、右膝を下して右足を踏み出す前に左股関節を外旋していない。
よって上体と右足で逆「く」の字を作ったときに、右の内転筋の内旋ができず、左肘をつまみ上げたときに左足のスパイクの外側で地面を噛ませることができない。噛ませることができても左足の踵が地面を離れてしまう。
右足がフットファーストで推進し、両股関節をぶつけたときに体の右側のラインが玉突きのように突き出され、リリースの瞬間に右膝の壁が崩れてしまう。
右足を軸に骨盤を回転することができないから左腕上腕部の外旋→内旋+左腕前腕部の回内で産み出した瞬発力をボールに乗せることができない。
荒木は、両股関節をぶつけ左膝を蹴って壁を作り、へそ周辺にポイントを置いてX軸を作って左に本塁打
しかし、青木は、右膝を上げたときにステイバックして左足踵に重心をかけ、右足の着地位置の探りを省き、ステップ幅を狭め、右足の完全着地のときに右肩が内に入り、右肘を抜きながらレベルスイングの軌道を延長、ヘッドがボールの内→外に入る。
バレンティンは、左足の着地位置の探りのときには右足のスパイクの外側で地面を噛ませているが、左足の完全着地のときにスパイクの内側に重心が移る。左肩、左肘が内に入る。
振り下ろす直前にヘッドが寝てボールの軌道と水平にヘッドがコンタクト、ヘッドをボールの内側に入れるレベルスイング。打球にスライス回転がかかり、フォロースルーで、左肘を使ってバットでボールを掃う。
青木やバレンティンの打ち方で本塁打ということは、ジョンスンのボールに瞬発力が乗っていないことの証左なのだ。
バカープファンの中には、ジョンスンを二軍に落としてローレンスを上げろと肥を大にして言う奴がいるが、ローレンスを上げても1勝もできずにファームに戻るだけだ。
このことはローレンスのファームでの成績が良くないことをもって言っているのではない。
再三書いたとおり投げ方そのものが良くない。最大外旋位で打者と胸が正対する投手で大成した投手はいない。
ジョンスンは、現状のままだとシーズントータルで5勝しかしないかもしれないが、ジョンスンを一軍に置いて調整させながら投げさせる方がずっと益しなのである。
試合は更に、5回裏、山田哲人は、ステイバックのときにヘッドが立つ、ステップ幅を狭める、両股関節をぶつけたときに左膝を蹴り伸ばして作った壁が崩れるが、左肘を抜きながらトップハンドの親指でグリップを押し込んでボールの外側を縦に擦り下ろす。山田は、真ん中高目のシュート144キロを中堅壁に単独本塁打
菊池保則は、右肘をつまみ上げたときに、右足のスパイクの内側でエッジをかけ、右膝が内に入る。左足はスパイクの内側から着地しているが左手は親指が上で左肩が開いていた。
広島打線各打者のバッティング
ヤクルトの先発は、2016年の日本シリーズ第4戦で対戦した高梨裕稔
突出したストロングポイントはない。
高梨は、2回表に誠也に打たれたときを始め、右肘をつまみ上げたときに、右足のスパイクの内側の拇指球を支点に右膝が内に入る。左足はスパイクの内側から着地しているが左手は親指が上で左肩が開いている。ダブルプレーン(骨盤の回転と右肘の推進方向が逆になっている)の投球も多かった。
先発復帰した鈴木誠也は、2回表 ヘッドをしならせ右手の親指でグリップを押し込みヘッドをボールの外側に入れボールを擦り下し手首の下がりを抑えるが、左足の完全着地前、振り下ろす前にスパイクの内側に重心がかかり左足を引き戻すことができず体が前に出されていたた分、インパクトの瞬間左膝の壁ができたにもかかわらず、差されて本塁打にならなかった。
高梨は、16球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、右肘が下がる。アウトローにカーブ115キロをワンバウンドさせる。
鈴木誠也は三塁に進むが、西川は、右肩が開きドアスイングで、ヘッドアップ、三ゴロに倒れる。
安部は、スウェイして右足の着地が遅れてスライス回転のかかった遊飛。
野間もスイングの軌道をヘッドアップさせて二ゴロで無得点。
4回表
高梨は、61球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり、右腕上腕部が凹む。アウトロー(左打者のインロー)にフォーク131キロをワンバウンドさせる。
西川は、61球目に対し、左膝が伸びてストライドが広がり空振り三振
5回表 安部が、ヘッドをボールの外側に入れ手首の下がりを抑えたが、ヘッドをボールの下に潜らせ損ねる。打球にスライス回転がかかるが右前安打
野間は、振り下ろし始めに左肩が下がらずにヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑え、中前安打
石原は、スパイクの外側に重心をかけヘッドをボールの内側に入れヘッドアップさせるがフ一塁側にファウルとなり3バント失敗。
バティスタは、スウェイしてトップが浅く、フルスイングすることができずに見逃し三振
田中広輔は、ヘッドをボールの外側に入れ手首の下がりを抑えたが、スウェイした分差された(右飛)。
7回表 バティスタがヘッドをボールの外側に入れボールを縦に擦り下ろす。打球にスライス回転がかかるが左翼席に本塁打。完封負けを免れる。
打たれたハフは、左肘をつまみ上げたときに、左足のスパイクの内側でエッジをかけ左足の拇指球を支点に左膝が内に入っていた。右足はインステップ、右足のスパイクの内側の踵寄りから着地、右手は親指が上になっていた。
髙橋大樹が6打席で二軍降格させられたことに「たった6打席で何がわかるんだ」と不満を口にするバカープファンが見られるが、確かに前年オフに来季の構想が固まって構想外の選手が結果を出してもすぐに降格されると言う面はある。経済関係もある。
しかし、再三述べてきたように今回の降格も髙橋大樹には打撃の動きの面で明確な根拠(最大の根拠はドアスイング)がある。専門家はスイング一つ見ればそれがわかる。
