[選手名鑑]マイコーフェリス#93

生年月日 1993年6月28日
右投げ右打ち

  • アマチュアFA(2010)
  • ヒューストンアストロズ(2010-2017)
  • ピッツバーグパイレーツ(2018-2021)
  • シンシナティレッズ(2021)
  • ボストンレッドソックス(2021)
  • オークランドアスレティックス(2021)
  • ボストンレッドソックス(2022)
  • St. Paul Saints(ミネソタツインズAAA)(2022)
  • ユカタンライオンズ(メキシカンリーグ)(2023)
  • スクラントンウィルクスバリレイルライダース(ニューヨークヤンキースAAA)(2023)
  • 中日ドラゴンズ(2023年7月26日)

195cm 111kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
左足の爪先の付け根から踵までが右足踵から出る。
首を三塁線に向ける。
グラブは背骨の右側、胸の高さにセットする。

左足踵を浮かせた後、左足踵でステップオンする。

首を左打席の内側のラインに向ける。

左足拇指球で地面を蹴る。

左膝を肋骨下部の高さまで上げる。

右腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部を回外したまま、右腕前腕部に右股関節を通過させる。

右腕前腕部を回内する。
右足前脛骨筋は回外(内反)している。
右足踵が地面から離れている。

右腕前腕部を回外する。
右腕前腕部は背中から出ない。背中の内側(腹側方向)に収まる。
右足前脛骨筋は回外(内反)している。
左肩は、右打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。

右腕前腕部を回内する。
右肘がインバートLになる。
右腕前腕部、右手首が右肩の高さに達する。
右足の拇指球にウェイトが移る。

左腕前腕部を回外する。
左足は、スパイクの内側の踵から入射する。
左足首を底屈する。

右腕前腕部を右肘の上で回内する。

右肘のアクセレーション前に頸反射するが、首は左肩の外側に出ない。

スローイン直前の右手小指基節骨の入射角は、60°である。左膝の屈曲の角度は、150°である。

全ての球種を投げた場合において、スローイン直後の右肘の高さ、右腕と背骨の交わる角度、右肘のレイトコッキングの角度はオーバーハンドである。

右腕前腕部を回外する。
地面と平行になるまでタンブルする。

右足拇指球で地面を蹴る。
左足小指球で地面を蹴る。

左足首が背屈する。

右足を一塁側にターンさせ、両足をクロスさせる。

右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

[スライダー]
右腕前腕部を回外後(右腕のラインがインバートLになる前)、右腕前腕部、右手首が背中と並ぶ。
左肩は、左打席の内側のラインのバックネット寄りのコーナーに向く。
左足前脛骨筋を回内(外反)している。

右腕前腕部の回外(右肘のアクセレーション後)の右胸の張りがフォーシームの場合よりも大きい。

スライダーをスローする場合、右腕前腕部を回内した後の右肘の高さがフォーシーム、チェンジアップを投げた場合よりも低い(右手小指基節骨の入射角、左膝の屈曲の角度は、全ての球種とも同じ。スライダーも右肘の高さはオーバーハンド)。

左足拇指球で地面を蹴る。
右腕前腕部を回外する。
左足首が背屈する。

チェンジアップを投げた場合、右腕前腕部を回外後も、右腕のラインをインバートLにした後も背中の内側に右腕前腕部が収まる。

球種

フォーシーム 平均 153km/h Max 160km/h
カッター
ツーシーム
スライダー
チェンジアップ
カーブ

年度別通算成績

MLB

Foeign

NPB