Last Updated on 2019年10月2日 by wpmaster
序論
丸が巨人に行くことは、2018年のシーズン前から確定していたこと。
丸が抜けたことをカープが現在の位置にいることの言い訳にはできない。
田中広輔、菊池涼介、松山、長野は、今のままでは終わらない。
いずれ打撃を立て直して帳尻は合わせるだろう。
しかし、彼らは、肉体の稼働の源であるフィジカル面が損耗しているから、損耗の蓄積していない若手のように練習をこなせなから飛躍的に伸びることはない。
所詮は、復活してもシーズントータル.280 12本 55打点の選手達なのである。
松山は、カープファンには、誠也のライバルとして位置づけられているが、実力は大きな隔たりがある。
西川、安部、野間は、.280 7本 40打点の選手達なのだ。
入団当初から西川のバットコントロールは誠也に遠く及ばない(私は、西川がバットコントロールが優れているとは一度も書いたことはない)。
カープには、このような.280 12本 55打点の選手ばかりいる。
野間が山田哲人が3本→29本打ったように、30本塁打すれば話は別だが、
現状、ホームラン打者は、鈴木誠也のみである。
野間、西川は、東出や迎の言うことは左から右へと聞き流して、自分でバッティングを研究しろ。
結果を出して東出や迎を黙らせろ。
ファウルを連発して投手に球数を投げさせる野球や、四球でつなぐ野球なんかやっていたらシーズン終了まで最下位だ。
必要なのは、一振りで仕留められる選手だ。
一方、巨人は、20本塁打できる選手が5人(坂本、丸、岡本、ゲレーロ、ビヤヌエバ)、DeNAは、4人(ソト、ロペス、筒香、宮﨑)、ヤクルトは、2人(山田哲人、バレンティン)、中日は、2人(ビシエド、アルモンテ)。
他球団の外国人と比べると、バティスタとメヒアは弱い。
ヤクルトに石井と河田が引き抜かれたことと広島が弱くなったことは関係ない。
山田、バレンティン、坂口、青木、雄平は石井や河田がいなくても打てる。
村上は、石井や河田の教えを忠実に守れば、凡百の中距離レベルスインガーに終わる。
現在、広島打線は、阪神打線に次ぐ非力な打線になった。
田中広輔や野間の打順を変えたところでどうにもならない。
野間を一番打者にしてもチームは強くならない。
新井がいなくなった、丸がいなくなったとか精神的支柱とかいうメンタルは関係ない。
個人技が弱いのだ。
バティスタの打撃は、改めて見ると細胞レベルでヤバい。
トップを入れ直す、ほぼ100%スウェイするか泳ぐ、後述の3人ほどではないがヘッドが寝る。
打てない打者の条件をほぼ全て満たしている。
速いボールが打てない、緩い変化球しか打てない。
センターから右への打球割合が右打者としては高い。
今季は、.210 5本 17打点ぐらいで終わることもあり得る。
堂林、メヒア、髙橋大樹を昇格してもチーム状態は更に悪化するだけである。
彼等は、練習はしているだろう。
しかし、俺にはわかる。何度も言うように彼ら3人は、見込みがない。一軍で使い続けても伸びない。
彼等の起用に切り替えたらチームは97敗する。
俺は見捨てることなくカープ打線がどうしたら打てるかを研究すると書いたが、物には限度がある。
彼等は、全てが欠点、細胞レベルでヤバいから、どんなコーチでも一人前にすることができない。
俺は酷評していない。
カープファンでない野球の詳しい、硬式経験者で右打者であった第三者に彼等三人の動画を見せてみな。
俺と同じ答えが返ってくるから。
投手陣も昨オフ、俺は、右のフランスアに相当するパワー系のオーバーハンドの投手を2人獲れと言った。
その内、一人を先発にして中﨑を7回、フランスアを8回、岡田をクローザーにしろと書いた。
しかし、フロントは、打者と胸が正対する確率90%の横振り投手のヘルウェグを残留させ、新たに獲得したのは、老害オールドファンが泣いて喜びそうな横振りのコーナーピッチング投手のローレンス。
野村祐輔の劣化版で、ジョンスンの代わりになりゃりしない。
俺の言う通りにしていれば、先発が3回までに4点ぐらい取られても、中盤以降、点差を広げられることはなかった。
リードを広げられれば、打線が打ってひっくり返すことができた。
バティスタの打撃解析を怠っていた俺自身の不勉強は認める。
まだ、動いていないのなら、前の記事で書いた要件を満たす新外国人選手の獲得交渉に入れ。
