Last Updated on 2024年4月2日 by wpmaster
2011年ビハインドでの起用に、一軍公式戦47試合に登板する。日本ハム時代には、ローテーションの谷間の先発、セットアッパー、クローザー、ロングリリーフ、ワンポイントとチーム状況や試合の局面に応じて幅広く起用されていた。
2016年一軍公式戦58試合の登板で、自己最多の31ホールドポイント(3救援勝利28ホールド)を記録
2017年6月23日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(札幌ドーム)で球団史上4人目の一軍公式戦通算100ホールドを達成している。
2017年7月31日、金銭トレードで中日に移籍
2018年は、登板試合数はプロ入り後最少の8試合にとどまる。
動作解析
谷元は、右足踵に重心を残してヒップファーストでステップし、骨盤の上に上体が乗り骨盤も三塁側に滑っていないが、その過程で、右股関節の外旋がなく、左膝で弧を描き、右肘をつまみ上げたときに左肩、左肘が開く。
右股関節、腸腰筋が内旋していることがある。
各種指標(2018)
球種配分
球場別成績
追加更新情報
(2022)