Last Updated on 2020年8月25日 by wpmaster
カープファンは、ロックフェラーやロスチャイルドの代理人であるメディアの使用人が吹いた笛に合わせて踊らないと御立腹である。ユダヤ金融の主人に旗振り役を務めさせられたメディアの使用人の言うことを聞かないと御立腹なのである。そのような低脳に限って肥もデカい。
捕球の難しい打球を捕ってアウトにすると、それが次のイニングの本塁打につながったとか流れがどうとか実体のない宗教学上のコメントも相変わらず多くキモいったらありゃしねえ。
Contents
ピープルズのピッチング
4回表、堂林は、73球目、真ん中高目のチェンジアップ133キロに対し、手首をトップポジションに持ってくるまでの過程で前肩が内に入る。引手主導のスイングでヘッドアップする。ヘッドアップ語左肘でボールを掃ってヘッドに手首のラインを越えさせる。
結果は、左前安打だが内容は良くない。
ピープルズは、76球目、右足小指球で地面を揉む。左足の拇指球で地面を蹴ってから右足踵で地面を蹴る。投球肩を前肩よりも下げる。前肩がオープンからスクエアの方に動く。ボールを持ったときは、右足踵に体重がかかる。左膝を上げたときに右足小指球に体重が移り、二塁方向ベース方向にヘッドステイバックする。
右腕前腕部を回内して背中の方まで右腕を引く。前肩が閉じており、左のローテカフを打者方向に向けている。前肩を開いてからでないと右肘が出ていかない。
右肘を逆Lにしてから右肩関節の外転まで右足踵に体重がかかっている。
リリースの瞬間に左足がo脚になる。右腕上腕部が凹む。真ん中低目にナックルカーブ124キロをワンバウンドさせる。
田中広輔は、手首がトップポジションに達するまでの過程で前肩が内に入り、背中を投手方向に向ける。前足を完全に着地させたときの両足の間隔は狭いが、右足はスパイクの内側で地面にエッジをかけて前に運んでいるからである。前肩が開いてから左肘が出ていき空振り三振
ピープルズは、特に、88球目、ボールを持ったときは、右足踵に体重がかかる。前肩はオープンスタンス。左膝は骨盤より上まで上げる。左膝、前肩はスクエアであるが、前肘が内に入る。左膝を上げたときに右足小指球に体重が移り、二塁方向ベース方向にヘッドステイバックする。両腕を解いて投球肩を前肩よりも下げる。体重は、右足小指球に移る。引手の前腕部の回内が解ける。ややフットファーストで左肘と左膝を並進させる。ここまでは、前巨人ユングメンに似るが、右肩関節の外転し始めに左足は、ホームベースの外側のラインを向く。インステップは極端ではない。ここがユングメンと異なる。右肩関節の外転が終わったところで前肩、前膝が開き、左足は踵から着地する。リリースの瞬間に左膝がO脚になり両股関節をぶつけると右膝が一塁線ハーフウェイ本塁寄りを向く。コッキングの角度、肘の高さ、背骨の傾きを総合するとオーバーハンドに近いスリークウォーター。
6回表、鈴木誠也は、88球目、アウトハイのフォーシーム148キロに対し、左膝を下すとき右足つま先は捕手方向を向く。ストライドは両足がクロスするぐらい狭い。手首は耳の高さに達しヘッドが立つ。ヘッドはやや投手方向を向く。振り下ろし始めに後ろの肩を前肩より下げる。ヘッドの軌道も頭と離れていない。インサイドアウトスイングでヘッドがボールの内側(捕手寄り)に入る。左膝で地面を蹴る。右手の親指でグリップを押し込んでヘッドに手首のラインを越えさせる。前肩は残っている。前肘を曲げてヘッドを残す。右中間席に本塁打を打つ。本塁打になる根拠は十分にある。
8回表、平田は、12球目、ボールを持ったとき右足小指球に体重がかかる。前肩はオープンスタンス。両腕を解いたときに右足踵に体重がかかる。右腕上腕部を回内して骨盤の横に持ってきたときに右足の小指球に体重が移る。右肩関節の前に右肩を左肩よりもわずかに下げる。右肩関節を外転し左肩を右肩より再び下げたときに右足の拇指球に体重が移りCアーチが崩れる。前膝はスクエアであるが、前肩が開く。リリースの瞬間に左膝が突っ張る。両股関節をぶつけると右膝が三塁側に外れる。フォロースルー期に左足小指球で地面を蹴って左足首を背屈。右足をターン。両足はクロスしない。
鈴木誠也は、12球目のインローのスライダー136キロに対し、手首を下げてから左膝を上げる。トップポジションを通過したとき両足内転筋を搾るが前膝が内に入らない。右足のスパイクの外側に体重がかかる。ストライドも狭い。ヘッドをボールの外側に入れ縦に擦り下ろす。バナナカーブは垂直に曲がったバナナ。打球にバックスピンがかかる。左翼席に本塁打を打つ。
