Last Updated on 2019年4月29日 by wpmaster
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鈴木誠也の本塁打
2回表 鈴木誠也は、井納から真ん中低目のボールを打って左翼席に本塁打。
井納は、テイクバックのときに背中の方に右腕を引き、右肘をつまみ上げたときにスパイクの内側の拇指球に重心がかかり、踵が地面から離れる。
左手は親指が上で左肩が開いている。
鈴木誠也は、ステイバックのときに左肩が内に入り、右足はインエッジ(スパイクの内側に重心がかかる)、トップを作ったときに、右脇が空かない(右脇を締めるのはインパクトのときでいい)。
左足の壁ができず、右肘が出て行くよりも骨盤の回転が早いからドアスイングになる。
引手である親指で右手の推進を押し戻し、ボールの外側を縦に擦り下ろしているが、両肘が伸びたところでインパクトしてしまっている。
4回表、井納は、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、ワンバウンドさせる。
鈴木誠也は、ステイバックのときに左肩が内に入り、右足はインエッジ(スパイクの内側に重心がかかる)、トップを作ったときに、右脇が空かない。
右肘が出て行くよりも骨盤の回転が早いからドアスイングになる。
井納のフォークにヘッドが止まらない。
鈴木誠也の打撃の状態は戻っていないのだ。
バティスタは、ほぼ全打席でスウェイ(ステップ幅が広がって体が前に出されること)するか泳ぐ。
変化球は泳いでもヒットになるが、速い球には差される。
メヒアほどではないが、バティスタも振り下ろす直前にヘッドが寝ることがある。
現状のままでは今年一年打てないだろう。
松山は、ステイバックのときにインエッジで、スウェイして両股関節をぶつけることができていない。
現状のままだと、昨季並みの成績を残すのは難しい。
田中広輔は、5月末の段階で打率2割に届かなかったら、スタメンから外していい。
メヒア、堂林、髙橋大樹を緒方はどうして頑ななまでに使わないんだというが、右打者で振り下ろす直前にヘッドが寝るレベルスインガーは速いボールに負ける、忌憚なく言わせてもらえば、右打者では落ちこぼれ。
君たちよりも緒方の方がよっぽど打撃を知っている。
下水流は、メヒア、堂林、髙橋大樹よりは打つが、下水流を上げたぐらいではチーム状態は上がらない。
小園は、高三のときのプレーからは、プロで通用するまでに4年はかかると見ていたが、キャンプであそこまで成長するとは思っていなかった。
小園は、左打者でありながらボールを縦に擦れる、二軍での成績は関係ない。
曽根も骨盤を前傾させて左の股関節にタメを作って両股関節をぶつける打撃ができる。
田中広輔の代わりに小園や曽根を使うのはいい。
しかし、グローバルに見て誰が経済を牛耳っているかを見誤っている井の中の蛙さんは、林、中神、羽月を使えと言うが、彼等を使っても競争を煽っても、彼等は、一軍の投手に箸にも棒にも掛からず、レギュラーメンバーにとっては嘲笑の種でしかない。
標題(原文ママ)に関しても推敲を重ねたというが、何らキーワードが入っていない、アメブロ並みのレベルの付け方。
彼らまでをも使えば、チームは本当に最下位になる。それも一昨年のヤクルトの97敗レベルの最下位になる。
ルーズベルトゲームにキャッキャキャッキャとマンセーするガリ勉野郎の御用聞き並みに野球を知らない。
この前は、今から獲れる外国人は、ロクなのはいないと書いたが、それはそのとおりだ。
四球を取る、右投げ右打ち、右投げ左打ちのレベルスインガーは要らない。
新外国人の獲得のポイントは、投げるときと打つときの軸足の移動が同一であること、ヒッチがあること、ステイバックのときに左肩が下がり、右脇が空く、インパクトの瞬間に軸足の壁ができる(回転半径が小さい、軸足が突っ張る)、ダウンスイング(ボールの外側を縦に擦り下ろす)であること。
シーズン通して成績を残すことは望まない。どこかの月で10本塁打してくれればいい。
