日本ハム対ソフトバンク2回戦(北九州市民)
先発は、北山亘基と大関友久
試合は、3-6で日本ハムが敗れた。
広島には、戦前、お好み焼きを作って客に提供する者は、生じていなかった。
戦後、ロスチャイルドに融資をされた食糧メジャーの資本が成長促進剤を種子、肥料、飼料に入れて栽培させ、日本人の子供に小麦、脱脂粉乳、牛乳を食わせるようになった。
広島の労働者が成長促進剤を使って栽培した小麦を使ってお好み焼きを作って日本人に提供した。
戦前、CIAを介してロスチャイルドから鬼畜米英と洗脳され、戦後、既に成人していた野球指導者は、チビばかりである。
故に「溜め」信仰が強い。
確かに、肩関節の内旋運動、股関節の外旋運動の前に全く溜(外旋運動)めが不要というわけではないが、日本の野球指導者は、縦回転の外旋運動ではなく、後ろに捻転する外旋運動を練習させた。
それが、現在も踏襲されている。
北山亘基、パトリックマーフィー
マウンドを含む内野には、粘土を固めた後、黒土が敷いてある。投手は、投球前にスパイクで削って粘土を出現させてからセットを解く。
黒土が残っていると、打者寄りの足の親指の爪先で爪先立ちができず、拇指球で地面を荷重してしまう。
[北山亘基]
北山は、右股関節を内旋、左足内踝を地面に噛ませる。
首を三塁線に向ける。
右股関節を外旋しスクエアスタンスで立つ。
右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外してグラブを背骨の右側、鎖骨の高さにセットする。
首を左打席の内側のライン、バックネット寄りのコーナーに向ける。
右股関節が内旋し、右足内踝が地面に刺さる。
左股関節が外旋し、左足外踝が入射する。
首を三塁線に向ける。
右股関節が外旋、左股関節が内旋する。
首の向きを左打席の方に変えずに、左足拇指球で地面をタップする。
左股関節が内旋する。
右股関節が外旋する。
右足の小指が三塁方向に向く。
左足首を背屈、左股関節を外旋すると左膝が落ちるが、右股関節が内旋、右膝が屈曲する。
左足首を背屈、左股関節を外旋後、左足首を底屈すれば、右股関節が一塁方向に引っ込む。
左足首を底屈せずに、左膝を三塁方向に蹴るから、左股関節が二塁方向に時計回りに伸展する。
左足首を底屈後、左股関節が内旋する。
左股関節が内旋した状態で突っ張る。
左股関節の外旋運動の回転半径が長く、加速距離が短くなる。
右腕前腕部が右肩の高さに達する前に右足のスパイクの内側にウェイトが移る。右足のスパイクの外側がプレートから離れる。
右腕前腕部が右肩の高さに達する前の両肩を結ぶラインは、スタンダードWにできている。
右足親指IP関節を屈曲することができず、左股関節が外旋後、左股関節から下が左股関節の外側に張り出す。
右腕前腕部の回外を完結する間が作れず、右肘がアクセレーションしない。
右肘のアクセレーション後、右股関節、右膝が屈曲する。
右腕前腕部を回内後、右手首が背屈しきらない内に、右手小指基節骨が立たない内に、右腕前腕部を回外(フォロースルー)している。
リリースポイントが打者から遠く、低くなっている。
[パトリックマーフィー]
マーフィーは、右股関節を内旋し、右足の内踝を地面に噛ませる。
左股関節を内旋し、左足内踝を地面に噛ませる。
右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外してグラブを背骨の右側、丹田の高さにセットする。
左足拇指球で地面をタップする。
右股関節が外旋する。
右膝が右股関節を跨ぐ。
左股関節を外旋しきらない内に、左膝が落ちない内に、左股関節が内旋、屈曲した状態で三塁方向に左膝を伸展している。左股関節が内旋した状態で突っ張る。
左股関節の外旋運動の回転半径が長くなる。加速距離が短くなる。
右腕前腕部を回内して右肘を右肩の高さまで上げる前に右足踵が地面を離れ、右足の拇指球にウェイトが移る。
右腕前腕部の回外を完結する間が作れず、右腕前腕部が右肩の高さに達する前に両肩を結ぶラインがインバートWになる。
日本ハムの先発投者は、開幕前はステップのしかたができていた投手も含め、現在、全員がステップのしかたができていない。
伊藤大海のケース
上原健太のケース
加藤貴之のケース
山﨑福也のケース
山本由伸のケース(参考)
開幕前の状況
右投手は、首を左打席の方に向けた後、セットを解きタップする、又はタップしてセットを解く。
左足の内踝で地面をタップする→左足の親指でタップ地面をタップする。左股関節は、本塁方向、
三塁線方向ではなく二塁ベースの右中間寄りのライン方向に伸展する。
外野守備
右投げ右打ちの選手にとって、腹側を左翼席方向、背側を右翼席に向けてする背走は、左足首を右足首にぶつけるから、打球を追うフットワークがインサイドムーヴのフットワークになる。
腹側を右翼席に向け、背側を左翼席に向ける背走は、右足内踝を左足内踝にぶつけていくから、送球のフットワークがインサイドムーヴになる。
前進守備を敷くと、打者が産み出した打球の加速距離が長く、守備位置より打球の落下点が後ろとなった場合、シャッフル、親指立ち、ニーアップをする間が作れないから、バックを踏む(拇指球で地面を後ろに蹴る)。
