CSとメディアが果たしてきた役割。

Last Updated on 2017年12月2日 by wpmaster

ネット上では、DeNAが日本シリーズに出場したことを巡って、カープファンとDeNAファンのやり取りが

荒れているようですね。

しかし、相手チームのファンをディスっている方々は、良く考えてみて下さい。

あなた方は、テレビや新聞の言っていることが正しいと思っていませんか。

マスコミが流しているニュースは、フィクションです。

バラエティ番組で、芸人がしゃべっていることは、事実ではありません。

リアルとテレビの登場人物の言うことが違うことは、テレビ局や新聞社が設立された経緯を勉強すればわかることです。

リアルは、テレビや新聞を見なければわかることです。

頭のいい人(生まれつき頭のいい人はいません)は、菊池(広島)や小川(ヤクルト)のプレーを見ただけで、いかにテレビが嘘かがわかるでしょう。

彼等は、プレーを見ても、テレビのコメンテーターに錯覚させられません。

先ずは、テレビの世界に登用されている人達は、どのような人達か、

自民党員、創価学会、共産党員、弁護士、裁判官、医師、会計士として登用されている人達は、どのような人達か、

収益が伸びれば、給与の評価額は伸びるのか、

収益金は、どこに流れるのか、

金融システムは、どのようにして作られたかについて、

テレビや新聞に頼らず自分で勉強してみて下さい。

学び始めるのに遅すぎるということはありません。

学校に行かなくても学ぶことでできます。

社会に出て働いたからといって学べることはたかが知れています。

学ぶことによって、

高校時代に、理数系のテストで、名前だけ書いて白紙で提出していた無学無知なハケンの俺でも(※)、

東大大学院卒の弁護士を論破することができるようになりました。

彼等金融資本は、マスコミを使って、大衆に罵り合いをさせて、

労働者に、労働を負荷されて給料が安くてもそれを呑まざるを得なくさせているのです。

それがわかれば、CSを観てもエキサイトしません。

今回、ベイスターズのファンが、「セリーグの優勝チームは、ベイスターズだ」と言って、

どんちゃん騒ぎをしようが腹は立ちません。

負け惜しみだと言われてもムカつきません。

自分の目で見たことを基に、自分で評価をすればいいのです。

物の真贋を見極めることが大切。

ベイスターズファンは、マスコミを通じて持ち上げられてカープファンをディスり、別のマスコミを通じて落とされているのです。

両マスコミは金融資本の使いっぱとして手を取り合っているのです。

使いっぱとして相互に手を取り合っているのは、政治の世界と同じです。

ベイスターズファンを叩くカープファンは、別のマスコミに加担してしまっているのです。

カープファン、ベイスターズファンに成り済ましてディスる役をやらされているのは、広告代理店の社員でしょう。

いつまでも、罵り合っているのは、テレビっ子だった、

そして今もテレビっ子であるジジババと、同じくテレビっ子である女子が中心です。

これは、野球に限った話ではありません。

そんなに、CSに反対であれば、球場に行かなければいいんです。

テレビを見なけりゃいいんです。

テレビを所有していなければ、NHKの受信料を払う義務はありません。

奴等は儲かりません。

スマホやPCからテレビを見ることができても、

受信料を払う義務があるのは、NTTの設立に関わった者です。

テレビ、新聞を買う、買わないは選択できます。

俺は、十年以上前にテレビを廃棄しました。

20年以上前から新聞をとっていません。

俺は、ゲームもしません。

しかし、スマホやPCには、テレビを見れる設定、ゲームアプリがデフォルトでされています。

俺にとっては、これらは邪魔でしかありません。

こいつらのせいで、写真が撮れなくなったり、生活に必要なアプリがインストールできなくなったりします。

これらの産業は、金融資本と経済関係があります。

これらはアンインストールできません。

テレビがなくても、球場に行かなくてもプロ野球は観れます。

ネットは好きなときに見れますが、テレビは、いくら録画があるといっても、基本的には、放映中は、その場にいなければなりません。

ネットには、電通や博報堂の社員も忍び込まされていますが、誰でも投稿できます。

俺は、テレビや新聞に洗脳されません。

それじゃ、テレビや新聞を見りゃいいじゃないかって?

しかし、こテレビや新聞からは、何も得ることができません。

俺は、テレビや新聞を見なくなったおかげで、自分にとって役に立つことに労力を割くことができるようになりました。

※私は、かつて、ロスチャイルド系の企業で正社員として働いていたので、これまで述べてきたことは、ファンタジーでも都市伝説でもありませんよ。

[追記]

プロ野球の場合、消化試合として扱われている試合であっても、手加減をすれば大怪我をします。

コンスタントにパフォーマンスの瞬間に瞬発力を肉体に伝えられる準備をしておかなければなりません。

ビールを飲みながらでもできる軟式の草野球とは訳がちがいます。

3位になってCSに出たことで、2連覇できた今があるというのは後付けの言い訳でしかないでしょう。

メンタルは実体がありません。

ゲームの支配を委託された指揮官は、首位チームにエースをぶつけなかったとしても、

選手達が、3位を目指して戦っていたなどと何故言い切れるのでしょう。

[追記2]

ブログは、多くの人が見る場ですが、だからと言って、執筆者は大衆に媚びる必要も憚る必要もありません。

ワードプレスは、ジャンルの設定に制約はありません。

書きたいことを書きたいだけ書けるので、無料ブログを辞めて良かったです。

グーグルアドワーズをしない限り、ワードプレスには、邪魔な広告もありません。

[追記]

あなたの勤めている会社の収益がアップしたとき、あなたの給与は上がりましたか?

“経営者の立場に立って考えろ”→俺の大嫌いな言葉です。

[追記]

企業の社長は、収益金を、銀行資本に貸し出す。

銀行資本に貸した金が返ってこない。

企業の社長は、金が足りなくなって、銀行資本から金を借りる。

また、口座引き出した金は、銀行資本が他人から借りたお金だよ。