打率は、2割6分ぐらい残せばいい、バティスタ、長野、松山よりも高い本塁打率(1本塁打に要した打数)が残せればいい(1シーズン換算30本程度)。
4.6打席に1回ぐらいは三振していい。
現状を打破する方法として現実的なのは、メジャーで前年20本塁打レベル、年齢は32ぐらいまでで上記の要件を満たす右投げ右打ち又は左投げ左打ち(一塁手)を獲得して5番(左投げ左打ちであれば3番)に据え、先ずは借金を返済することだ。
(遊)田中広輔
(中)野間or西川
(一)新外国人
(右)鈴木誠也
(二)菊池
(左)長野
(三)安部
(捕)會澤
又は
(遊)田中広輔
(中)野間or西川
(三)安部
(右)鈴木誠也
(一)新外国人
(二)菊池
(左)長野
(捕)會澤
代打 松山
九里亜蓮のピッチング
九里は、右肘をつまみ上げたときに、右足は拇指球に重心がかかり、踵が地面から離れる。
右膝が内に入る。
左手は親指が上で左肩が開いてる。
ボールはシュート回転し、インローのホームランボールとなった。
ロペスは、ステイバックのときに右足のスパイクの外側に重心が乗り、上体がステイバック、振り下ろし始めにスパイクの内側に重心が移り、右肩が下がる。
ボールの外側を縦に擦り、カチ上げた。
4回裏、ロペスに打たれた投球だけでなく、佐野に打たれたとき、嶺井に打たれたときもその投げ方になっている。
フランスアは、左肘をつまみ上げたとき、右足がインステップである分、両肩甲骨がぶつかる。
しかし、左足はスパイクの外側でも引っ掛けているが、踵が地面から離れて拇指球を支点にして左膝が内に入り始めている。
ソトは、ステイバックのときに右足のスパイクの内側で地面を噛ませているが、左肩が下がり、右肘が捕手側に張り出して右脇が空いている(これが鈴木誠也との違い)。
始動(左膝のレッグアップ)が鈴木誠也より遅いので、ソトも両肘が伸びてしまっている。
岡田のところにアドゥワが先発として入るが、九里の代わりはファームにはいない。
九里はこれまでどおり、先発ローテに入れてローテを回せばいい。
アドゥワがダメなら矢崎が先発
岡田は、3週間ぐらいリハビリして二軍戦での試運転を経てクローザーとして一軍復帰をすれば復帰すればいい。
試合経過
1回表
⑥田中広輔 スウェイ ヘッドをボールの外側に入れて打つが差される。
真ん中のストレート146キロを打って中飛
④菊池涼介 泳ぐ 壁を作る。
アウトコースベルトの高さのスライダー133キロを打って中飛
⑧野間 ヘッドをボールの外側に入れて打つ、ヘッドアップ
アウトコースベルトの高さのスライダー131キロを打って一ゴロ
1回裏
⑧神里 トップが浅い ヘッドが寝る ハーフスイング
真ん中高目のストレート146キロを空振り三振
⑦楠本 インハイにストレート147キロが外れて四球
九里 ダブルプレーン
④ソト
九里 外転ー右足はインエッジ、拇指球を支点に右膝が内に入り始める、左肩が開く、右足を右腕前腕部の回外よりも先に蹴る。
アウトハイにストレート148キロが外れて四球
③ロペス ヘッドアップ
真ん中高目のフォーク131キロを打って三併打
2回表
⑨鈴木 詳細前述
真ん中のスライダー134キロを打って左翼席に本塁打
⑦松山 ヘッドアップ
インコースベルトの高さのフォーク130キロを打って一ゴロ
③西川 ヘッドをボールの外側に入れてボールの外側を縦に擦る。ややスライス回転
真ん中高目のストレートを打って中飛
②會澤 ヘッドが止まる。
アウトローのストレート145キロが外れて四球
井納 リリースの瞬間に右手首が寝る。
⑤安部 泳ぐ 壁を作る、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。
インローのスライダー133キロを打って二ゴロ
2回裏
⑤宮﨑 ヘッドがボールの内側に入る。
アウトローのストレート145キロを打って二ゴロ。
⑨佐野 32球目 ヘッドアップ
インハイのフォーク130キロを打って一ゴロ
九里 31球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
