対大谷対策の練習方法について素人が言わせてもらいます。

Last Updated on 2017年12月5日 by wpmaster

広島が大谷対策として、バッティングマシンを1m手前に設置して稼動し、バントやスイングをする練習をしているという。

素人が言うのもアレだけど

無駄だと思うよ。

実際、この手の練習をして殆ど結果が出たチームってないでしょ。

丸が石井さんに、顔で追うのではなく目で追えって言われたようだけど、追いかけたら外角高めに対応できないし、空振りか良くて逆方向のフライじゃないの?

ガキの頃から角中とか鈴木誠也のような育てられ方をした奴は、バッティングマシーンだったら、240キロ超とかでも打てるんだよ。

バドミントンの300キロとかでもバットで打ち返せるんだよ。

大谷の165キロや151キロのスプリットをヒット打たせたいんだったら、緩い球を引きつけてセンターから左に打つ練習の方がいいんじゃねえの?

大谷が全球真っ直ぐを投げてくれるとでも思っているのかな?

バッティングマシーンを前に設置し稼動させて180キロだと錯覚させる練習だと、

始動やポイントが前になって

落差の大きい変化球が視界から消えて簡単にやられちゃうんじゃないの?

目隠しして打ちましょうか、という発言からそんなことは余裕でわかっているようだな。

今日も、きちんと緩い球を打つロングティーをやったとあるけど、

子供の頃からやってきた緩い球を打つティーやコース別のティーや左手1本のティーとかに重点を置いた方がいいんじゃね?

素人が横からうるせえこと言ってごめんな。

そんなん、お前に言われなくても、わかっとるわ、だよな。

[追記]

黒田から今シーズン限りでの引退するとの発表がありました。

今発表ということは、日本シリーズには登板しないのだろう。

良かったな。

これでもう練習やマウンド上で苦しむことはないな。

お疲れ様です。

体をいたわりながら、その後の人生を歩んで下さい。

[追記]

外の目線から遠いところだけを続ければ、速球に弱いエルドレッドでも本塁打を打てます。

他の右打者は、菊池も鈴木誠也も打つ方は、からっきし駄目でした。

[追記]

各選手がロングティーなど普段の練習をやっていること、バント練習をマイナーチェンジした練習をさほど重要視していないことは本文中でも書いています。言ってみれば、確認的な記事です。

特別な対策な如く大袈裟に騒ぎ立てさせられているのは、大手メディアで、こちらは、冷ややかに受け止めています。

[追記]

仮に速い球を見られるようになったとしても、スイングできなければ、打球は前に飛びません。実際にバットを始動させて、いかに捕手寄りに壁を作って速くないと錯覚できるか、緩い球を打つことで、スイングの欠陥を探す手がかりになります(硬式球の場合、マシンの速球では完璧なスイングでなくてもヒットを打ててしまいます)。