ベイスターズの中継ぎ投手vs広島打線
7回表、石田は、11球目、両腕を解いたとき、左足のスパイクの外側に体重をかける。右膝を二塁側に振る。投球肩を前肩よりも下げている。
左腕前腕部を回内して骨盤の横に持っていったときに左股関節で地面を二塁ベース方向に蹴っている。右足は踵が上がりインステップする。
リリースの瞬間、右膝が突っ張らないが、右足首は背屈。フォロースルー期に右足小指球を支点に右足をシャッフル。左足は一塁側に着地してフィニッシュしたが、後ろ足に体重を残さない。
ピレラは、11球目、右打者のインコースベルトの高さのフォーシーム147キロに対し、左足首を底屈させたときに右肘がヘッドの外側に張り出す。捕手方向に右足のつま先が向き、右足のスパイクの外側に体重がかかる。骨盤が前に出て行かず、後ろの股関節の外旋も解けていない。左足首を背屈し振り下ろす直前も右肘がヘッドの外側に張り出している。ストライドが広がらずに両足の間隔も狭い。前傾した骨盤を三塁側に引っ込める。前肩も上下にしか動いていない。
石田は、24球目、ボールを持ったとき左膝を上げ始めるが、左足が踵体重。投球肩を前肩よりも下げたときも、左足踵に体重がかかる。右膝を二塁ベース方向に振る。左肩関節の外転のときに左足の拇指球に体重が移る。リリースの瞬間に右膝が突っ張り切らない。左膝が外側に飛び出しかかるが左足の小指球でブレーキをかける。左腕上腕部が凹む。チェンジアップ131キロを真ん中低目にショートバウンドさせる。
鈴木誠也は、石田が左肩関節を外転したときに、手首を僅かしか下げられず左膝を上げる。前肩の前腕部を下げる。右足のつま先を捕手方向に向ける間ができず、右足のスパイクの内側でエッジをかけてしまう。左膝を内に入れてストライドを狭める。左足がスパイクの外側を支点に完全に着地して手首がトップポジションに達する。振り下ろす直前に、左肩関節でブレーキをかけるが、左腕上腕部が内に入る。左肩関節を左肩甲骨に格納してから右肘が出る。鈴木誠也は、空振り三振してしまう。
8回表、メヒアは、手首を上げて構え、オープンスタンスから左膝を上げてから手首を下げます。左膝がへその辺りまで内に入ります。トップポジションに達するまで前肩が内に入り、左の肩甲骨まで投手に向けています。左肘はへその辺りまで内に入っています。左肩峰が頭の一部を覆い前肩より後ろの肩が下がっています。右足のつま先は、左足の底屈まで投手の方に向いています。前肩を開いてどかしてやらないと右肘を出してスイングできません。メヒアは、ストライドが広がりヘッドを寝かせて腰に巻き付けるように振り始めます。左足を右足の方に引っ込めます。メヒアに限らず、このような動きをする選手は、アウトローのワンバンを振り、インローのホームランボール、ど真ん中の緩い変化球を振れません。
一死走者2塁、ここは、後ろの股関節主導、100%前足を軸にしたインサイドアウトスイングで二塁手の頭を越える打球を打って走者を進めたいところ。
堂林は、10球目、真ん中低目のスライダー139キロに対し、左足の着地位置を探ってから前足を背骨の方に引く。振り下ろす直前、ヘッドは立つが、前肩のローテカフを投手に向け、ホームベースの前に前肩が立ちふさがる。ヘッドアップし前肘でボールを掃う。三遊間にゴロを打つ。これが内野安打となる。
しかし、二塁走者の代走上本は進塁できない。
田中広輔は、左打者のアウトコースベルトの高さのスライダー141キロに対し、前肩が内に入り投手に背中を向ける。ドアスイングで空振り三振
長野は、19球目、真ん中低目のフォーシーム149キロに対し、左膝を上げて右足のスパイクの外側に体重をかける。ストライドも狭い、左足首を底屈したときも右肘がヘッドの外側に張り出す。右手の親指でグリップを押し込んでヘッドに手首のラインを越えさせる。
左中間を破る安打を打つ。中継に入った大和が本塁送球の間に長野が三塁に向かって走ったことは、基本のプレーであり、ましてや大和は体位を入れ替えている。特に騒ぎ立てることではない。
ピレラは、21球目、真ん中のスライダー139キロに対し、左膝で地面を蹴る。左股関節を引っ込め左足首を背屈。前傾した骨盤を地面に押し込む。右肘が左股関節の前に出る。インパクトの瞬間、左膝が突っ張り左股関節が更に引っ込む。ヘッドでボールの外側からボールの中心をブチ抜く。左前安打を打つ。
