[悲報]極秘ミッションを課した結果[プロ野球日本ハム]

Last Updated on 2023年5月11日 by wpmaster

日本ハム対ソフトバンク7回戦

先発は、鈴木健矢と森唯斗

試合は、一旦は1-2と逆転された日本ハムが再逆転して6-3で勝利します。

しかし、俺様は、キチガイなので、今回も重箱の隅を突きます。

一死又は二死一三塁におけるケース打撃

一死一三塁は、採れる得点手段のバリエーションが多く、そこから無安打で得点できると、相手が試合を組み立てる上でダメージを深く与えることができる。

一死又は二死一三塁から採れる得点手段の例(偽装スクイズ)

一塁走者は、一次リードを取り、投手がセットを解く前又はセットを解いた後にスタートを切る。

二次リードを取った場合は、投手が投球腕の前腕部を回内(リリース)した後又は、打者がコックアップ(バントの場合は、ヒッティングからバントに切り替える前)にスタートを切る。

打者は、トップハンドの前腕部を回外してトップハンドの手首を背屈してバントの構えをする。

打者は、トップハンドの前腕部を回内してトップハンドの親指基節骨でグリップを叩く→空振りする。

又は

トップハンドの前腕部を回外してトップハンドの手首を背屈(コック)する→バットを引く。捕手がセットを解き、引手の肩を二塁ベースに向けたら(=一塁側に腹側、三塁線に背側を向けたら)三塁走者はスタートを切る)

3回表一死一三塁、スコアは、日本ハムが1-0と1点リード、投手森唯斗(右投手)、捕手甲斐

一塁走者矢澤、三塁走者江越

上川畑は、初球、バントをするが、ファウル
一塁走者矢澤はスタートを切るが帰塁する。

上川畑は、カウント0-1から、ヒッティングの構えから左腕前腕部を回外してバントの構えをする。左腕前腕部を回内してグリップを押す。左腕前腕部を回外して左手首をコックしてバットを引っ込める。

しかし、矢澤は、森唯斗がセットを解いた後にスタートを切っていない。

一死一三塁の場面で偽装スクイズで得点することができなかった。

脚注

用語の意味に関しては下記記事参照

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]

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