右のオーバーハンドの新外国人投手も獲れ。
頑なにまで岡田を先発で起用し、岡田の肉体を潰してしまった。
育成のカープを標榜する割には、今季に入ってやっと小園と島内を獲ったが、これまで俺がコイツはやめとけと酷評してきた選手ばかりをドラフトで獲得してきた。
未だに「ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けって打つ」をヘッドが遠回りをすると誤解しているレベルの不勉強なプロ野球OBが多い(実際には「ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けって打つ」は、インサイドアウトの進化したもの)。
山口翔、遠藤、平岡はプロでは育たない。
プロの入り口の段階での基礎ができていない奴は、プロで天塩にかけて育てても伸ばすことはできないのだ。
カープの二軍で燻るメンバーの大部分は、趣味で野球を続けるか、骨とか筋肉を基礎から勉強してレッスンプロになった方がいい人たちで、プロ野球に来てはいけない人たちだったのである。
巨人を蹴落として誠也や小園のような”野球人形”を獲得し続けることができないなら、育成の広島を語るな。
プロ野球は、いじめられるレベルの醜形ブス、チビ、デブ、ハゲでも、電通社員にムチを入れて整形させ、プロモーションをさせれば、大衆を後付けで洗脳できる芸能界とは違うのだ。
俺は辛口でも毒舌でもない。
現実しか書いていない。
現在の広島東洋カープが使える選手の宝庫だとのたまうバカープファン共よ、大いに号泣しろ。
総評
松山は2回裏の守備の着地位置の探りの過程でボールが着地し、松山は照明によってボールの存在が無きものになった。それがなくてもビヤヌエバの打撃の動きから言ってあれはヒット。
丸がヘッドアップして打った併殺崩れの間の一点も巨人サイドから見れば最悪に近い点の取り方であり、本塁に投げなかったことは大したミスではない。
どちらも強いチームにでもあること。
ジョンスンは、初回、先頭の坂本のところから、左肘をつまみ上げたときに、左足は踵が地面から離れ、拇指球を支点に左膝が内に入っている。
ジョンスンは、立ち上がりから手投げが目立つ。
坂本は、ステイバックのときにインエッジで左肩が内に入る。しかし左足を着地する直前に右足のスパイクの外側に重心を戻す。
ボールの外側を縦に擦り下ろすがヘッドをボールのくぐらせ損ねてスライス回転がかかって本塁打にならなかった。
1回裏、ゲレーロのところでは、左足がインエッジでつま先立ちになり、左膝は内に履いていないが、インステップでステップ幅が広がってしまった。
ゲレーロは、ボールの内側を打つ打法なのでヘッドアップして打ち損じた。
2回裏 ビヤヌエバのところでは、ジョンスンは、左肘をつまみ上げたときに、左足はつま先立ちで左膝が内に入り始め、右足がインステップ、上体と下半身で捻転差ができる。
体軸が横回転になり、左肘が遅れて出てきて右膝の内側に左股関節がぶつかり、右膝の壁が崩れる。
ステイバックで、右足のスパイクの外側に重心がかかり、左足の着地寸前に左腕上腕部が内旋できコックした右肘が後ろに張って右脇を開ければ前後に空間ができ、波動ができ、ヘッドをしならせることができるが、ビヤヌエバの右足はインエッジ(スパイクの内側の歯を地面にかませてる)。
ビヤヌエバは、左足の着地まで一貫して左肩が閉じて左肘が内に入ってしまって左肩が顔を遮ってしまっている。
一旦、ビヤヌエバは、左足がスウェイするが、右足をインエッジのまま右足を後ろに引きを戻す(直後の画)。
それによりステップ幅を狭くし、回転半径を小さく、ヘッドの稼働域を広くできる。
右足のインエッジは望ましくないが、ここの右足に重心を戻すというプロセスが現在のカープの打者にはない。
コックした右肘を後ろに張って右脇も空けてある(直前の画)。
左足を着地し、右脇を閉じて右肘を推進するや右足の拇指球を支点に右股関節を内旋し、両股関節をぶつけて左膝が伸びて壁ができる(直前の画)。
左肩、左肘が内に入って右肘の内側が圧迫され、振り下ろし始めに右肩が下がるが、左足に壁ができたことで右肘が骨盤の回転に追いつく。
左足を軸に骨盤を回転させる。
3回までなら、ジョンスンも巨人打線もどっちもどっちで出来は良くない。