9回表、堂林は、5球目、インコースベルトの高さのフォーシーム150キロに対し、左膝を上げたときに右足のスパイクの内側でエッジをかけてしまい、右足つま先が投手方向を向いている。トップポジションに到達するまでに前肩が内に入り背番号まで投手に向ける。これだと前肩がホームベースを塞いでいるので、前肩を開いてからでないと右肘が出ていかない。投球の軌道と頭が逆を向く。左膝を下すときに、右股関節を右足のつま先を捕手方向に向きを変える。投手寄りの骨盤と後ろの股関節が前に出ていかなくなった。これが堂林の進歩したことろである。しかし、上半身はドアスイングで0点
堂林は、この打席でも、全くといっていいほどヒッチしない。
田中広輔は、10球目、左打者のアウトローのフォーシーム151キロに対し、前肩が内に入ってストライドが広がる。スイングできずに三振
伊勢は、26球目、前肩を僅かにわずかにオープンで立つ。右足踵に体重をかける。前肩をクローズにして両腕を解いたとき右足踵に体重がかかる。右肘を逆Lにしたところから右肩関節の外転にかけて右足のスパイクの内側でエッジをかけている。右肩関節の外転のときに、前肩、骨盤がオープン、前膝がクローズ。右足の拇指球に体重がかかり、背骨が三塁側に傾く。前肩が更に開く。リリースの瞬間、前膝は突っ張るが右腕上腕部が凹み、真ん中低目にカットボール140キロをワンバウンドさせる。
菊池涼介は、左膝を上げたとき右足のスパイクの内側でエッジをかけ右足のつま先を投手方向に向けている。前肩が内に入る。右足の拇指球を支点に骨盤が回る。ドアスイングで投球の軌道と頭が逆を向く。グリップを右手親指で押し込んだとき両肘が伸びる。菊池涼介は、空振り三振
床田寛樹のピッチング
床田は、72球目、セット、クイックで投げる場合、ボールを持ったとき、左足踵に体重がかかる。左肩を右肩よりも下げたときに左足の小指球に体重が移る。これだ左股関節で二塁ベース方向に蹴るのが難しい。右膝は背骨の方に引いておらずヒップファーストは極端ではない。リリースの瞬間、右足がo脚になる。床田は、アウトローにスライダー135キロを投じる。
ソトは、ヒッチしてから左膝を上げる。ヘッドが立てたところから手首を真下に落として前肩を下げる。グリップからヘッドまでが背骨と平行になる。ヘッドの軌道が頭の近くを通る極端なインサイドアウトスイングで、右打者のインローのノームランボールを左翼席に打った。
床田は、セット、クイックで投げるときも、右膝を上げる前に先に波動を作って手首を地面の方に引いた方がいいだろう。
フランスアのピッチング
フランスアは、8球目、セットポジションでボールを持ったとき、左足はスパイクの外側全体に体重をかける。前足のつま先で地面を蹴った、後ろの股関節を二塁ベース方向に外旋するのは必要な動作であるが、前肩と前膝も僅かに背骨の方にツイストする。これだと前肩を開いてからでないと投球肘が推進できない。
フランスアや森下のようなオーバーハンドで投げられている投手は、この部分は看過されやすい動作である。
前膝が骨盤の高さに達したとき前肩が投球肩より下がり一塁線ハーフウェイ本塁寄りに前肩、前膝がスクエアになる。左足踵寄りに体重がかかる。骨盤は緩く前傾している。
右膝をへその高さまで上げたとき左足小指球に体重が移る。
両腕を解いて投球肩を前肩より下げる。ここでも左股関節を外旋しているが、左足の小指球で二塁ベース方向に地面を蹴っている。宮﨑に打たれたときは、左足踵に体重がかかっている。
前肩、前膝、右の臀部は背骨の方に入らず、前後に右膝を振って波動を作る。しかし、前肩、前膝、右の臀部が一塁線ハーフウェイ本塁寄りに対してスクエアになっている。
更に、宮﨑に打たれたときは、前膝がわずかに背骨の方に入っている。
左足の底屈→投球肘の推進、前膝の蹴り、前足首の背屈までの間は短いけれども、前肩が本塁ベースとスクエアになるまでにスパンを要する。
左肩関節を外転してから前肩を下げると両肩甲骨がぶつかる。しかし、左足小指球に体重が移り、Cアーチが崩れている。
リリースの瞬間に右膝が突っ張り、右足首の背屈もできている。
左足のターンも背骨の近くを通り、両足がクロスする。フランスアは、アウトローにフォーシーム149キロを投じる。フランスアは、フォロースルー期に前膝の壁が崩れない。左腕上腕部を外旋、左腕前腕部の回内以降の動作は良くできているだけに勿体ない。
