静岡でのオープン戦第2ラウンド: 広島4-5楽天。それにしても、もたついた試合じゃのぉ

Last Updated on 2018年3月20日 by wpmaster

オープン戦も、この試合が終われば、残り5試合

個人技もチームプレーも残り5試合の中で、結果はともかく、相対的に他球団と競れるレベルにまで上げていかなければならない。

先発は、大瀬良と公式戦では、カープに勝ったことがない岸

試合経過

1回~6回

大瀬良は、前回3/11、ウエスタン教育リーグ立ち上がり2点を取られ、5回2失点、それ以来の登板。

大瀬良は、初回、岡島のところで、右足の踵に重心を残して左膝を内に入れてスパイクの内側でエッジをかけてヒップファーストでステップ。

右肘をつまみ上げたときに左肩が開く。

6球目、右肘が伸びて132キロスライダーが真ん中高めに外れて四球。

15球目、大瀬良は、左肩が開いて右肩がリリースのときに凹み、島内がランエンドヒットで150キロアウトロー(島内から見ればインロー)の真っすぐを一ゴロ。

大瀬良は、20球目に、左足は踵で着地、右肘をつまみ上げたときに左肩が開いてボールを引っ掛ける。

149キロ真っすぐがアウトロー(銀次から見ればインロー)に外れる。

銀次に四球を与える。

一死一、二塁

ウィーラーが真ん中ストレート145キロを二ゴロ、一塁送球で、二死ニ、三塁。

27球目、大瀬良は、踵に重心を残してヒップファーストでステップ、トップを作ったときに、左肩、左肘が開く。

131キロスライダーがインローに外れ、石原は捕球できず、三塁走者が本塁に還る。

広島0-1楽天

アマダーが大瀬良の28球目、真ん中低め151キロの真っすぐを打って三ゴロ。

楽天先発の岸は、ヒップファーストで、左膝を本塁に向けるスピードが速くなり、体の近くでステップできるようになり、左足の弧の描きが修正された。

一塁側への上体の傾きも大きくなり、右足で一塁側にターンして投げられている。

鈴木誠也は、右足でエッジをかけて右足を運び、右足は拇指球で回りながら、うねり上げて骨盤を横にずらして真ん中高めの真っすぐ137キロをレフト線に二塁打。

岸は、鈴木に打たれた球は、右足の踵に重心をかけて、右足の拇指球に重心を移し、右踵が浮く。トップを作る過程で左肩と左膝が開いていた。

松山が真ん中高めの真っすぐ140キロを壁を作ってレフト前へ打つ。

広島1-1楽天。

エルドレッド空振り三振の後、メヒアは、体が前に出されて遊ゴロ併殺。

大瀬良は、2回1一死から、38球目、トップを作ったときに左肩、左膝が開き、インハイに146キロの真っすぐが外れ、嶋に四球を与える。

大瀬良は、アウトローのカットボールは、カットボール140キロオコエにヘッドを残してライトにライナーの安打を打たれる。

ここでも、右肘をつまみ上げたときに左肩、左膝が開いている。

一死一、二塁で、右肘をつまみ上げたときに左肩が開いてストライクゾーン内インロー(岡島から見ればアウトロー)に148キロ真っすぐが行く。

岡島は頭が前に出されているけれども、着地したとこにトップの角度がキープできてしまい、田中広輔は、ダイブして逆シングルで捕球するが投げられない。

一死満塁で、大瀬良は、47球目、右足の踵に重心をかけてから、拇指球に重心を移したときに右の踵が浮いて、トップを作る過程で左肩が開く。

島内にアウトロー、打者島内から見ればインローで、腸腰筋の外旋により産み出した瞬発力が伝わり、飛ぶコースに行き、147キロを左中間に犠飛を打たれる。

広島1-2楽天

本塁送球の間に二塁走者が三塁へ進む。