昨シーズンまでなら4点ビハインドは挽回できたが、今季は中継ぎが弱い。
更に、チームが総じて共通の原因で打撃の土台が崩壊している。
3回表 一死満塁、菊池、野間は、共にヘッドアップ(ボールを下から上に擦り上げること)。
すなわち、ボールの内側にヘッドをコンタクトさせているから、ミートしたときいに手首が下がってしまってるのだ。
ボールを下から上に擦れば、打球はゴロになる。
山口俊は、全117球中実に19球をワンバウンドさせる最悪の出来。
5回表に山口俊が投じた83球目、86球目は、リリースの瞬間(回内)に、山口俊の右腕前腕部が凹んでおり、ワンバウンドさせている。
菊池涼介、野間は、ステイバックのときに、投手側の肩が内に入り、後ろの足は、スパイクの内側の歯で地面を噛ませているから、体が前に出されてしまう。
ワンバウンドのクソボールにヘッドが止まらなくなるのは、プロとして恥ずかしい。
今のままでは、次の試合の髙橋優貴にも軽く捻られるだろう。
7回表 田中広輔は、ヒッチを採り入れ、ステイバックのとき、左足がインエッジだが、足裏の外側を地面に接触させて右足のステップ幅を狭くしている。
左足をインエッジのまま前に運び、ヘッドをボールの外側に入れて右手で左手の推進を押し戻してボールを縦に擦り下す。
丸に捕球されたが、田中広輔は、惜しいところまできているので次の試合もスタメンで使え。
菊池保則の二度の暴投は、共にリリースの瞬間(回内)に右腕上腕部が凹んでいる。
登板過多であると評価でき、菊池保則は責められない。
しかし、菊池保則は、右肘の逆L字から右肩関節の外転、右上上腕部の外旋の過程で両肩がM字になり、これはルーズショルダーになりやすい投げ方だ。
7回裏、岡本は、振り下ろし始めに右肩が下がり、右肘の推進、骨盤の回転よりも先に左肩が開いて両肘が伸びたところにボールが当たるドアスイングで酷い打ち方。
矢崎は、左膝の壁が崩れていたので、左足を軸に骨盤を回転させてリリースの瞬間に瞬発力を伝えることができていないから本塁打にされた。
陽は、ステイバックのときに左肩が内に入って振り遅れ、ヘッドをボールの内→外側に入れて縦に擦り下ろすがスライス回転がかかる。
矢崎は、右腕上腕部の外旋のときに右膝が内に入っているので、左膝の壁を作れず、リリースの瞬間にボールに瞬発力を伝えることができていない。
試合経過
1回表
⑥田中広輔 4球目 ヘッドアップ
アウトローのスライダーを打って一ゴロ
④菊池涼介 6球目 ヘッドアップ
アウトコースベルトの高さのスライダーを打って三ゴロ
⑧野間 14球目 レッグアップが遅れる
インハイのストレートを空振り三振
山口俊 8球目 リリースの瞬間に右肘が下がる ワンバウンド
1回裏
⑥坂本 ヘッドがボールの内→外
アウトコースベルトの高さのスライダー131キロを打ってショート内野安打
ジョンスン 左肘が上がらない
⑧丸 ヘッドアップ
インハイのシュートを打って遊ゴロ
⑤ビヤヌエバ インコースベルトの高さのチェンジアップ130キロが外れて四球
ジョンスン 手投げ(右肩の開きの方が、左肘の推進に先行する)
③岡本 左足の着地が遅れる スライス回転
アウトハイのスライダーを打って二飛
⑦ゲレーロ 泳ぐ 壁を作る、左肘を使ってバットでボールを掃う。
インローのチェンジアップを打って左前安打
広島0-1巨人
⑨陽 レッグアップが遅れる
アウトハイのストレート139キロを空振り三振
2回表
⑨鈴木 20球目 ヘッドアップ
アウトローのスライダーを打って遊ゴロ
山口俊 18球目 手投げ リリースの瞬間に右肘が下がる、右手首が寝る ワンバウンド
⑦松山 27球目 振り下ろし始めに左肩が下がる ヘッドはボールの外
アウトローのフォークを打ってニゴロ
③バティスタ 32球目 ステイバックーアウトエッジ 泳ぐ
真ん中高目のスライダー133キロを打って三ゴロ
2回裏
④山本泰寛 アウトローにカットボール136キロが外れて四球
ジョンスン リリースの瞬間に右足が突っ張らず、左腕上腕部が凹む、左肘が下がる
②小林 ヘッドはボールの外側に入れる ヘッドをボールの下に潜らせ損ねスライス回転
真ん中低目のストレート138キロを打って左前安打
①山口俊 ヘッドアップ ファウル
インハイのシュート141キロを3バント失敗
⑥坂本
ジョンスン やや手投げ 左足を蹴るのが左腕前腕部の回外より遅い。
