[選手名鑑]秋吉亮#49

Last Updated on 2023年3月13日 by wpmaster

右投げ右打ち
生年月日 1989年3月21日
足立新田高ー中央学院大ーパナソニックー2013ドラフト3位ヤクルト(2014-2018)-日本ハム(2019-2021)-福井ネクサスエレファンツーソフトバンク(2022年7月16日)
公称サイズ 183cm 82kg

投球動作

秋吉は、グラブを背骨の右側のベルトの高さにセットする。ボールを右手中指の付け根に嵌め、右手親指の指先は、ボールの外側に反らす。左手親指の指先でボールを押している。右手首は、ボールの右側で背屈している。右腕前腕部を回内、左腕前腕部を回外している。左肩は、左打席の外側のラインの捕手寄りに向ける。頸反射している。左足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかけ、右足小指球にウェイトをかける。右足のスパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせている。セットアップのとき、右股関節は内旋、左股関節は外旋している。
セットを解く前、グラブを背骨の右側で首の高さに上げる。右手首がボールの後ろで底屈する。右手親指PIP関節が屈曲し、右手親指の指先でボールの内側を押している。右腕前腕部が回内している。左腕前腕部を回外している。左膝をヘソの高さで屈曲し、左足首を背屈する。頸反射しているが、首は、左打席の外側のラインの投手寄りを向く。右足がヒールアップする。左腕前腕部を回内、右腕前腕部を回内したとき、右足踵で地面を荷重する。グラブの先を下に向け、左肘を左打席の外側のラインの捕手寄りに向ける。頸反射しているが首は、両肩を結ぶラインからは出ていない。左膝が伸展し、左膝下が弓状にしなる。左足首が背屈する。
右肘をつまみ上げたが右腕前腕部を立てていない段階では、右腕上腕部、左腕上腕部は内旋している。頸反射はしていない。ウェイトは右足小指球にかかる。
左足は、スパイクの内側の踵寄りから入射する。
右肘のアクセレーション前に左腕前腕部を回外する。頸反射はしていない。両肩甲骨が最もぶつかる。右足拇指球にウェイトが移る。左股関節は外旋している。
右手小指基節骨の角度が30°で左打席の内側のラインに向いたときに右手親指のしなりを解く。リリースの直前の左膝の屈曲は160°であるが、左股関節から下がO脚になっている。頸反射している。背骨は、三塁側に傾く。右肘の高さ、背骨と右腕の交わる高さは、アンダーハンドに近いサイドハンドである。右手首は背屈している。右股関節が屈曲している。右足小指球で地面を蹴り、右足を一塁側にターンさせる。

球種

フォーシーム Max 148km/h
スライダー
チェンジアップ

追加更新情報

(2022)

日本ハム17回戦

年度別通算成績

NPB