緒方はそれを踏まえて髙橋大樹に6打席与えた上で降格させている。
投げるときと軸足移動が同一の右打者が左打者と同じ打撃(レベルスイング)をしていたら降格させられてしまうのだ。
今季一軍初打席の下水流は、左膝のレッグアップが遅れ、左肩が開きステップ幅が広がりドアスイング。アウトコースベルトの高さのカットボール134キロを空振り三振
岩本は、いいときは、振り下ろす前にスパイクの外側に重心が乗るのだが、今回はスウェイしてインロー(左打者のアウトロー)のストレート147キロを空振り三振
試合経過
1回表
高梨は、2球目、真ん中低目にフォーク132キロをワンバウンドさせる。
田中広輔は、3球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート142キロを打って左飛
高梨は、5球目、アウトローにスライダー126キロをワンバウンドさせる。
菊池涼介は、6球目、真ん中高目のカーブ115キロを打って右飛
長野は、11球目、真ん中低目のフォーク135キロを空振り三振
1回裏
塩見は、8球目、アウトロー(右打者のインロー)のストレート142キロを見逃し三振
青木は、12球目、真ん中のストレート139キロを打って中前安打
山田哲人は、17球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のストレート146キロを空振り三振
バレンティンは、22球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのシュート145キロを打って二ゴロ
2回表
鈴木は、13球目、インコースベルトの高さのストレート139キロを打って左翼塀直撃の二塁打
西川は、20球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート139キロを打って三ゴロ
安部は、27球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのフォーク133キロを打って遊飛
野間は、30球目、真ん中高目のフォークを打って二ゴロ
2回裏
村上は、28球目、アウトローのストレート143キロを見逃し三振
荒木は、30球目、真ん中のチェンジアップを打って左翼席に本塁打
西浦は、32球目、インロー(右打者のアウトロー)のシュート144キロを打って一ゴロ
中村悠平は、36球目、インロー(右打者のアウトロー)のシュートを打って右翼線に二塁打
高梨は、39球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のスライダー134キロを打って三飛
3回表
石原は、33球目、アウトローフォーク130キロを空振り三振
高梨は、37球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。リリースの瞬間、左膝が折れ曲がり、右腕上腕部が凹む。
アウトロー(左打者のインロー)にフォーク131キロをワンバウンドさせる。
ジョンスンは、38球目、真ん中高目のストレート143キロを空振り三振
田中広輔は、42球目、真ん中高目のフォーク134キロを打って二ゴロ
3回裏
塩見は、45球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ132キロを打って二直
青木は、46球目、真ん中のスライダー139キロを打って左翼棒際に本塁打
広島0-2ヤクルト
山田哲人は、54球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のスライダーを打って左飛
ジョンスンは、56球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足小指を支点に左足が立ち、左足踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間、右足の踵の外側を支点にインステップしている。右膝は突っ張るが右足がO脚になる。左腕上腕部が凹み、真ん中低目にチェンジアップをワンバウンドさせる。
バレンティンは、56球目、後ろ体重で空振り
ジョンスンは、57球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足拇指指を支点に左足が立ち、左足踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間、右足の踵を支点にしている。右膝は突っ張らず、右足がO脚になる。
左腕上腕部が凹み、アウトローにチェンジアップをワンバウンドさせる
バレンティンは、57球目、ストライドが広がるがヘッドは返らない。
バレンティンは、59球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のチェンジアップ128キロを打って中堅壁に本塁打
村上は、61球目、インコースベルトの高さのシュート147キロを打って二ゴロ
4回表
菊池涼介は、47球目、真ん中高目のフォーク131キロを打って三飛
長野は、49球目、真ん中高目のストレート142キロを打って三邪飛
鈴木は、55球目、アウトコースベルトの高さのスライダー129キロを打って中前安打
西川は、61球目、アウトロー(左打者のインロー)のフォーク131キロを空振り三振
4回裏
ジョンスンは、66球目、インハイ(右打者のアウトハイ)にシュート141キロが外れて荒木に四球を与える。
西浦は、68球目、インロー(左打者のアウトロー)のシュート141キロを打って中前安打
ジョンスンは、73球目、インハイ(右打者のアウトハイ)にストレート144キロが外れて中村悠平に四球を与える。
高梨は、76球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレート146キロを見逃し三振