⑥倉本 ヘッドアップ
インコースベルトの高さのツーシーム131キロを打って遊ゴロ
3回表
①九里 踵体重
真ん中のスライダー131キロを空振り三振
⑥田中広輔 右足の着地とスイングがシンクロ 後ろ体重
真ん中低目のフォーク133キロを空振り三振
④菊池 スウェイ ヘッドはボールの外側 ヘッドアップ
真ん中低目のフォーク132キロを打って遊ゴロ
3回裏
②嶺井 42球目 ヘッドがボールの内側に入る。グリップ寄りに当たる。
インコースベルトの高さのシュート145キロを打って二ゴロ
九里 41球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
①井納 48球目泳ぐ、壁を作る、ヘッドアップ
真ん中のスライダー128キロを打って三ゴロ
⑧神里 トップが浅い、ヘッドのしなりが足りない ヘッドはボールの外側
シュート回転したインコースベルトの高さのストレート146キロを打って投ゴロ
4回表
⑧野間 泳ぐ
インコースベルトの高さのフォーク132キロを打って右飛
⑨鈴木 詳細前述
真ん中低目のフォーク135キロを空振り三振
⑦松山 インハイにスライダー133キロが裏返って四球
井納 ややダブルプレーン
③西川 スウェイ ヘッドはボールの外
インコースベルトの高さのストレート147キロを打って中飛
4回裏
⑦楠本 31球目、バナナカーブ、ボールの外側を縦に擦る。
インコースベルトの高さのシュート回転したツーシーム129キロを打って中堅塀直撃の二塁打。
九里 外転ー右足は、踵が地面を離れスパイクの内側の拇指球を支点に右膝が入る。
左肩が開く。
④ソト ヘッドアップ
インコースベルトの高さのシュート回転したストレート145キロを打って三ゴロ
③ロペス 詳細前述
インローのフォーク131キロを打って左翼席に本塁打。
⑤宮﨑 ヘッドアップ
インコースベルトの高さのシュート144キロを打ってシュート
⑨佐野 ヘッドがボールの内→外
インコースベルトの高さのシュート144キロを打って左線二塁打。
⑥倉本 インハイにストレート140キロが外れて四球
九里 ダブルプレーン
②嶺井 ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。
インコースベルトの高さのツーシーム132キロを打って左前安打
①井納 レッグアップが遅れる。
真ん中高目のストレート144キロを空振り三振
5回表
②會澤 トップが浅い
アウトローのストレート148キロを見逃し三振
⑤安部 踵体重 スウェイ 振り下ろし始めに左肩が下がる、ヘッドはボールの外 手首の下がりを抑える。
アウトローのカーブ119キロを打って中飛
Ⓗ堂林 ヘッドアップ
インコースベルトの高さのストレート145キロを打って三ゴロ
5回裏
⑧神里 トップが浅い
アウトハイのパワーカーブ116キロを空振り三振
⑦楠本 レッグアップが遅れる。
真ん中高目のストレート149キロを空振り三振
④ソト 泳ぐ ヘッドはボールの内→外 壁を作る。
インローのチェンジアップ136キロを打って中飛
6回表
⑥田中広輔 踵体重
真ん中のフォーク132キロを空振り三振
④菊池涼介 ステイバックーインエッジ、スウェイ、左肩が骨盤の回転よりも速く開く
ドアスイング ヘッドはボールの外、グリップ寄りに当たる。差される、スライス回転
インハイのストレート146キロを打って遊直
井納 リリースの瞬間に左足は突っ張るが右腕上腕部の付け根が凹む。
⑧野間 右膝のレッグアップが遅れる、スウェイ、右足の基地、ヘッドが遅れる
アウトローのフォーク134キロを空振り三振
井納 リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。ワンバウンド
6回裏
③ロペス トップが浅い
アウトローのストレート149キロを見逃し三振
⑤宮﨑 22球目 ヘッドがボールの内→外
インローのストレート146キロを打って右飛