真ん中高目のスライダー128キロが外れて四球
⑧丸 ヘッドをボールの内→外 ヘッドアップ
真ん中のツーシーム143キロを打って三ゴロ
⑤ビヤヌエバ 詳細前述
インロー(右打者のアウトロー)を打ってレフトへの二塁打
③岡本 レッグアップが遅れる、左肩が内に入る、泳ぐ
アウトローのスライダー125キロを空振り三振
3回表
⑤安部 インハイにストレート143キロが外れて四球
山口俊 38球目、ダブルプレーン
②會澤 アウトローにフォークが外れて四球
山口俊 48球目 右腕上腕部の外旋から内旋の過程で右腕上腕部が凹む。リリースの瞬間に顎が上がる(右腕がドアスイング)。ワンバウンド
①ジョンスン 右足のスパイクの外側から左足の拇指球に重心を移してインハイのストレート146キロをバント
⑥田中広輔 インハイにストレート148キロが外れて四球
山口俊 53球目 手投げ 右肘が下がる ワンバウンド
54球目 ダブルプレーン
55球目 手投げ 右肘が下がる、ワンバウンド
④菊池涼介 詳細前述
アウトハイのスライダー131キロを打って三ゴロ
⑧野間 詳細前述
真ん中低目のフォーク135キロを打って投ゴロ
3回裏
⑦ゲレーロ レッグアップが遅れる
真ん中高目のストレート141キロを空振り三振
⑨陽 ヘッドアップ
インローのチェンジアップ130キロを打って遊ゴロ
④山本泰寛 ヘッドをボールの内→外
真ん中低目のスライダー139キロを打って中前安打
②小林 泳ぐ ヘッドをボールの内→外 壁を作る
インローのチェンジアップ131キロを打って右飛
4回表
⑨鈴木誠也 ステイバックのとき、右足のスパイクの外側に重心をかけ、ステップ幅を狭くするが、骨盤の回転が右肘の推進に先行してドアスイングになる。
左手で右手の推進を押し戻してボールの外側を縦に擦り下ろすが、スライス回転がかかる。
アウトハイのストレート143キロを打って右中間席に本塁打
山口俊 外転のときに右足がインエッジ、右膝が内に入る。左肩が開く。
⑦松山 スウェイ
アウトローのスライダー125キロを打って一直
山口俊 60球目 ダブルプレーン
③バティスタ 69球目 真ん中高目にストレート137キロが外れて四球
山口俊 69球目 ダブルプレーン
⑤安部 ステイバックー左足がインエッジ、振り下ろし始めに左肩が下がる。スウェイ
真ん中のストレート141キロを打って右中間に二塁打
山口俊 外転ー右足がインエッジ、右足のの拇指球を支点に右膝が内に入る、左肩が開く。
一死二、三塁
②會澤 76球目 アウトローにスライダー132キロが外れて四球
山口俊 76球目、手投げ 右肘が下がる。
Ⓗ西川 ステイバックのとき、左足がインエッジ、振り下ろし始めに左肩が下がる、ヘッドをボールの外側に入れてボールを擦る、スライス回転
真ん中のストレート139キロを打って中犠飛
広島2-4巨人
⑥田中広輔 振り下ろし始めに左肩が下がる、ヘッドがボールの内→外。
真ん中低目のスライダー128キロを打って二ゴロ
4回裏
①山口俊 トップが浅い。
アウトコースベルトの高さのカーブを見逃し三振
⑥坂本 左肩が内に入る、ヘッドアップ
アウトローのカーブ119キロを打って投ゴロ
⑧丸 13球目 ヘッドアップ
アウトコースベルトの高さのストレートを打って三ゴロ
アドゥワ 10球目手投げ(左肩の開きが早い)、リリースの瞬間に右肘が下がる、ワンバウンド
11球目、ダブルプレーン、12球目、ヘッドがボールの内→外、三塁側にファウル
5回表
④菊池涼介 詳細前述
真ん中低目のフォーク135キロを空振り三振
山口俊 詳細前述
⑧野間 詳細前述
インローのフォーク136キロを空振り三振
山口俊 詳細前述
⑨鈴木 89球目 ステップ幅が広くヘッドが遅れてヘッドがボールの内→外、スライス回転のかかったファウル
山口 92球目 ダブルプレーン
インハイにストレート143キロが外れて四球
⑦松山 ヘッドがボールの外側 左の手首を返した分減速
アウトローのフォークを打って二ゴロ
5回裏
⑤ビヤヌエバ 14球目インハイにストレート138キロが外れる。左腕前腕部に死球
アドゥワ 14球目 テイクバック(回内)背中の方に右腕を引く、ダブルプレーン
③岡本 トップが浅い。
アウトローのカットボール136キロを見逃し三振
⑦ゲレーロ スウェイ