ジョンスンは、77球目、リリースの瞬間、左膝が伸び、左足小指を支点に左足が立ち、左足踵が一塁側に倒れる。リリースの瞬間、右足の踵を支点にインステップしている。右膝は突っ張らず、右足がO脚になる。左腕上腕部が凹み、アウトロー(右打者のインロー)にナックルカーブをワンバウンドさせる。
塩見は、80球目、真ん中高目のスライダー139キロを打って遊飛
青木は、85球目、アウトハイのストレート147キロを空振り三振
5回表
高梨は、63球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。リリースの瞬間、左膝が折れ曲がり、右腕上腕部が凹む。
アウトロー(左打者のインロー)にカーブ115キロをワンバウンドさせる。
西川は、64球目、真ん中高目のフォーク130キロを打って右前安打
野間は、68球目、真ん中低目のフォーク131キロを打って中前安打
石原は、71球目、アウトハイのストレート133キロを3バント失敗
バティスタは、74球目、アウトコースベルトの高さのフォーク132キロを見逃し三振
田中広輔は、80球目、真ん中高目のストレート139キロを打って右飛
5回裏
山田哲人は、2球目、真ん中高目のシュート144キロを打って中堅壁に本塁打
バレンティンは、7球目、インハイのストレート144キロを空振り三振
村上は、9球目、真ん中低目のフォーク134キロを打って一ゴロ
菊池保則は、15球目、インローにシュートが外れ荒木に四球を与える。
西浦は、18球目、インハイのシュート140キロを空振り三振
6回表
高梨は、84球目(打者菊池)、アウトローにフォーク132キロをワンバウンドさせる。
菊池涼介は、84球目を空振り三振
高梨は、89球目、真ん中低目にフォーク134キロを空振り三振
長野は、90球目、アウトハイのストレート145キロを打って右飛
高梨は、92球目、アウトローにフォーク128キロをワンバウンドさせる。
鈴木は、96球目、アウトローのフォーク132キロを打って右前安打
會澤は、102球目、アウトローのフォーク132キロを空振り三振
6回裏
中村悠平は、20球目、アウトハイのシュート135キロを打って一邪飛
太田は、25球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのフォーク134キロを打って二ゴロ
塩見は、27球目、アウトローのシュート143キロを打って二ゴロ
7回表
安部は、5球目、真ん中高目のカットボール129キロを打って遊ゴロ
野間は、11球目、アウトコースベルトの高さのカットボール132キロを打って遊撃内野安打
下水流は、15球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのカットボール134キロを空振り三振
バティスタは、16球目、真ん中高目のカットボールを打って左翼席に本塁打
広島2-4ヤクルト
田中広輔は、17球目、インハイのカットボール129キロを打って右飛
7回裏
青木は、1球目、インハイのストレート141キロを打って右中間に二塁打
山田哲人は、3球目、真ん中高目のストレート143キロを打って捕邪飛
バレンティンには、1球も投げずに申告四球を与える。
村上は、7球目、インハイのストレート141キロを空振り三振
荒木は、19球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート143キロを打って遊飛
8回表
近藤は、4球目、アウトローにスライダー129キロをワンバウンドさせる。
菊池涼介は、5球目、アウトハイのストレート139キロを打って中飛。しかし、センターがこれを落球
長野は、6球目、アウトハイのスライダー129キロを打って三ゴロ
近藤は、10球目、真ん中低目にフォーク131キロをワンバウンドさせる。
近藤は、11球目、アウトコースベルトの高さのストレート141キロが外れて鈴木に四球を与える。
近藤は、12球目、アウトローにスライダー131キロをワンバウンドさせる。
會澤は、15球目、アウトローのスライダー126キロを空振り三振
安部は、20球目、インロー(左打者のアウトロー)のフォーク128キロを空振り三振
8回裏
中村恭平は、4球目、アウトロー(右打者のインロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせる。
中村恭平は、5球目(打者西浦)、アウトロー(右打者のインロー)にシュート145キロをワンバウンドさせる。
西浦は、5球目を空振り三振
中村恭平は、8球目、インロー(右打者のアウトロー)にシュート142キロをワンバウンドさせる。
中村恭平は、11球目、真ん中高目にスライダー134キロが外れて中村悠平に四球を与える。
大引は、15球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート141キロを打って投ゴロ
中村恭平は、19球目、インロー(右打者のアウトロー)にストレート148キロをワンバウンドさせる。
塩見は、20球目、真ん中高目のストレート146キロを打って二飛
9回表
野間は、5球目、インロー(左打者のアウトロー)のフォーク135キロを打って三邪飛
石山は、7球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク132キロをワンバウンドさせる。
石山は、9球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク133キロをワンバウンドさせる。
岩本は、10球目、インロー(左打者のアウトロー)のストレート147キロを空振り三振
バティスタは、13球目、アウトローのストレート148キロを打って遊ゴロ