Last Updated on 2022年4月4日 by wpmaster
2003年、先発、リリーフで計27試合に登板するが、リーグ最多の12暴投
2004年、先発だけで4勝を挙げる。
2005年、投手として1本塁打を打つ。
2007年チーム最多の52試合に登板。7月16日の対中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)で一軍公式戦初セーブを挙げた他、12ホールドを記録する。
2009年シーズン終了後の秋季キャンプ中からは、野手としての練習を始める。
2011年7月11日に、野手として初めての出場選手登録を果たす。
2012年9月から、シーズン終了まで「1番・中堅手」に定着。
2013年5月10日に靱帯の再建手術を受け、残りのシーズンをリハビリに費やした。
2014年141試合に出場し、打率.316、23本塁打をマーク。外野手として、セ・リーグのベストナインにも初めて選ばれた。
2017年6月28日の対巨人戦(福島県営あづま球場)の打席でファウルを放った際に、右手の有鉤骨を骨折し、チームのシーズン最終戦で一軍公式戦へ復帰
2018年は、124試合に出場し、3年振りにセ・リーグの最終規定打席へ到達した。さらに、3年振りの2桁本塁打(11本)と自己最高の打率.318をマーク。得点圏打率は、リーグ2位の.356に達した。
動作解析
オープンスタンスで上体は緩く前傾する。
予備動作はコックを採り入れる。
投手がテイクバックのときに右膝をレッグアップする。
レッグアップの高さは、骨盤よりも下
ステイバックのときに右肩が内に入る。
ステイバックのときにヘッドが立つ。
ステイバックを大きくして振ることもあれば小さくして振ることもある。
割れのとき左肘をヘッドの内側に入れて打つこともあれば、左肘をヘッドの外側に張り出して左脇を空けて打つこともある。
左足のスパイクの内側でエッジをかけて左足を前に運ぶ。
各種指標
コース別成績(2018年)
右投手
左投手
球種別成績(2018年)
打球方向(2018年)
対戦成績(2018年)