真ん中のカットボール138キロを見逃し三振
⑨陽 レッグアップが遅れる。
インハイのストレート141キロを空振り三振
6回表
バティスタ 96球目、ステイバックー左肩が内に入る、右足がインエッジ 左足の着地が遅れる。骨盤の回転が右肘の出に先行、泳ぐ ドアスイング
山口俊 96球目 リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む、重心が右足に残る。フォロースルーで左足のスパイクの外側の踵寄りで地面を蹴る。ワンバウンド
96球目 アウトローのフォーク132キロを空振り三振
安部 スウェイ ヘッドはボールの外側、スライス回転
真ん中のスライダー128キロを打って中前安打
100球目(打者會澤 真ん中低目のストレート見逃しストライク)安部二盗失敗
會澤 106球目 左肩が内に入る、スウェイ
インローのフォークを空振り三振
山口俊 外転ー右足はインエッジ、 右膝が内に入る、左肩が開く
リリースの瞬間に左足が突っ張らずに右腕上腕部が凹む。
6回裏
④山本泰寛 ヘッドがボールの内→外
菊池保則 リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
菊池保則 9球目(打者小林)、右腕上腕部が凹む。ワンバウンド
山本泰寛が三塁へ進塁
無死三塁
②小林 10球目 踵体重 泳ぐ
アウトローのフォークを空振り三振
菊池保則 10球目 右腕上腕部が凹みワンバウンド、會澤後逸
小林は振り逃げ
山本泰寛がホームイン
広島2-5巨人
①山口俊 左足のスパイクの外側に重心をかけて真ん中高目のストレート135キロをバント
菊池保則、スパイクの外側から着地、インステップ、手首が寝る。
一塁送球がワンバウンド
無死二塁
⑥坂本 ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打つ。
インローのシュート136キロを打って左前安打
菊池保則 リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
⑧丸 スウェイするが、ヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑え、右肘を抜きながらボールの軌道に垂直にヘッドをぶつけ右肘を前に運ぶ(レベルスイング)
インハイのシュートを打って中犠飛
広島2-6巨人
⑤ビヤヌエバ ヘッドをボールの外側に入れ、肋骨周辺の筋肉をスライド
インハイのシュート141キロを打って三ゴロ
7回表
Ⓗ堂林 左肩が内に入る、振り下ろす直前にヘッドが寝る、左足の着地が遅れる。
真ん中低目のフォークを空振り三振
⑥田中広輔 詳細前述
真ん中のスライダーを打って中飛
菊池涼介 レッグアップが遅れる
インコースベルトの高さのフォークを空振り三振
7回裏
③岡本 詳細前述
真ん中高目のフォークを打って左翼席に本塁打
⑦ゲレーロ レッグアップが遅れる
真ん中高目のストレート145キロを空振り三振
⑨陽 詳細前述
アウトハイのストレートを右中間席に本塁打
山本泰寛 ヘッドがボールの内→外
アウトコースベルトの高さのストレート139キロを打って右飛
②小林 ヘッドがボールの内→外
真ん中のストレート145キロを打って中前安打
Ⓗ重信 ヘッドがボールの内→外
真ん中高目のストレートを打って中飛
8回表
⑧野間 レッグアップできない。
インハイのストレートを空振り三振
⑨鈴木 ヘッドが遅れてスライス回転のかかった右へのファウル
トップが浅い
アウトローのスライダー121キロを見逃し三振
Ⓗ長野 ヘッドがボールの内→外 スライス回転
インハイのストレート137キロを打って右飛
8回裏
⑥坂本 ヘッドがボールの内→外
真ん中高目のストレート141キロを打って右飛
⑧丸 ヘッドアップ
インハイのストレートを打って二ゴロ
⑤ビヤヌエバ 振り下ろし始めに右肩が下がる、右肘の出よりも骨盤の回転が先行、ドアスイング
インハイのストレート140キロを打って三邪飛
9回表
③バティスタ トップが浅い
真ん中のスライダー129キロを見逃し三振
⑤安部 ヘッドがボールの内側 ヘッドアップ
インハイのシュートを打って遊ゴロ
②磯村 左肩が内に入る、左足の着地が遅れる。
アウトローのスライダーを空振り三振