大瀬良は、銀次の初球、右足の踵に重心を残してステップ、右肘をつまみ上げたときに左肩、左膝が開かずに真ん中低めにカットボール137キロを投げる。

カウント0-1、走者一三塁で、大瀬良は同じ投げ方で、右肘をつまみ上げたときに左肩が開き、リリースした直後に右肩が凹んでボールを引っ掛ける。

岡島は、銀次の2球目に走り出し、一、二塁間でストップ。

石原が二塁送球の間に、オコエが本塁に還る。

広島1-3楽天

銀次は、インハイ真っすぐ146キロを打って右飛。

大瀬良は、5回、77球目、右足の踵に重心を残してヒップファーストでステップ、トップを作る過程で左肩が開く。

フォークが変化し始めるのが早い。

銀次に、インロー(銀次から見ればアウトロー)のフォーク132キロを壁を作って一、二塁間を破られる。

ウィーラーの初球、大瀬良は、右肘をつまみ上げたときに左肩、左膝が開く。

三塁側に足を延ばしてからクイックで投げる動作がフットファーストになっている。

ウィーラーは、インコースベルトの高さのカットボール142キロに、振り下ろし始めで右肩が下がるが、インパクト後に右足を後方に引いて重心を後ろに残し、レフト前に落ちる。

大瀬良は、右肘をつまみ上げたときに左肩が開き、リリースのときに右肩が凹み、真っすぐ系138キロがインローへ行く。

今江は、センター前安打で、丸が前進、二塁走者銀次は進行方向の打球、三塁でストップ。

アマダーは、3球目、真ん中高めのボール球142キロの真っすぐをヘッドを残してライトに犠飛。

5回表、岸は、右足の踵に重心を置いて、拇指球に重心を移してヒップファーストでステップ、右肘をつまみ上げたときに、左肩が開く。

左足は、スパイクの内側から着地に入る。

先頭の松山は、振り下ろしのときに左肩が少し下がるが、右肘で払ってインハイのボール球、140キロの真っすぐをライト前安打。

岸は、エルドレッドのところで、右足の踵に重心を置いてステップ、右肘をつまみ上げたときに、左肩が開く。

岸は、スパイクの内側から着地に入る。

エルドレッドは、アウトローの110キロのカーブに頭が前に出されてショートに緩いゴロ。

ショート三好は、正面で足を止めてしまい、そこから少し右から回り込んで、右足を左足より前に踏み出して、右手で素手で捕球して左くるぶしを一塁に向けるが、リリースできず。

岸は、テイクバックのときから、左肩が開く。

岸は、ここでは、左足は、踵から着地に入る。

無死走者一、三塁から、メヒアは、初球、アウトローの131キロのスライダーをインサイドアウトで後ろ足に重心を残して遊ゴロ(三塁走者の後方)を打つ。

打球は、岸のグラブを弾いて打球方向が変わる。

ショート三好は、右足一本で立ってバックハンドで捕るところ、左足をすり足で正面に入って弾き、二塁に右手でフォアハンドで送球して二塁forced outのみ。

守備位置の三塁寄りに切れる打球は、グラブを上に向けると、左腕前腕部が内旋してロックされて左腕前腕部が柔軟に可動できない。

広島2-3楽天

一死一塁から、西川は、インコースベルトの高さの真っすぐを二ゴロ

石原は、インローのチェンジアップ124キロを空振り三振

広島2-4楽天

88球目、大瀬良は、トップを作る過程で左肩が開く。

それゆえに、三好は、左足を着地したときにトップの角度がキープできているから、アウトロー128キロスライダーをバットを折りながら、頭が前に出されながらも安打が打てる。

広島2-5楽天

大瀬良は、5回 92球 7安打 1奪三振 与四球4 5失点(自責同じ)

一方の岸は、6回 81球 被安打4 5奪三振 与四球1 2失点(自責同じ)

