Last Updated on 2023年2月3日 by wpmaster
2011年ゴールデングラブ賞を初受賞、2012年全試合出場して盗塁王を獲得、初の規定打席到達で打率3割
2014年、球団タイ記録となる186安打を打つ。
2016年7月20日、NPB史上64人目、68度目となるサイクル安打を達成した。
2017年は、3番打者として95試合に出場。2018年も主に3番を打つ。
左投げ左打ち
中堅手
生年月日 1985年11月9日
公称サイズ 176cm 75kg
動作解析
大島は、投手がセットアップを解いたとき、投球腕の前腕部を回内して骨盤の横で止めたときに右足の小指球で地面を蹴る2ステップを採用することがある(02/04/2022森下から本塁打)。
大島は、投手がステップする足の内転筋を内旋したときに右膝をレッグアップする。
右足の着地位置の探りのときにステイバックし、スパイクの外側に重心をかける。
右足の着地位置の探りと共にグリップの位置を上げる。
左肘はヘッドの内側にある引手主導の打者である。
振り下ろし始めに左肩が下がる。
右足の完全着地のときに左足はインエッジ
両股関節をぶつけたときに骨盤の右側が付き出されることがある(バナナカーブ)。
走塁は、ハーフウェイで走路を膨らませずにラインの内側を走ることができる。足からのスライディングも加速距離が長い。守備においては、両股関節のバックステップ、シャッフルをしながら走れるが、股関節の損耗によって、打球の落下点の後ろまで走れなくなっている。左足を回転軸に捕球しているが左股関節を戻せず、背骨の右側で捕球している。
各種指標
コース別成績(2018年)
右投手
左投手
球種別成績(2018年)
打球方向(2018年)
追加更新情報
(2022)