レグナルト 18球目、左腕上腕部が凹む。
⑨佐野 ヘッドは辛うじてボールの外 ヘッドアップ 打球が沈む。
アウトコースベルトの高さのストレート149キロを打って投ゴロ
7回表
⑨鈴木誠也 ステップ幅は狭くなった。ヘッドップ
真ん中のストレート143キロを打って左前安打
ここで井納が降板、エスコバーが登板
Ⓗバティスタ 振り下ろす直前にヘッドが寝る、振り下ろし始めに右肩が下がる、ヘッドをボールの外側に入れて肋骨周辺の筋肉をスライドして打つ。
真ん中高目のストレート153キロを打って左前安打
③西川 右足のスパイクの外側お拇指球寄りに重心をかけてアウトハイのストレート151キロを三塁側にバント
②會澤 6球目 泳ぐ 後ろ体重
アウトコースベルトの高さのスライダー136キロを空振り三振
パットン 9球目(打者安部) 右肘をつまみ上げたときに、右足は踵が地面から離れスパイクの内側の拇指球を支点に右膝が内に入る。
左手は親指が上、左肩、左膝が開く、ボールを持つ手と頭の距離が離れる。
リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む、右肘が下がる。
ダブルプレーン。
嶺井のグラブの内側を弾く(記録は捕逸)
広島2-3DeNA
⑤安部 12球目 スウェイ
真ん中低目のスライダーを空振り三振
7回裏
⑥倉本 ヘッドがボールの内側
インハイのフォーク136キロを打って三ゴロ
②嶺井 アウトローにストレート147キロが外れて四球
一岡 右肘が下がる
Ⓗ関根(左左) スウェイ ヘッドは内 差される
インハイのストレート145キロを打って右飛
⑨神里 右肩の開きが早い ドアスイング ヘッドがボールの内側 スライス回転
アウトハイのストレート146キロを打って捕飛
8回表
Ⓗ長野 トップが浅い 着地が遅れる。
インコースベルトの高さのスライダー136キロを空振り三振
⑥田中広輔 インコースベルトの高さのストレート148キロが外れて四球
三嶋 若干、ダブルプレーン
④菊池涼介
左足の着地が遅れる、ボールの外寄りを縦に擦る スライス回転
真ん中高目のストレート146キロを打って一飛。
⑧野間 17球目 ステイバック、トップー左足はインエッジ(踵が地面を離れる)、その後踵体重
アウトローのスライダーを空振り三振
三嶋 15球目 リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。ワンバウンド
嶺井は逆手でグラブを出すが後逸(記録は暴投)。
二死走者二塁。
17球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
8回裏
⑦楠本 右膝のレッグアップが遅れる。
アウトハイのストレート150キロを空振り三振
④ソト 詳細前述
6球目 真ん中のチェンジアップ138キロを左翼席に本塁打
③ロペス ヘッドをボールの外側に入れて縦に擦る、ヘッドをボールの下に潜らせ損ね、打球にスライス回転がかかる。
インコースベルトの高さのストレート152キロを打って一塁線寄りの二飛
⑤宮﨑 アウトコースベルトの高さのストレート153キロが外れて四球
フランスア 外転ーインエッジ、左足の踵が地面を離れる、左膝が内に入り始める。
回外後に左足を蹴る、手投げ
⑧桑原 アウトハイのストレート154キロが外れて四球
フランスア 外転ー左足の踵は地面を離れ、拇指球を支点に左膝が内に入り始める。
リリースの瞬間に右足が突っ張る、左腕前腕部の回外よりも左足を蹴るのが遅れる。
⑥倉本 右膝のレッグアップが遅れる。
アウトハイのストレート153キロを空振り三振
フランスア 三塁側に上体を倒して左足を三塁側にターン、両足がクロスする。
9回表
⑨鈴木 スウェイ ヘッドをボールの外側に入れて打つが差される。
真ん中高目のフォーク134キロを打って左飛
③バティスタ スウェイ スライス回転
アウトコースベルトの高さのストレート148キロを打って一邪飛。
⑦西川 ヘッドアップ
真ん中のツーシーム138キロを打って一ゴロ