6回裏、塹江が登板

塹江は、左足の足裏全体でプレートを踏んで、左足の踵にも重心を残して投げる。

右膝を骨盤よりも高く上げる。

右足は踵から着地して左肘が上がる。

右膝を内に入れてヒップファーストで投げられているが、フィニッシュで一塁側に重心が残り、壁が崩れていることがある(右膝が折れ曲がっていること)。

オコエを真ん中高めのまっすぐ系139キロで二ゴロ。

塹江は、右膝を本塁方向に向けるのが速くなった。

ボールを持つ手を頭の方に向けて投げられている。

岡島には、真ん中144キロの真っすぐをショートの横を抜ける安打を打たれる。

11球目、左肘をつまみ上げたときに右肩が開く。

田中和基のとき、12球目、トップを作ったときに左肩が開き、真っすぐ142キロがインハイ(田中和基から見るとアウトハイ)に外れ、ストレートの四球。

13,15球目、左肘をつまみ上げたときに両肩がM字になる。

16球目、銀次をアウトコースのベルトの高さのカットボール128キロでレフトフライ。

19球目、胸の張りを大きくして投げるが、左足のターンが中途半端。

ウィーラーを真ん中低めの真っすぐで遊ゴロ

塹江は、1回 19球 1安打 1四球 無失点

7回~9回

7回は、楽天が大卒2年目の池田隆英、広島は、中田廉が登板。

中田廉は、右足の踵に重心を残し、ステップ。

左膝を本塁に向けるのが速くなった。

フィニッシュで股間から下が台形になって重心が三塁側に残る。

真ん中低めのカーブを内田にレフト線に打つ。

中田廉は、トップを作る過程で、左肩が開き、右肩が凹む。

山下は、真ん中低めの真っすぐ142キロを打ってセンターフライ。

中田は、右肘をつまみ上げたときに右肘の高さが右肩よりも上がり、トップをキープしてリリースしたときに右肩が凹んでボールを引っ掛ける。

三好への初球、真っすぐ142キロがアウトローに外れる。

3球目に、リブダウンを大きくしてフォークを投げる。

エンドランで、アウトコースベルトの高さのフォークを三好は、着地したときにトップの角度をキープして壁を作って打つ。

三ゴロ。一塁へ送球。

中田は、足立への2球目、右肩をつまみ上げたときに両肩がM字型になり、左肩が開いてボールを引っ掛けて130キロのフォークがアウトローに外れる。

足立は、二ゴロ。

中田廉は、1回 10球 1安打 無失点

8回裏は、藤井が登板

藤井は、フィニッシュで左膝を蹴り伸ばし壁を作って右腕を内旋。

真っすぐも変化球も右足を一塁側にターンさせて投げる。

藤井は、右足の足裏全体でプレートを踏み、右足の踵に重心を残してヒップファーストでステップ。

トップを作る過程で左肩、左膝が開く。

真ん中低めのスライダー130キロを岡島にセンター前に落ちるヒットを打たれる。

12球目、フィニッシュで重心が三塁側に残る。

田中和基は、ランエンドヒットで、アウトコース(田中和基から見るとインコース)のベルトの高さの真っすぐ145キロを引っ張って一ゴロ。

銀次は、インパクトのときに、右肘が上がったり、他は、ヘッドが残って(遅れる)全て左方向のファウル。

16球目右肘をつまみ上げたときに左肩が開き、ボールを引っ掛けて132キロのフォークが真ん中低めにワンバウンド。

20球目、トップを作る過程で、左肩が開き、ストレート146キロが真ん中高めに外れる。

銀次への11球目、トップを作る過程で左肩が開き、真ん中低めにフォークが外れ、四球

藤井は、左膝を本塁方向に向けるのが速い。胸の張りが大きい。

ウィーラーは、アウトハイの真っすぐ144キロにバットが遠回りしてレフトフライ。

藤井は、1回 25球 1安打 1奪三振 与四球1 無失点

9回裏、堂林は、真ん中低目真っすぐ144キロにヘッドが遅れ、ボールの軌道の下に向かってコンタクトして手首を返すので、トップスピンがかかる。

新井さんみたいやな。

セカンドが打球に追いついて右足を前にしてバックハンドシングルで捕球し、左くるぶしを一塁に向け、トップを作るが投げられない。

庄司は、ステイバックするときに、臀部が沈み、左足のスパイクの外側から重心移動しての左足のスパイクの内側でエッジをかけたときに左足が後方に下がる踵体重になっている。