深く守った方が、右足内踝を左足首にぶつけながら前進できる。
打球の落下点の後ろが守備位置より前のライナーをノーバウンドで触れるとすれば、右足内踝をぶつける間が作れないから、バックを踏んでしまうことが生じ得る。
ノーバウンドで打球に触れることができたとしても、バックハンドで打球に触れれば、三塁走者は、フォアハンドで打球に触れた場合よりも先にスタートが切れる。
打球の落下点の後ろが守備位置より前のライナーは、シャッフル(左股関節の外旋)、右足親指IP関節の屈曲、右膝のニーアップ、左股関節の内旋、左足親指IP関節の屈曲、右股関節の外旋の順で落下点の後ろに進む。
グラブを持つ手の肘を伸展させると、右足拇指球で地面を蹴ってしまう。投球腕の前腕部の回内運動(フライングエルボー、コックアップ)の回転半径が長く加速距離が短くなる。
よって、ノーバウンドで打球に触れずに右腕前腕部を回外し、ワンバウンドしてから左腕前腕部を回内して打球の落下点の後ろに左手親指基節骨を入射させる。
右股関節が外旋する。右股関節が背面方向に伸展する。
右足の親指IP関節を屈曲させる(右足の長母趾屈筋が弛緩する)。
右股関節の内旋にブレーキがかけられる。
左肘を畳むことができる。左腕前腕部の回内運動の回転半径が短く、加速距離を長くできるからでる。左手親指基節骨及び左腕前腕部を回外して左手小指基節骨で打球を叩く→左腕前腕部を回内して左手親指基節骨で打球を叩く間が作れる。
左腕前腕部を回外して左手小指基節骨で打球を叩く(省略可)→左腕前腕部を回内して左手親指基節骨で打球を叩く。ボールを浮き上がらせる。
右腕前腕部を回内して右肘を上げる。左股関節が外旋、背面方向に伸展する。
左足の親指IP関節を屈曲させる(左足の長母趾屈筋が弛緩する)
左股関節の内旋にブレーキがかけられる。
右腕前腕部を回外して右手小指基節骨でボールを叩く間ができる。送球のトップが出来上がる。
本塁にノーバウンドで投げる。
深く守って前進する方が打球の落下点の後ろに入るフットワークもスローイングのフットワークも右投手が右回りで一塁に送球する動作で行えるのだ。
ライトゴロ、センターゴロ、レフトゴロを産むことができる。
北九州市民球場は、登記又は施工した人間が機器に付した評価が両翼92メートル、中堅119メートルと狭い。
1回裏一死一三塁
投手北山(右投げ)、打者山川(右投げ右打ち)
水谷は、左翼定位置に守る。
打球が頭上を越える。左股関節を内旋、右足拇指球で地面を蹴る。
左足拇指球で蹴る。
7回裏二死二三塁
投手マーフィー(右投げ)、打者山川(右投げ右打ち)
水谷は、打球の落下点の後ろが守備位置より前の場合、右足拇指球で地面を蹴る。
左足拇指球で地面を蹴る。
左腕前腕部を回外して打球の後ろに左手小指球を入射させる。
小飛球をワンバウンド後に触れ、右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外して背骨の方にグラブを引く。
右腕前腕部を回内してボールを押してボールを抜き取る、右手親指PIP関節が掌屈してしまい、右肘が上がらない。ボールを地面に落す。
7回裏一死一三塁
投手マーフィー(右投げ)、打者今宮(右投げ右打ち)
万波は、右翼線寄り、定位置より深く守る。
打球の落下点の後ろが守備位置より前のライナーは、シャッフル(左股関節の外旋)、右足親指IP関節の屈曲、右膝のニーアップ、左股関節の内旋、左足親指IP関節の屈曲、右股関節の外旋の順で落下点の後ろまで前進する。
左手親指基節骨を打球の後ろに入射させる直前、右股関節の外旋の前に左足拇指球で地面を蹴ってしまう。
左足は、拇指球から入射する。
打球が地面に落ちる。
左腕前腕部を回外、左手人差し指の付け根と左親指基節骨で打球を挟む。
右腕前腕部を回内してボールを抜き取る。
右腕前腕部の回外を完結する間が作れない。右腕前腕部が右肩の高さに上がる前に両肩を結ぶラインがインバートWになる。
左腕前腕部が回外せず(ヒッチせず)、右腕前腕部の回外運動、回内運動の回転半径が長く加速距離が短くなる。
狭い球場では、外野手は、定位置より後ろというだけに留まらず、ウォーニングゾーンまで守備位置を下げて守る。
軌道が低いライナーは、打球を潰しにかからない。
攻撃
2回表二死一二塁
投手大関(左投げ)、打者石井一成(右投げ左打ち)
一塁走者野村、二塁走者田宮は、ファーストバウンド後、スタートを切る。
一塁走者は、ランダウンプレーに持ち込ませることができなかった。
4回裏二死一二塁
投手大関(左投げ)、打者マルティネス(右投げ右打ち)
一塁走者松本剛、二塁走者郡司は、ランエンドヒット(ディレードスチール)のスタートを切る。
打者走者もフォロースルー後、減速せずに二塁に向かって走る。
9回裏二死一二塁
投手オスナ(右投げ)、打者マルティネス(右投げ右打ち)
二塁走者郡司は、ランエンドヒット(ディレードスチール)のスタートを切る。
しかし、一塁走者万波が打球がバットからリリースされた後、チンタラ走る。
打者走者マルティネスは、フォロースルー後、減速せずに走っている。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照