宮﨑は、手首を下げてから左膝を上げる。宮﨑は、従来、2回ヒッチするのだが、1回に留める。
宮﨑は、ヘッドを立て、左膝を開きながらも前肩を残し、右打者のインローのホームランボールをカチ上げる。宮﨑は、左翼席棒際に本塁打を打つ。
前掲のフランスアの投球動作の改善方法は、ボールを持ったとき、本塁ベースと前肩をスクエアにする、前足で地面を蹴る前、前肩を下げる前に、ボールを持つ手を真下に引くことである。
スコットのピッチング
スコットは、前肩をオープンにして立つ。前膝を上げ始めたときに前肩が内に入り始める。
両腕を解いて投球肩を前肩よりわずかに下げるが、右腕前腕部を回内して骨盤の横に持ってきたときに前肩が更に内に入り、打者に背中を向ける。右足の小指球に体重がかかる。
前肩を開いてからでないと投球肘が推進できない。
これを根拠に、私は、スコットのメッキはすぐに剥げる、通用するのは、前肩が内に入るストライドの広い打者のみ、セットアップ、クローザーは無理と書いた。
スコットは、レイトコッキング期のレイバックは、ほぼ垂直で最大外旋位は大きいが、打者に両胸が向く。
ソトは、始動のときわずかに前肩が内に入った関係で最後はヘッドアップしたが、ストライドは狭い。右股関節を外旋し、右肘でスクラッチする間を作れている。
スコットは、前肩が内に入って前肩が開いてから押手の肘が出る、ストライドの広いドアスイングの桑原からは三振を奪ったが、ソトには打たれた。
中﨑翔太のピッチング
中﨑は、15球目、ボールを持って立ったとき、前肩はややオープン。両腕を解いてから右肘を逆Lにするまで右足踵に体重がかかる。前肩はスクエアに戻している。右腕前腕部を回内して骨盤の横まで持ってきたときに、投球肩を前肩よりも下げる。右足小指球に体重がかかる。左肘と左膝を並進させたとき、左足のつま先がインコースのラインに向いており、インステップが過度になっている。右肩関節の外転のときに右足拇指球に体重が移り、Cアーチが崩れる。前肩、前膝が開く。
リリースの瞬間、左膝は突っ張るが、右膝が伸びている。右腕上腕部が凹み、インローに人差し指と中指でボールを挟んだチェンジアップを129キロワンバウンドさせる。
四球を出した結果というのは責めないけど、フィジカル面、投球動作が懸案事項なのだ。
7回裏、田中広輔は内野のアンツーカーの手前に守る。田中広輔は、横っ飛びフォアハンドで捕球。私は、アンツーカー後方に押手主導でスローイングができる選手を遊撃スタメンでフルイニング使いたい。三好が捕球したのはハーフバウンドの打球、田中広輔が捕球したのは、地を這うゴロ。
三好、小園は、押手主導でスローイングできるので、アンツーカーと外野に植えた芝の境目に守らせることができる。ハーフバウンドではなくショートバウンドで捕球できる。
肉体の稼働によって守備の向上に要した労働量は異なる。田中広輔のこの守備をファインプレーと騒ぎ立てるのは、メディアの使用人を使った洗脳に他ならない。
開幕前から聞き続けたとおり、遊撃フルイニング小園、三塁スタメン上本、三塁守備固め三好が私の構想だ。
総括
野球を知らない、現行憲法を擁護すれば戦争を防げるというレベルのルーズベルトゲーム大好きの白痴にとっては、御満悦の試合だろう。
プロでありながら、肉体の損耗又は技術が未熟である複数の投手から大量点を取っても面白くない。これは、広島の投手が大量点を与えたときに他球団ファンが感じることでもあるだろう。
レベルの高い投手から$~6点取って平均3.6点に抑える野球をしなければレギュラーシーズンで優勝するのは難しいだろう。
鈴木誠也は、前肩が内に入らない方法、ストライドを広がらない方法の引き出しが控え選手の比ではない。
鈴木誠也は、他の選手に比べると前肩が内に入ってからワンバンドの投球を振るというのがゼロに近いが、完全になくなったわけではない。わずかにストライドが広がってスイングできないこともある。
ピレラは、いかなる投球の軌道に対してもストライドが広がらない。ピレラは、足が速いビシエド+三振の少ないソト。広島に入団したこれまでの外国人選手の中では最も打撃の完成度が高い。相手投手が、打者がどんなスイングしてもヘッドに届かないところに投げて100与四球とかしない限り、今季は120試合だが、143試合540打数換算で40本塁打を打っても私は驚かない。
現段階の打撃の完成度では、誠也よりもピレラの方が若干上だろう。