庄司から見てインローの129キロのスライダーを壁を作って打ったが、インコースのベルトより上の高さは打てないだろう。

坂倉は、アウトコースの真っすぐをヘッドを残して打ち、左飛。

下水流は、真ん中112キロのカーブを、シンクロ打法プラス、ヒッチして上げる打法で、左肩は動いていないが、左足の探りで弧を描いてヘッドの出が遅れ、バットの下、トップスピンがかかる。

5-4-3と送球するが、一塁セーフの判定。

美間は、アウトローの真っすぐ143キロに左肩が大きく入って、ヘッドを残してライト前。

前の試合の本塁打は良かったんだけど、続かないなあ。

これだと、インコースのベルトより上は打てないぞ。

三塁走者堂林が還り、広島3-5楽天

西川は、インコースのベルトの高さ(西川から見ればアウコース)の真っすぐをライト前安打。

トップを深く入れ、左足は拇指球回転だが、振り下ろしで少し左肩が下がるが、後ろの骨盤の上に頭が乗っている。

ライトからの送球を一塁でカットしたところで、回りかけた三塁走者はストップ。

池田は、左足の踵に重心を残してフットファーストでステップ。

トップを作る過程で、右肘が逆L字になって、ここでは、左膝は本塁に向いているが、左肩が開き、ここでは、頭は一塁側に傾いた回転軸の中心に乗っているが、スライダーの変化が早く、インハイに外れ、會澤に死球。

押し出しで1点追加。

池田は、左膝が開いて頭が回転軸から外れてボールが高目に外れたり、ボールを引っ掛けて低目に外れる球があまりに多く、ローテーション投手として回るのは尚早かな。

広島4-5楽天。

船越は、アウトコースベルトの高さの真っすぐを、左足を上げたときにグリップを落とし、左足を下したときにグリップの位置を上げるヒッチして上げる打法で両肘で三角形が作れていたが、エッジをかけた右足が振り下ろしのときに拇指球で回ってしまった分、失速して三塁ライナーになった。

これで試合終了。

船越も少し、左足の探りが遠回りするな。

インコースベルトの高さより上は難しいかな。

池田は、3回 55球 5安打 1奪三振 与四球1 与死球1 失点2(自責同じ)。

まとめ

大瀬良は、昨年までと変わってねえな、進歩がない。

球速表示が出てりゃいいってもんじゃねえ、投げ方が良くない。

石原も二塁にピッッチャーズカットの球を投げずに、オコエに本盗を許した。

失敗が許されるオープン戦で何故、実戦の中でバッテリー間で練習しなかったんじゃ。

おまえも大瀬良のこと、言えんじゃろ。

塹江と藤井も、見ている側はすっきりせんかったが、彼等は、今後に期待する。

どの投手も投球動作が荒れていて球が明らかなボールゾーンに散っている。

これが体から遠い低目だと、打者がヘッドを返してくれない。

開幕までに甘いコースに、リリースの瞬間に瞬発力の伝わった投げ方で、コーナーでもなく、きわどいコースではなく、アバウトに散らすことができるかだな。

シーズンは、143試合ある。

開幕にピークを持ってくる必要も、ロケットダッシュも必要ない。

ギアを入れるのは、8~9月で構わない。

どこのチームも個人技も総合力を閉幕に向かってアップしていく。

4月、5月トータルで、借金が5個ぐらいあったっていいんじゃ。

田中広輔と菊池が1割前後の打率であることを捉えて、スタメンで庄司を使え、美間を使えって、ファンは言いうけど、何を馬鹿なこといってるんじゃ。

何年野球を見とるんじゃ。

仮に、開幕15試合くらいは、打率が彼等の推定実身長163~165を割っていても、フィジカルが余程酷くない限りは、必ずギアを上げて、帳尻を合わせて閉幕までに.270ぐらいまでは上げてくる。

