Last Updated on 2024年3月30日 by wpmaster
新人であった2018年は、開幕から中継ぎとして53試合に登板し途中クローザーを務め、4セーブ、12ホールド
2019年はクローザーを務めることが予定されている。
Contents
動作解析
右投げ右打ち スリークォーター
2018年のストレートのMaxは、156km/h
鈴木博志は、左足を上げたとき、どちらか言うと拇指球に重心がかかる。
鈴木博志は、右踵に重心を残してヒップファーストでステップ、リブダウンも大きく、右足のターンを途中で止める。
鈴木博志は、右肩をつまみ上げたときに、両肩がM字になり、左肩、左肘が開く。
右股関節を外旋、「く」の字を作ってヒップファースト。
トップを作ったときにボールを持つ手を頭の方に向けているが、トップを作る過程で右足を蹴り始めていて、右股関節だけでなく、腸腰筋も内旋し始めている。
ボールを持つ手が頭の後ろに隠せていない。
左足は踵から着地し、胸の張りが大きいので、右腕のトップの位置は高い。
右肩が凹み、フォークがワンバウンドすることがある。
フォロースルー期で左膝の壁が崩れて右足のターンを途中で止めていることがある。
フィニッシュで重心が三塁側に残る。
各種指標(2018)
球種配分
球場別成績