戻し方を会得している。

更に、安部と野間が近々二軍から上がってくる。

開幕してからの内野の布陣は、三塁安部、遊撃田中広輔、二塁菊池で決まりじゃ。

どの選手も完璧な打ち方、投げ方をしている選手はいないが、レギュラークラス、一軍選手の控えと二軍選手は精度が違う。

いくら結果を出していても、今の二軍選手のレベルだと、レギュラークラスは、今、内容が悪くても、のんびり調整できるよ。

一軍選手枠があるから、控えもオープン戦の率は、美間の方が高いが、西川を一軍に残すんじゃないの?

先発は、100球交代は、基本線。

これでいい。

シーズントータルで救援投手は、10~11人必要。

コンスタントに救援投手は、6~7人は一軍に入れて欲しい。

開幕3連戦は、救援投手をプラス3人登録できる。

カンポスは、現段階で荒れているが、ファウルは逆方向ばかりで、こすられていない。

真っすぐのレベルは、日本人投手と一線を画している。

Johnson、Jackson、カンポスの3投手を一軍に入れることが必要。

メヒアは、オープン戦で結果を出しているが、オープン戦の結果に関係なく、内容からしてエルドレッドを残すんじゃね?

[追記]

ウェスタン中日2回戦 広島0-5中日

先発は、福井と吉見

吉見は、右足の足裏全体でプレートを踏み、踵に重心を残して拇指球に重心を移し、ヒップステップ。

前傾させた上体と左足が垂直に交わり、左膝を本塁側に向けるのが速い。

右肘をつまみ上げたときに左肩、左膝も開いていない。

フィニシュで三塁側に重心が残り、股間から下が台形になっている。

右腕のトップの角度をキープしてリリースするときに胸が打者の正面に向いているときがある。

吉見は、7回 4安打 2奪三振 無失点だが、投球動作上は、良い投げ方ではない。

一軍相手では打ち込まれる内容。

ランナーを出してからは胸の張りを大きくして投げる。

福井は、3回までは、前回教育リーグで投げたとき(3回パーフェクト)と同じ投げ方ができていた。

左膝下を内に入れ左膝を本塁方向に向けるのも速い。

しかし、4回になって、リリースの瞬間に右肩が凹みボールを引っ掛ける。

これは、過去の右肩の故障歴と関係がある。

ヒップファーストのとき、骨盤が三塁側に滑り、高目にボールが外れる。

右肘をつまみ上げたときにグラブを引き始める。

右肘をつまみ上げたときに左肩が開く。

テイクバックのときに、臀部が沈み、踵体重になり、右肘の出が遅れ、先に左膝が割れる。

牽制のときに、右股関節が開き、左膝が割れる。

左足のスパイクの内側から着地に入るときに、くるぶしが一塁側を向く。

右肘の出が遅れる。

福井は、4回 7安打 与四球2 5失点(自責1)

7回裏、長井は、右足の足裏全体で右足踵にも重心を残してプレートの一塁寄りを踏み、ヒップファーストで、ステップ。

前傾した上体と左足が垂直に交わる。

左膝下を内に入れ、左膝を本塁に向けるのも速い。

左肩、左肘も開かずに投げられている。

テイクバックで右肩が上がるところも修正されている。

右足のターンもできている。

リブダウンして右腕の内旋もできており、Max152。

左膝も伸びる。

ファウルもほとんどが逆方向。

バックネット裏のファウルもこすられていない。

失速が少ないということ。

左打者にライトフライ、右打者に空振り三振、遊ゴロ。

1回を三者凡退。